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2004年8月7



総体的に平年以上
名寄・美深1日作況・水稲の生育が順調

 【名寄・美深】名寄地区農業改良普及センターと美深地区営農指導対策協議会は、1日現在の、両地区の農作物生育状況をまとめた。ともに好天と適度な降雨に恵まれ、生育は良く、全体的に平年を上回る状態。その一方で、湿度が高く、蒸す気候が続いているため、病害虫の発生に注意を呼び掛けている。
 名寄地区は、水稲(はくちょうもち)の草丈が平年をわずかに下回っているものの、葉数、茎数ともに平年並み。生育は6日早く、9月に入って早々に収穫が予想される。
 秋まき小麦(ホクシン)は収穫がほぼ終了。降雨の影響があったのか、成熟は緩慢で、粒はやや細め。
 大豆(ユキホマレ)は草丈、葉数ともに平年並みで4日早い。小豆(エリモショウズ)は平年に比べ、草丈は長いものの葉数は少なく4日早い生育。
 ビート(きたさやか)は、平年より草丈が短いものの、葉数は多く、根周も太く5日早い生育で順調。
 牧草(チモシー)は2番草の草丈が長い。サイレージ用トウモロコシ(85日タイプ)も草丈、葉数ともに平年並み。
 定期的に適度な雨が降っているものの、湿度の高い蒸し暑い天候が続いていることから、同センターでは病害虫の発生に注意を呼び掛けている。
 美深地区は、7月中旬から下旬の高温で生育が進んだ水稲(全量もち米)は、草丈、葉数、茎数ともに平年並み。生育は5日早い。
 秋まき小麦は収穫作業中。進ちょく状況は美深町が35%、音威子府村が10%。
 ジャガイモは茎長、茎数ともに平年をわずかに上回っており、3日早い。小豆は草丈平年を大きく上回っているが、葉数は平年並み。
 ビートは3日早い生育で、葉数が平年を下回っているが、草丈と根周は平年を上回っている。
 牧草は2番草で、3日早く平年並み。サイレージ用トウモロコシは草丈、葉数ともに平年並みで、2日早い生育。
 天候が安定して夜間の低温などはあまりない状況だが、同協議会では「天候はいつ変わるか分からないので、被害を最小限に止められるような対応の準備をしておくこと」と話している。

[ 2004-08-07-19:00 ]

学校の灯を消さずに
中名寄小で開校100周年・長い歴史振り返る

 【名寄】中名寄小学校(林信義校長、児童10人)の開校100周年記念式典が、7日午前10時から同校体育館で行われた。
 同校は、明治37年7月に上名寄5線簡易教育所として開校したのがはじまり。時代の流れで校名などが変わり、昭和24年に現在の校名に。これまでの卒業生は1400人を超える。
 2年前に開校100周年記念協賛会(田尾眞一会長)を設立。校旗作成や宮太鼓と移動式大型スクリーン購入、タイムカプセル埋設、記念誌発行など記念事業を計画。
 式典には約200人が出席。国歌斉唱と先人に黙とう。田尾会長が「地域と学校は車の両輪のごとく、共に歩んできた。中名寄小子弟のいる限り、学校の灯を消すことなく守り抜く」。林校長は「子供たちは多くの人に見守られ楽しく勉強に励んでいる。生きる力を育み、社会の第一線で活躍できる子供を育てる」と式辞。
 歴代校長や教頭、職員、PTA役員ら31人に感謝状を贈り、受賞者を代表して17代校長の竹内國泰さんが謝辞、来賓の島多慶志市長と西田俊夫上川教育局長が祝辞を述べた。
 全校児童が力強い太鼓を披露し「中名寄小が大好き。たくさんの伝統を受け継ぎ、これからも頑張ります」と誓った。

(写真=児童達が今後の発展を誓った開校100周年記念式典)

[ 2004-08-07-19:00 ]

プランターなど作る
夏休み親子トンカチ広場

 【名寄】北海道上川北部森づくりセンター(荒関雅之所長)の森林づくりパネル展と夏休み親子トンカチ広場が6日午前、同センター名寄分室で開かれた。
 木に親しみを持ち、森林や森づくりの大切さや重要性について理解を得ることなどを目的に今年初の実施。
 森林の役割などが分かるパネルや木製品の展示、家庭でもできるユキノシタやナメコなどの栽培方法を説明するコーナーのほか、道産材を利用して造った同センター・名寄分室の内部も開放。
 木工・工作コーナーでは、間伐材を使って巣箱やプランター、コースターなどを無料で作ることができ、幼児から大人まで多くの人が参加。
 子供たちも、のこで木材を切ったり、金づちでくぎを打ち、使い慣れない手つきながらも作品を完成させて満足そうな表情を浮かべていた。

(写真=親子連れなどで木に触れたトンカチ広場)

[ 2004-08-07-19:00 ]

てっしのフィナーレ飾る
北のカーニバル・趣向凝らした仮装披露

 【名寄】名寄市商店街連合会(湯川勇三会長)主催の名寄市祭典北のカーニバルが6日午後、市内中心商店街で行われ、趣向を凝らしたパフォーマンスで、沿道に詰め掛けた市民をわかせた。
 北のカーニバルは、仮装パレードの名称でスタートし、今年で51回目。てっし名寄まつりのフィナーレを飾るイベントとして、市民に親しまれている。
 20人以上の部に8団体、5人以上の部に5団体に加え、審査対象外で名寄太鼓、陸上自衛隊名寄駐屯地音楽隊の2団体が出場し、総勢280人が参加した。
 日ごろの練習で鍛えた一輪車の腕前や、よさこいソーランの力強い演舞、そろいのユニークな仮装を施して息の合った踊りを見せるなど、気温が上昇する中、参加者は大粒の汗を流しながらパフォーマンスを披露。沿道の人からは応援の大きな拍手が送られた。
 今年は名寄市内のほか、風連町から野球スポーツ少年団の2団体、剣淵町からチアリーディングクラブの1団体が参加。イベントを通じて地域交流を深めた。審査外で参加した名寄太鼓、名寄駐屯地音楽隊は見事な演奏で花を添え、名寄の短い夏を彩った。
 審査結果は次の通り。
 20人以上の部▽優勝=孫悟空(北の講釈集団)▽準優勝=ヨサコイ(北鼓友なよろ)▽3位=祝人(祭一起)
 5人以上の部▽優勝=POWER(道北チアリーディングクラブ・ビバクロウ)▽準優勝=夏祭り!!でも冬のソナタ(名寄ひまわりサイクル)▽3位=キャラクター?大集合(風連町野球スポーツ少年団6年生)

(写真=多彩なふん装とパフォーマンスが披露された北のカーニバル)

[ 2004-08-07-19:00 ]



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