地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年8月20



前年並みの利用で推移
名寄のパークゴルフ場・今年も多くの愛好者

 【名寄】なよろ健康の森内と名寄公園内にあるパークゴルフ場では、今シーズンも多くの愛好者が訪れ、にぎわいをみせている。
 パークゴルフは、地域に定着した軽スポーツとして、高齢者を中心に根強い人気があり、年々、競技人口も増加。近年では親子連れや若者の利用も目立ってきている。
 健康の森パークゴルフ場の今シーズン7月末の延べ利用者は、個人15,211人、団体利用2,882人の合わせて18,093人(前年同期18,548人)。
 一方、名寄公園パークゴルフ場は、7,833人(同6,429人)。総体では、25,926人(同24,977人)で、ほぼ前年並みで推移している。
 コース利用券の売り上げは健康の森で、1日券(200円)が4,350枚(87万円)、前売り券(200円)が49枚(9,800円)、用具貸し出し(150円)が833式(12万4,950円)、シーズン券(4,200円)が158枚(66万3600円)。
 一方、名寄公園は1日券(200円)が1,750枚(35万円)、用具貸し出し(150円)が122式(18,300円)、シーズン券(3150円)が70枚(22万500円)。
 健康の森、名寄公園の両コースを、シーズン通して利用できる共用券(5250円)が380枚(199万5,000円)で、合わせて約421万円の売り上げとなっており、芝の管理や薬剤散布などに充てられている。
 健康の森コースは、「あかげら」「えんれい」の2コース(36ホール)を備え、一度に多くの利用者がプレーを楽しむことができる。一方、名寄公園パークゴルフ場は、市街地からも近いため利用しやすく、林間コースなため、健康の森のコースよりも、幾分、難度が高めというのが、利用者の感想のようだ。

[ 2004-08-20-19:00 ]

工芸部門で最高賞
名寄市の森越さん・カンヌ芸術祭など2展

 【名寄】市内西3南5で呉服店を経営する森越正弘さん(81)が、このほどフランス・カンヌで開かれた「カンヌ国際芸術祭」の工芸部門で、最高賞となるコートダジュール国際芸術賞を受賞。また、フランス・アヴィニョンで開催された「アヴィニヨン百藝(げい)祭」の工芸部門でも、最高賞のアヴィニヨン大礼賛賞を獲得した。
 カンヌはフランスの中でも南に位置する高級リゾート地で、同芸術祭は、権威も規模も世界一として有名なカンヌ映画祭と併設して行われている。今年の芸術祭には世界各国から工芸、絵画、書など7部門に集まったアート900点が展示された。
 一方、アヴィニヨンはカンヌから北西に約250キロ離れた市で、フランスの中でも芸術と文化のまちとして知られており、同百藝祭も毎年開催されている歴史あるもの。今年は工芸など5部門に合わせて約500点の作品が集まり、展示された。
 森越さんは大正12年5月、名寄市の出身。子供のころから工作が好きで、特に木を使った工芸に魅了され、中学時代から本格的に作品づくりを始め、全国規模の創作発明展覧会で入賞するなどの経験を持つ。作品のコンセプトは「朽ち果てゆくものに新たな命を見出す」で、腐った木の皮や虫に食われた倒木など、普通なら捨てられてしまう木を使う作品がほとんど。
 芸術祭と百藝祭には初めての出展。海外はもとより、国内でも出品経験がほとんどなかったことから、自分の作品が工芸か民芸かを専門家に判断してもらおうと、今年2月に開催された日本アンデパンダン展に出展した。この際、作品が高い評価を受け、両祭で2点出品することになった。
 最高賞を受賞した作品は、薄く切った木の上に、のこくずや腐った木のかけらなどを使い、残丘から日の出が上がる0.1秒前を表現した、タイトル「想いでのモニュメントバレー、喜寿のバイクツーリングより」。
 もう1点は、幅80センチ、高さ90センチのモニュメント的な作品。掘り出されて役割を失った木の根に新たな命を吹き込むイメージで、色彩の違う曲線の根を組み合わせ、どの角度から見ても何かを感じ取れるものとしたタイトル「蘇(よみがえり)」。
 森越さんは、最高賞の知らせに「今回は、自分の作品が工芸品なのか、民芸品なのかを判断してもらいたく出展しただけなので、賞は全く意識していなかった。工芸品ということが分かり、すっきりした」と話す。

(写真=カンヌ芸術祭とアヴィニヨン百藝祭で最高賞を受賞した森越さん)

[ 2004-08-20-19:00 ]

シマフクロウを描く
下川でシルクアート教室

 【下川】下川出身で札幌市在住の講師を招き、公民館主催のシルクアートペインティング教室が、18日に公民館で開かれた。
 講師のよねた・ゆみこさん(本名・米田由美子)は、幸町、愛澤はるゑさんの長女。下川出身で北海学園大卒。夫は道職員。子供のころから好きだったアート技術を生かし2年前、有限会社「ビークリエイト」を設立し代表に。ガーデンプラニング(設計、施工も)、シルクアートペインティング、デザインワーク(グラフィックデザイン、ホームページ画像素材作成)など手掛け、個展、教室主宰、テレビ出演など多忙。
 シルクアートペインティングは、シルク地にパラフィンや特殊な染料を使って作品を仕上げていくアート。この日の教室には家族連れなど22人が参加。初めてとあって、よねたさんがあらかじめ用意したシマフクロウのデザインに染料で着色することから挑戦。
 よねたさんは「シアン、イエロー、マゼンタの3色で、いろいろな色をつくることができます」と説明。参加者は筆を使って思い思いのシマフクロウを描き上げた。「同じデザインでも出来上がりは全く違うね」と参加者たちの感想。
 最終仕上げはパラフィンを溶かすなど特殊な技術が必要。よねたさんに依頼して仕上げてもらい、後日、本人のもとへ返してもらう。

(写真=下川出身講師を招いたシルクアートペインティング教室)

[ 2004-08-20-19:00 ]

初めてのコースに挑戦
美深リハビリ教室がPG

 【美深】美深町のリハビリ教室パークゴルフが、19日午前、美深町浄水管理センター前庭のパークゴルフコースで開かれた。
 リハビリ教室には、脳卒中や特定疾患でリハビリを必要とする50代から80代の町民が、毎週1回通っている。毎回20人前後が保健センターで、マット体操や階段の昇降などで身体機能回復を目指す。今年は、教室づくりに利用者の意見を取り入れている。今回はリクエストの一つパークゴルフを初めて行った。
 9ホールあるコースだが、段差の大きいところを除き、7ホールを回った。24人が参加し、ボランティアとスタッフがついて、4、5人ずつに分かれたグループごとにコースを回った。 
 半身が不自由な人は片手でクラブを持ち、車いすの人は移動を手伝ってもらいながら、勢いよくクラブ振って体を動かした。芝生の感覚を楽しみ、仲間同士で支え合って、パークゴルフを満喫していた。

(写真=プレーを楽しんだリハビリ教室参加者)

[ 2004-08-20-19:00 ]


2004年

8月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
17日
18日
19日
20日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.