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2004年8月3



自立に不安の声
美深の住民懇談会・岩木町長が任意協解散を報告

 【美深】町主催のまちづくり住民懇談会が2日午後、町文化会館で開かれた。岩木実町長が中川郡3町村任意合併協議会の解散を報告。「当面は自立を基本とし、単独について住民と十分に話し合い、どのように生きていくか考えたい」と今後の対応を説明。参加した町民からは「解散を急いで決めないでほしかった」など、解散を残念がる声が出された。
 懇談会は同日と3日の2回を予定。初日は町民18人が参加した。
 岩木町長が、中川郡3町村で研究会を立ち上げてから、同協議会解散までの経過を説明。参加した町民のほとんどが、解散の結果に一定程度の理解を示しながらも「設置選挙を1回限りにしないで、最初から法定協議会で協議することにしていたら、進展があったのでは」「議会側の意見が強く、町側が圧倒されていたように感じる。その中で、解散をすぐに結果として出したのはどうかと思う。この先も合併協議の余地を残すような含みを入れた対応でもよかったのでは」など協議の進め方を問題視する声が出された。
 倉兼政彦町議会市町村合併問題調査特別委員長は「現行法では、設置選挙は1回と決められていることから、その後を含めて法定協議会で協議を―というのが美深の考えだった。しかし、6月11日の会議で食い違い、最後まで歩み寄ることはできなかった」「町と議会は、常に連携を図りながら合併協議を進めてきた。解散は時間的制約が理由だが、今後、新法で協議する可能性はある」と答えた。
 今後の方向は「単独による住民負担を考える場合、財政を広く薄く削減するのか、あるいはポイントで大きく削減するのか、具体的に示してもらわなければ、住民にとっては大きな不安」と厳しい指摘。
 岩木町長は「8月に出る17年度予算方針や三位一体改革などを、国の地方自治体に対する処置を見極めて対応したい」。
 懇談会参加者のほとんどが担当の町職員や町議会議員で、一般町民はわずか5人。「地域を発展させるまちづくりをする―としているが、このような参加状況でどのように進めるのか」との質問も。
 岩木町長が「きょうの懇談会は合併協議会解散の報告が主になることを報道などで知っていたためか参加が少ないと受け止めている。町民の関心は低くはない。今後のまちづくりの具体的な話し合いには積極的に参加してくれると思う」と、理解を求めた。

(写真=一般町民が5人と少なかった2日の住民懇談会)

[ 2004-08-03-19:00 ]

みこし担ぐ姿に声援
風連神社例大祭・音楽行進や奉納行事

 【風連】1日から実施された風連神社例大祭は本祭りの2日、午前9時からみこし渡御を行い、みこしが町内を勇壮に練り歩き、地域の安全や豊作を願った。
 風連神社例大祭祭典実行委員会(長能則夫委員長)が、各種奉納行事を企画・運営。
 2日のみこし渡御は、午前中に2区、6区、旭地区、日進地区、8区の農村地区を、午後から市街地の南町、本町、仲町、大町などを巡回。みこしは祭典の大きな呼び物で、地域では休憩所を準備しながら歓迎。みこしを担ぐ姿に大きな拍手が送られた。 
 同日は稚児行列と、風連中央小学校の鼓笛隊、風連中学校吹奏楽部、陸上自衛隊名寄駐屯地音楽隊の音楽行進が祭典に彩りを添えた。また、同日から風連町商工会前で北海道街商協同組合旭川支部による綿あめやヨーヨーなどの露店が並んだ。
 祭典奉納行事としてB&G海洋センターで剣道大会が開かれたほか、商工会館前の露店会場で大道芸が披露された。3日は西町公園内の土俵で子供相撲大会、露店会場で大道芸や、風舞連による阿波踊り、B&G海洋センターで弓道大会、町福祉センターで藤論希恵一座の人情芝居「流れ母子草」が演じられた。

(写真=勇壮に町を練り歩いたみこし渡御)

[ 2004-08-03-19:00 ]

流しそうめんが人気
下川の商店街で原宿in錦町

 【下川】「涼味満点で味も最高!」。町内錦町の錦町商店会(矢内真一会長、加盟29事業所)でこのほど流しそうめんが行われ、町民や通りがかりの家族連れらが立ち寄り、15メートル以上ある竹筒を流れる冷たいソーメンを賞味した。
 同会が消費者謝恩サービスで行った「じいちゃんばあちゃんの原宿in錦町」の一環。加盟店で500円以上の買い物をした人に流しそうめん割引券1枚をサービス。200円の流しそうめんを、100円で満腹になるまで食べられる。
 開始と同時に50人以上の町民が集まり大盛況。半分に割った長さ4メートルの竹を4本つなぎ合わせ、傾斜を付けた筒の中を、水と一緒に流れてくるそうめんをはしですくい、口元へ。猛暑の中だけに「冷たくておいしい」と好評。
 各商店では特別のサービス商品を用意したほか、国道239号線沿いに休憩コーナーを設け、麦茶、スイカの無料サービス。粗品が当たる「花壇でビンゴ」「1円玉水中落とし」など、趣向を凝らしたイベントで、子供から卸よりまで、幅広い年齢層が集まり、にぎわった。

(写真=猛暑が手伝い好評だった流しそうめん)

[ 2004-08-03-19:00 ]

天塩川舞台に121人参加
7、8日に「ダウン・ザ・テッシ」・コースは風連〜美深

 ダウン・ザ・テッシ―オ―ペッ兼第7回北海道カヌーツーリング大会(同実行委員会主催)が7、8の両日、風連町から美深町までの天塩川で開かれる。今年は道内外から70チーム121人がエントリー。雄大な天塩川でカヌーを満喫する。
 ウォータースポーツの普及・振興を図ろうと、北海道カナディアンカヌークラブなどが実施主体となり、毎年実施している。道北地方最大のカヌーイベントとして全国的にも知られ、道内外から多くの愛好者が参加する。
 日程は、7日午前11時半に風連町20線えん堤下で開会式。正午スタートで、24キロ先の美深町恵深橋上流右岸の中間地点を目指す。到着後は、車でびふかアイランドまで移動し、午後6時からキャンプ場で夕食交流会、アウトドアグッズなどのフリーマーケットを行い、宿泊。
 8日は、恵深橋を午前10時スタート。16キロ先のゴール地点、びふかアイランドカヌーポートを目指す。参加者全員が到着後、閉会式。
 実行委員会では「参加者が少ないように感じるが、名寄近郊の愛好者は、スタッフとして協力してもらうことになっている。参加者たちが天塩川と大自然を満喫して、心からカヌーを楽しんでもらえる大会にしていきたい」と話し、準備に余念がない。

[ 2004-08-03-19:00 ]

食中毒警報4号を発令

 【名寄】上川保健福祉事務所名寄地域保健部は3日午前9時、管内全域に食中毒警報第4号を発令した。
 最高気温がプラス28度以上になることが予想されるため。警報は48時間。5日午前9時まで。

[ 2004-08-03-19:00 ]


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