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2004年8月5



地域性考えた学校の在り方を
名寄の高校教育を守る会・中学校で座談会計画

 【名寄】名寄の高校教育を守る会(河野行宏代表)は、今後の高校間口削減や再編によって高校進学時に子供たちの選択肢が狭まることなどへ危機感を持ち、地域の教育を考えてもらうために、市内3中学校でPTA対象の座談会を実地していくことを、このほど決めた。
 北海道教育委員会の平成17年度高校適正配置計画が、3日に発表された。旧上川第5学区では計画案通りに、名寄光凌高校普通科1間口の削減が確定した。少子化の影響などを背景に、今後は18年も市内の高校から1間口削減が予想されるほか、19年度は統廃合を含めた再編が行われる可能性があり、市内高校の間口維持は予断を許さない状況にあるとされている。
 同会は、適正配置計画案が発表され、今回の光凌高校普通科削減が盛り込まれた段階から「17年度にとどまらず、今後も名寄市内の高校が間口削減の対応を担うことになる」と危機感を持ち、光凌高校関係者、名寄市内3中学校PTA、名寄市PTA連合会の協力を得て7月に設立。同月には山本邦彦副知事と相馬秋夫道教委教育長に間口維持の要望を行った。
 さらに「地域住民が何も言わなければ削減され続け、将来市内の高校進学を選択できない子が出てくる。情報を正確に伝え、今後の間口削減、地域性や子供たちを無視した学科再編を回避しよう」と、その方策を考えてきた。
 この結果、これから高校を受験する子供を持つPTAをはじめ、市民の将来を見据えた教育への共通認識を持つことを目的として、市内3中学校のPTAを対象に、高校間口問題の現状と今後の情勢などを学ぶ座談会を開くことを決めた。実施は2学期に入ってからになる見込み。

[ 2004-08-05-19:00 ]

ヒマワリが見事に開花
下川町班渓・万里の長城に華添える

 【下川】町内班渓の万里の長城東側斜面で、ヒマワリが満開となり、道道下川・愛別線を通行する車両などが車を止めて楽しく眺めている。
 農林水産省の中山間地区直接支払い交付金を活用、班渓地区集落(鷲見敏明会長)が2年前から取り組む事業。景観作物として14年度はミックスフラワー、昨年はヒマワリを作付したが、手入れが不十分で観賞までに至らなかった。
 今年は7月下旬に鷲見会長以下25人が草取り作業などの手入れを行って、3年ぶりに開花に成功した。
 面積約2ヘクタールに1万8000本のヒマワリが満開。「りん蔵」と呼ばれる背丈の低い品種で、記念写真を撮るのには最適。道路を挟んだ万里の長城を訪れる人たちが足を伸ばし「きれいだね」と目を細める。
 猛暑で予想より早い開花とのことだが、鷲見会長らは「ヒマワリは開花期間が長いので、お盆まで長持ちしてくれたら」と期待。
 ヒマワリ畑には入り口が2カ所あり、約60台の駐車スペース。同集落では「自由に楽しんでほしい」と話している。

(写真=約1万8000本が満開になり、道行く人の目を楽しませている下川のヒマワリ畑)

[ 2004-08-05-19:00 ]

2次運用の参加者募集
名寄JC・地域通貨の説明会

 【名寄】名寄青年会議所による地域通貨説明会が、7日午後6時から市立名寄短期大学で開かれる。
 地域通貨は、自分のできることをし合い、その対価を地域通貨で交換し合うもの。「自分のできることで人に役立つこと」を登録してもらい、この登録メニューからコーディネーターが依頼人にサービス提供者を紹介。依頼人と提供者の間で交渉し、地域通貨「ひまわり」を支払って自分にできないことを助けてもらい、提供者が受け取った「ひまわり」は、自分が依頼する時に使用して循環させる。
 サービス内容は犬の散歩や子供の世話、各種物作り、スポーツ指導など気軽に依頼できるものを中心としており、登録者には3000ひまわりを支給。運用方法はサービスが30分間500ひまわり、1時間1000ひまわり。既に、6月に1次運用を実施し、終えている。
 説明会は、2次運用の参加者希望者が対象。2部構成で、第1部は、同大学の大坂祐二助教授が講師を務めて空知管内栗山町の地域通貨「クリン」の事例紹介。第2部は地域通貨「ひまわり」の2次運用参加者を対象に内容を説明会。
 同会議所では「1次運用の時、依頼、提供ともに難しく考える人が多く、参加者が少なかった。もっと気軽なボランティアととらえて、多くの人に参加、登録してもらいたい」と呼び掛ける。

[ 2004-08-05-19:00 ]

平安願い練り歩く
名寄神社例大祭・みこし渡御勇壮に

 【名寄】名寄神社例大祭は、4日の宵宮祭で幕開け。本祭りの5日はみこし渡御などが行われ、地域の平安などを願いながら市内を練り歩いた。市内西3条通では露店が軒を連ね、祭りムードは最高潮。
 名寄祭り実行委員会(長谷川米茂委員長)の主催。みこし渡御は祭典の中心行事の一つで、氏神が年に一度まちを巡り、市民の生活を見回る行事で、五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛、交通安全などを祈願。古式ゆかしい装束に身を包んだ行列が練り歩いた。
 みこし渡御は午前9時半に名寄神社を出発。15区、18区、麻生、1区、アカシヤ会館を経て、ホテル藤花へ。午後は、中心街を巡り、名寄神社へ戻る道のり。法被姿の担ぎ手たちは「ワッショイ、ワッショイ」と、力強い掛け声で、みこしを上下に担ぎ上げ、勇壮な光景を繰り広げた。
 市内では、町内会でも、子供みこしが町内を巡り、沿道から地域住民の声援を受けていた。
 祭りムードを盛り上げる露店(4日〜6日)は、西3条通の南4〜9丁目にかけて並ぶ。お化け屋敷、金魚すくい、射的、輪投げ、スマートボールなど、昔ながらの遊びのほか、綿あめ、たこ焼き、焼き栗など、例年と同規模の132件が雰囲気を盛り上げ、多くの人でにぎわっている。

(写真=威勢良い掛け声とともに市内を練り歩いたみこし渡御)

[ 2004-08-05-19:00 ]

食中毒警報5号を発令

【名寄】上川保健福祉事務所名寄地域保健部は5日午前9時、管内全域に食中毒警報第5号を発令した。
 最高気温がプラス28度になることが予想されるためで、警報は96時間、9日午前9時まで。

[ 2004-08-05-19:00 ]


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