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2004年8月17



両市町が設置案示す
風連-名寄合併協議会・自治組織検討委で会議

 【名寄】風連町・名寄市合併協議会の第1回自治組織検討委員会(川村正彦委員長)が16日午後、市民文化センターで開かれた。風連町と名寄市が、合併後に設置する地域自治組織の在り方を検討するもので、両市町が自治組織制度に対する考え方を提案、意見交換した。
 地域自治組織は(1)法人格を有し特別職を置き、区の名称を冠として合併後5年間だけ設置できる「合併特例区」(2)法人格は持たないが特別職を置くことができ、合併関係自治体で協議して設置期間を決めて区の名称を冠とする「合併に伴う地域自治区」(3)法人格を持たず、特別職も置くことはできないが、設置期間に制限がなく、区の名称を冠とする義務付けがない「地方自治法による地域自治区」の3つに分かれている。
 風連町と名寄市の場合、法定協議会設立前に、地域自治組織を設置することで合意。風連町は、緩やかな合併と一体化までの不一致課題の整理、自治法自治区への移行準備期間と位置付けて「合併特例区」を選択。名寄市は、自治的住民組織の構築や住民活動の高揚、参画と協働を基本としたまちづくりを進めるため「地方自治法による地域自治区」を設置する。
 同委員会は、地域自治組織の素案をまとめる場になっていて、11日の第3回合併協議会で設置。構成は、協議会の新市建設計画小委員会と基本項目等検討小委員会の委員5人ずつ、10人。
 初会合では、風連町と名寄市双方が検討している地域自治組織の設置案が示された。風連町の合併特例区では、風連町区域として、区単独の予算をもってコミュニティ関係施設の管理や都市交流、住民との協働・地域特性を有する事業などを行い、合併後6年目から自治法自治区に移行。
 名寄市の地方自治法による地域自治区は、設置期間を定めず、市内の7小学校単位に区を設置して住民自治の推進、参画と協働社会の構築に向けたまちづくりに取り組む。
 委員たちは、両市町が考える自治組織制度の設置案を確認し、次回の委員会から本格的な議論に入ることに。また「風連町の合併特例区がなくなる6年目以降、合併効果を生み出せるまちづくりを進めるため、内容をしっかりと整理すべき」などの意見が出された。
 今後、自治組織の在り方は、住民にかかわりが深い問題なだけに、関心を集めそうだ。

[ 2004-08-17-19:00 ]

心理検査など実践
美深で特別支援教育研修会

 【美深】特別支援教育研修会が16日午後、美深高等養護学校で開かれ、町内の小中学校、高等養護学校教員が心理検査などを実践的に学んだ。
 美深町では、個人の障害や教育的ニーズに応じて能力向上や生活、学習上の困難を改善し、適切な教育や指導を進める特別支援教育への転換を目指す国の法改正に対応するため、町特別支援連携協議会準備会を組織し、基盤整備を進めている。
 その一環として、教員の資質向上や障害理解のため、支援計画に必要な心理検査、学習障害(LD)注意欠陥・多動性障害(ADHD)、高機能自閉症の支援方法などを学ぶ研修会を初めて開いた。
 講師は、北海道立特殊教育センター情緒障害教育室研究員の日向正明さん。「心理検査の実際」として、WISC−V検査の概要について説明。「5〜16歳までの子供の知能を測定するもので、分析結果から子供の特徴を多面的に把握できる。ただし、すべてが分かるというものではない。検査中の行動観察を記録することも重要」と語った。
 10のグループに分かれて、動作性検査の絵画完成、符号などに挑戦。検査方法や結果の見方を実践的に学んだ。
 後半はLD、ADHD、高機能自閉症の理解と支援がテーマ。それぞれの特徴や教室での様子、特性に合わせた支援、教員に求められているものについて講義を受けた。 
 参加した教員39人は、熱心に講義を聴き、検査の手順や障害への理解を深めていた。

(写真=町内の小中、高等養護学校の教員が参加した特別支援教育研修)

[ 2004-08-17-19:00 ]

20日から「森のセラピスト入門講座」

 【下川】町主催の森のセラピスト入門講座シリーズ第1回「地形療法と温泉療法」は、20〜22日の日程でハピネス、町有林などを会場に開かれる。
 入門講座は、森林療法を核に地域での自然療法を実践していく上での基本的な事柄、考え方を学ぶのが目的。全体で5回の連続講座を予定受講者には単位を認定、修了証書を発行する。当日参加できない人には、ビデオ学習、レポート提出による単位取得も可能。
 第1回講座の講師、日程などは次の通り。
講師
阿岸祐幸・北大名誉教授
日程
講座内容
時刻
会場
20日
講演会「森林と温泉で健康に」
19:00
ハピネス
21日
講習会「地形療法と温泉療法」
09:00
ハピネス
フィールドワーク
13:00
町有林
22日
公民館講座「森の癒し」
09:00
体験の森
  
参加料
無料
持ち物
筆記用具、フィールドワーク参加者は森歩きに適した服装
申し込み
19日までに町役場商工林務課、奈須憲一郎さんへ。

[ 2004-08-17-19:00 ]

動物愛護の観点から
保護したイヌやネコをHPで紹介

 【名寄】北海道上川保健福祉部名寄地域保健部は、保護した犬や猫をホームページで紹介。飼い主に愛犬などの保護情報を提供したり、新しい飼い主を探すことなどが目的で、閲覧を呼び掛けている。
 同部で例年、犬は約50匹、猫は約130匹前後を保護。通例では3日間保管しても飼い主などが見つからない場合、薬殺処分。だが、動物愛護の観点から、飼い主がいる場合は適切な保護情報を提供するとともに、捨て犬や猫の場合は新たな飼い主を見つける手段にと、今年7月からホームページ上に保護の情報を掲載している。
 保護した月日や場所、写真とともに犬や猫の特徴を掲載。7月からこれまでに犬3匹、猫24匹を紹介し、無事に飼い主の手に戻ったケースがあった。始めたばかりのため、同部ではホームページの周知に努めている。
 ホームページはhttp://www.pref.hokkaido.jp/hfukusi/hf-nayoh/kakupage/catdog.htm

[ 2004-08-17-19:00 ]


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