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2004年8月15



新市の将来構想は
風連-名寄合併協・23日から住民説明

 【風連・名寄】風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)の住民説明会が、23日から両市町で始まる。風連町が23〜28日、名寄市が23〜27日の日程で、新市建設計画小委員会(堀江英一委員長)が作成した、「新市将来構想」案の説明と、これまでの協議経過報告や今後の進め方を周知する。
 同協議会は、将来構想などの取りまとめを行う新市建設計画小委員会と、基本的な協定項目などを検討する基本項目検討小委員会(福光哲夫委員長)の2つの小委員会に分けて作業。説明会は、住民とのかかわりが最も深く、関心が高いまちづくりの進め方をまとめた「新市将来構想」案を作成した際、両自治体で新しいまちの構想に対して住民の意見を取り入れようと計画。
 「人と地域が輝き 市民みんなで創る 暮らしの拠点」を新市の将来像とした構想は(1)未来!子ども!笑顔のまち―保健・医療・福祉の充実―(2)北緯44度のくらしのまち―環境・生活基盤の整備―(3)うらやましがられるまち―産業の振興―(4)心豊かなまち―生涯学習・文化・交流の推進―(5)住んでよかったと思えるまち―住民自治・地域自治組織の確立―がまちづくりの基本方向。「利雪・親雪」「若者定住・子育て支援」「産地化日本一」「地域産業育成」「通年型・体験交流型観光」「教育・文化・交流」「生活安心」の7プロジェクトで、個性あふれるまちづくりに取り組む。
 風連町の説明会は、23日午後7時からの東風連子供と老人福祉館を皮切りに6会場7回。名寄市は23日午後6時からの総合福祉センターからスタートし、計6会場6回。
 協議会事務局では「新市をつくるための基本構想説明なので、新しいまちの将来展望が描けるものとなるよう、多くの住民に参加してもらい、積極的意見を」と参加を呼び掛けている。

[ 2004-08-15-19:00 ]

バスケ用ゴールなど
北海道縦断マラソンの募金・美深育成園に寄贈

 【美深】北海道を南北に縦断するマラソン大会「北海道縦断遠足ジャーニーラン」参加者の募金が12日午後、美深育成園へチャリティープレゼントとして届けられた。
 同大会は、埼玉県戸田市でジュニアランニングクラブを指導する陸上選手の御園生維夫さんが呼び掛け人となって、毎年夏に開催され、今年で8回目。
 「北海道を走らせていただける感謝の気持ちを、何かの形で北海道の人に恩返したい」という気持ちを込め、走った距離ごとに5円を目安に最終ゴール地点でチャリティー募金。集まった募金で、道内の子供に関係する施設に、必要な備品を寄贈して役立ててもらっている。
 今年も、8月1日から宗谷岬を出発して日本海側を通り、栗山町を通過して太平洋側へ出て襟裳岬を目指すコースと、8日から襟裳岬を出発して、富良野や旭川など内陸を走り、オホーツク海側に出て宗谷岬を目指すコースで実施。時速5.5キロ以内で走るルールで、1日約80キロを進む。往復参加も合わせ、道外から30〜60代までの男女31人が参加。
 12日は、旭川大学をスタートして、美深温泉に宿泊する約100キロの最長の区間。それぞれのペースで道北風景を楽しみながら走ってきた。
 育成園には、16万円相当のフットサル用ゴールとバスケットボール用ゴールが1台ずつ贈られた。
 同園を訪れた御園生さんは、大会について説明して「北海道の未来を託す子供たちに何かをしたいと思ってやってきました。皆さんで楽しく使って、いろいろ学んでほしい」と、子供たちに気持ちを伝えた。
 谷口正夫理事長は「大切に使わせていただきます。子供たちは、寄贈いただいたゴールを使って、健全な心と体を養ってもらいます」とあいさつ。子供たち全員が「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、一人ずつ御園生さんと握手を交わしていた。

(写真=取り組みを説明する御園生さんら)

[ 2004-08-15-19:00 ]

3年ぶりの豊作に期待
風連の水稲収穫・平年よりも10日早く作業

 【風連】7、8月と好天が続き、風連では水稲の収穫作業が平年よりも10日程度は早まる状況。質、量ともに出来は良く、3年ぶりの豊作が期待されている。半面でうるち米は今年、全国的に出来が良く、価格面での心配がある一方、過剰米が多く出るような場合には、集荷円滑対策が発動され、さらに値下がりする心配もあって、豊作を手放しでは喜べない側面もある。
 風連の今年の水稲作付面積は、うるち米478ヘクタール、もち米1595ヘクタール。名寄地区農業改良普及センターによる1日現在の作況調査で水稲(はくちょうもち)は葉数、茎長ともに平年並みで、成育は6日早い生育。
 例年、風連の収穫作業は9月20日過ぎ。だが、今年は7、8月と好天が続き、心配された開花時期も晴天で推移したことから、順調に成育が進み、収穫作業は10日ほど早まりそう。風連はここ2年連続で冷夏に見舞われ、昨年の場合、1等米の出荷率はうるち米が93.1%、もち米が96.9%と高品質米の確保はできたものの、収量は平年を大幅に下回るものだった。それだけに、質、量ともに豊作が期待できそうな状況に、農家の表情も明るい。
 昨年の場合、もち米は全国的に品不足となり価格は高騰。しかし、今年は昨年のような価格にはならないが、ある程度安定した価格で推移するとの見方が一般的。これに対し、うるち米は全国的に豊作が予想される中で、価格が下がる不安がある。
 さらに、多くの余剰米が出た場合、集荷円滑対策が発動される危険性を懸念。大幅に価格が下げられるほか、来年度以降の水稲作付面積の見直しにも結び付くことになりかねないだけに、うるち米の作付け農家は、今後の動向に関心を寄せている。
 風連では良質米生産組合が、売れる米づくりを目的に、うるち米だけでなく、もち米についても独自の食味検査を毎年、実施。今年も同様の方法で食味検査を実施し、来年以降の生産に役立てていく考えだ。また、今年は、乾燥調製施設が新設されるが、昨年を上回る1等米の出荷が期待されている。

[ 2004-08-15-19:00 ]

花壇や日本庭園を巡ろう
下川オープンガーデン・今年もマップ製作

 【下川】しもかわ観光協会では、このほど「しもかわオープンガーデンマップ2004」を製作した。応募・推薦があった家庭花壇のほか、日本庭園を含めた14カ所を紹介している。
 同協会「花いっぱい部会」が昨年に続いて行う企画。花と潤いのあるまちづくりが目的。期間は22日まで。
 今年のマップに紹介されているのは、清水英雄(上名寄)、佐藤健太郎(同)、太田勝利(西町)、小日向武(同)、伊藤律(南町)、佐々木浩一(同)、杉野直記(同)、高橋栄(班渓)、野崎誠(同)、川西進(錦町)、眞田喬(旭町)、細越美恵子(共栄町)三島勝義(緑町)、押田猛さん(渓和)の花壇、日本庭園14カ所。
 マップには、各オープンガーデンの場所や写真、「散策のポイント」「観賞できる時間」を紹介してある。また、オープンガーデンのマナーとして「ここは個人のお庭。庭主へ感謝の気持ちを伝えましょう」など「オープンガーデン北海道」の抜粋文も。
 マップはB4判の両面刷りで2000部製作。バスターミナル、観光売店、ふれあい牧場、各オープンガーデンなどに置いてある。無料。

(写真=町内の美しい庭園などの場所が記されているマップ)

[ 2004-08-15-19:00 ]



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