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2004年8月21



整理、統合も検討課題
風連町の地域協議会・特色出し活動に成果

 【風連】風連町には特色ある地域づくりを進めるための実践母体となる地域協議会が、町公民館分館単位などで設置されている。一方、名寄市との合併協議が進む中、風連町は「合併特例区」を置くことを選んだ。町は、合併特例区の根幹をなす総合的な自治組織の確立が重要と考え、現行の地域協議会の整理統合を含めた検討も必要としている。
 風連町は平成3年度、22年度までを期間とする第3次総合計画を策定した。まちづくりは町民と行政との協働で取り組み、地域住民の手で地域推進計画を立てた。特色ある地域づくりを住民参加で進めていこうというもので、地域協議会が実践母体に位置付けられている。
 農村部は各町公民館分館単位、戸数の多い市街地は4単位に分け、全町で13地域協議会。活動に多少の温度差があるものの、天塩川河川敷を活用したパークゴルフ場の整備は、下多寄地区の地域計画が基になる一方、花を生かした地域づくりに取り組むなど、これまで、まちづくりに一定の成果を挙げてきた。
 一方、風連町は名寄市との合併協議を進めている。合併によって地域自治が失われないよう、双方に地域自治組織を置くことになり、風連は改正合併特例法による合併特例区を選択。これまで築いてきた町民と行政との協働によるまちづくりを基本に、地域特性を継承し、住民自治を確立することが考えが根底にある。
 町が作成した自治組織制度の確立に向けた基本的な考え方のたたき台によると、「合併特例区協議会は、地域住民自治組織を構築し、この連合組織(代表者)、公的団体などの代表者により構成、風連地区内の政策・予算などの審議を行う」としている。
 住民自治組織には既存の行政区、公民館分館のほか、地域協議会も含まれている。これまでも行政区・班の再編問題は、行政課題として提起されてきた経過があるが、まちづくりの推進体制や地域コミュニティー形成、住民活動の展開なども考慮。行政区や公民館分館、地域協議会の整理を必要とし、早期改革に着手していく計画。
 たたき台によると「行政区・公民館分館、総合計画地域協議会の整理・統合・再編などについては、地域住民の理解を基本とした合意形成に努め、改革に着手する必要がある」とし、住民との協働という精神に沿い、慎重に進めていく考えでいるが、風連らしく活動している地域協議会の取り組みを、今後、どう継承していくのかが注目されている。

[ 2004-08-21-19:00 ]

町の文化学びに
北大留学生が美深町へ

 【美深】びふか国際交流の会(成毛久則会長)主催の北海道大学留学生美深町体験プログラムに参加するミャンマーのソー・ボンさん(34)、台湾のリ・ギョクジさん(33)、モンゴルのラハムデュラム・ダッシェドルジェさん(31)の3人が、20日に来町。町内で日本文化などに触れている。
 国際交流推進のため、平成2年から毎年実施している国際交流の会のメーン事業。4泊5日の日程で、町内の一般家庭にホームステイし町民と交流する。 
 この日、午前11時すぎにJR美深駅に到着。その場でウエルカムセレモニーを行い歓迎。同11時半に町役場を表敬訪問し、岩木町長に到着のあいさつ。 
 岩木町長は「国を代表して学びに来ていると思う。美深町の文化も勉強して何かの機会に役立ててほしい」と歓迎。3人は1、2年ほど北海道大学で学んでおり、日本語で町長と会話し、日本や北海道についての感想を話した。
 同日は正午に美深高等養護学校を訪問し校内を見学。学生たちと一緒に昼食をとり、午後からはびふかアイランドなど町内の施設を見学した。
 滞在中は、松山湿原登山や日本料理づくり、町民運動会への参加、町内の子供たちとの交流などを体験する予定。

(写真=美深町役場を表敬訪問し岩木町長にあいさつする留学生たち)

[ 2004-08-21-19:00 ]

両手にメロン抱え
名寄の保育所児童が収穫体験

 【風連】町内旭のよねざわ農園(米澤宏樹代表)で19日午後、名寄中央保育所(長谷川幸子所長)の5歳児17人が、メロン収穫を体験した。
 よねざわ農園は顔の見える農業を─とメロンのオーナー制度に取り組んでいる。定植から収穫までの一連の作業や成長過程などを写真に撮り、定期的にオーナーに報告。メロンはルピアレッドという品種で1株に4〜6個実がなる。
 中央保育所では、子供たちに農作業体験をしてもらおうと平成11年から同農園でメロン苗の定植作業や収穫体験を行っており、今年で6年目。今年は5月13日にメロンの苗3株をハウスに植えた。
 収穫体験では、メロンの苗をどうやって植えたか―を復習。その後、3班に分かれ、ビニールハウスへ。1人ずつ米澤さんから説明を受けながら、自分で収穫したメロンの葉を切り落とした。子供たちは両手で抱え「重い」と話しながらも初めての体験に笑顔。
 また、納屋でメロンを写生。画用紙いっぱいに緑色のクレヨンで絵を描いていた。

(写真=米澤さんの指導でメロンを収穫する名寄市中央保育所の子供たち)

[ 2004-08-21-19:00 ]

若者らでにぎわう
名寄にスケボー場オープン

 【名寄】名寄市東1南8にスケートボード場が完成。若者を中心に愛好者の利用者でにぎわっている。
 スケートボードはデッキ(板)と4つのウィール(車輪)からなり、デッキの上に立って地面をけって進み、ジャンプなどの技を見せるスポーツ。市内でも中高生ら若者の間で人気が高い。
 しかし、スケートボードを楽しむには舗装された場所が必要。公共の駐車場や路上で滑る姿が見られ、安全面や騒音が問題になっていて、市民からスケートボード場設置要望が出ていた。
 市は、これらの背景を考慮。土地開発公社の土地を借り受けて舗装、スケートボード場を設置した。広さは20メートル×30メートルの600平方メートル。スケートボードのほかに、ローラースケート、キックボード、インラインスケートも利用可能。
 スケートボードでは「セクション」と呼ばれる障害物を利用するが、現在は旧名寄恵陵高校の平均台1台設置しているほか、利用者が持ち込んだ物もある。このほか、今月中に市が用意したものを加える。
 利用時間は午前9時から午後8時(小学生は午後6時、中学生は同7時)まで。小学生以下は保護者同伴が条件。利用無料。危険防止のためのヘルメットプ、ロテクターの着用を呼びかけている。
 問い合わせは市教育委員会生涯学習課体育振興係(01654-2-2218)へ。

(写真=愛好者にとっては待望のオープンとなったスケートボード場)

[ 2004-08-21-19:00 ]


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