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2004年8月2



心のよりどころとなる記念碑
タイムカプセル収納
風連町制施行50周年「町民の碑」・関係者出席し除幕

 【風連】町制50周年記念の「町民の碑」の除幕式が1日午前、町役場庁舎前の町民広場で行われ、2020年に開封する「タイムカプセル」を収納した。名寄市との合併協議が進む中で、町民の心のよりどころとなる風連町としてのモニュメントを残していこうとの願いを込めたもので、建立に当たって、多くの町民から寄付が集まり、町民手づくりの碑となった。
 風連町の町制施行は昭和28年。町民有志で町制50周年記念事業を考える実行委員会(西村璋会長)を組織。町民手づくりで節目の年を祝おうと昨年、記念講演会を実施し、今年、町民の碑を建立。
 高さ5メートル、最大幅2メートルの五角錘(すい)。総合計画に盛り込まれている「学びの風」「ふれあいの風」など、町の5つの風を表現。鉄筋コンクリート製で、周囲に張りつけた小石は、趣旨に賛同する町民が持ち寄った。設置場所は、多くの人が集まる役場庁舎前の町民広場に。事業実施に向け、町内の約80%に相当する1468戸から善意が寄せられ、総額216万6300円となった。
 碑には、プラスチック製で直径35センチの球体のタイムカプセルを収納。中には、16年後に開封するための「2020年のわたしへ」をテーマに、町内の全小学生269人、全中学生145人、風連高校生96人のほか、一般町民70人が書いた作文や手紙などを収めており、町民の心のよりどころとなるモニュメントとの位置付けでの建立。
 風連町と名寄市とで合併協議が進み、新市づくりが行われる中、風連町の名前が残る記念碑をつくりたいという強い願いが建立の背景の一つにあり、まさに町民の心が結集された、記念の碑だ。
 式は、関係者ら約50人が出席。西村会長が「風連町がなくなっても、町民の碑として残ることになる」とあいさつ。風連中央小の松原滉人君、金井玲茉さん、下多寄小の尾崎大和君、中野真理さん、東風連小の前沢勇気君、臼田眞子さん、日進小の高橋純希君、飯村明日香さんの8人と、西村会長らが除幕。柿川弘町長は「町がどうなろうと、この碑は永久に残る。町の歴史を町民がつくったことに感謝している」と謝辞を述べた。
 なお、タイムカプセルには除幕式の様子を収録したビデオテープも入れることになっている。

(写真=除幕された、風連町の町民の碑)

[ 2004-08-02-19:00 ]

ライブや花火で楽しむ
てっしフェスティバル・夏の夜空に美しい光

 【名寄】てっしフェスティバルが7月31日午後、曙橋下流の天塩川河川敷を会場に開かれた。元女性ハードロックグループ「SHOW―YA」のボーカル、寺田恵子さんのライブコンサートと花火大会などが行われ、多くの人が夏のひとときを楽しんだ。
 北の夏を彩る「てっし名寄まつり」は、7月31日からスタート。「てっしフェスティバル」はメーンイベントに位置付けられ、毎年、多くの人でにぎわいをみせている。
 今年は晴天に恵まれ、会場には約1万人が訪れた。特設ステージでは子供たちのヨサコイチーム「北鼓友」によるかわいらしい踊りに続き、第5回YOSAKOIソーラン祭り北・北海道支部大会inなよろの前夜祭を開催。参加16チームが、息の合った迫力のある舞いを披露した。
 寺田恵子さんのライブコンサートは、多くのファンが詰め掛け、手拍子や掛け声を上げながら、テンポの激しいロックや、SHOW−YA時代や寺田さんソロのヒット曲など、約1時間のステージで盛り上がった。
 花火大会は2部構成で行われ、オープニングスターマインに続き、錦紅(にしきべに)、銀波緑紅(ぎんぱりょくこう)といった早打ちや、扇形銀引(おうぎがたぎんひき)といった仕掛けなど、12種類の花火を紹介。2部は節日の夜(せつじつのよる)、椰芯菊(やしんあやぎく)、紅緑天女(こうりょくてんにょ)のスターマイン三景、創作打ち上げ、早打ち、ワイド打ち上げ、ラスト大スターマインなど、35分間にわたる光と音の共演を満喫。
 市内では31、1日の両日、市内西2南6の旧北洋銀行跡地で名よせ祭りが行われ、ストリート・ミニサッカーやスリー・オン・スリーバスケットボール、水合戦などで短い北の夏を楽しむ人たちの姿がみられた。

(写真上=よさこい踊りやライブで盛り上がったステージイベント)
(写真下=夜空に美しい光を開かせた花火大会)


[ 2004-08-02-19:00 ]

個性あふれるイカダ群
美深の天の川下り・天塩川で仮装と速さ競う

 【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)主催の天の川下りイカダコンテストが1日午前、天塩川の恵深橋上流をスタート地点に行われた。
 今年で15回目を数える、地域の恒例イベントで、地元美深町をはじめ近隣にも定着している。今年も恵深橋〜美深橋間の約5キロコースが舞台。町内外から仮装部門に6チーム、スピード・レース部門に9チームが参加。さらに、7月29日から町内で実施しているフロンティア・アドベンチャーの子供たちも特別参加し、大会を盛り上げた。
 仮装には、桃太郎や郵便局の「ゆうパック」をデザインした巨大ダンボール、国宝の「根来寺多宝塔」など個性あふれるイカダが集まった見物人の目を楽しませた。
 一方、スピード・レースは花火の合図で一斉にスタート。パドルで一生懸命にこぎながらゴールを目指し、タイムを競った。中には転覆したり、浅い個所で引っかかって止まってしまうイカダも。
 参加者たちは、天塩川の自然豊かな景色も満喫しつつ、イカダ下りを楽しんでいた。
 コンテスト終了後、「ザ・リバーサイドパーティー」が河川敷で行われ、親交を深めていた。

(写真=ユニークな仮装やスピードを競った天の川下りイカダコンテスト)

[ 2004-08-02-19:00 ]

夏の一夜を華やかに
なよろのおどり・2000人参加し輪を描く

 【名寄】第25回なよろのおどりが、同実行委員会(丸井秀麿委員長)の主催で1日午後、大通〜国道40号線間の南5丁目通りを会場に開かれ、2005人が参加して踊りの輪を描いた。
 なよろのおどりは、夏を盛り上げる行事の一つとして、昭和53年に「千人踊り」としてスタート。「平成名寄音頭」「ピヤシリ音頭」「北海盆踊り」の3曲構成で、活気あるイベントとして親しまれ、毎年、多くの市民が町内会単位などで参加している。
 昨年は町内会と職域から41団体2130人の参加があった。今年は団体数が同じだったものの、参加人数は2005人と減少した。
 開会式では、島多慶志市長が「暑い日が続いていますが、元気を出して名寄の夏を盛り上げてください」とあいさつ。
 団体ごとに色とりどりの浴衣やはんてん、法被などの衣装を着た人たちで、華やかに彩られた。うちわや鳴子を手に、音楽に合わせて元気に踊り、休憩をとらずに約1時間。子供から大人まで楽しみ輪を広げた。
 手の込んだあんどんも見物人の目を引き、優秀作品に10区町内会、14区町内会、智恵文地区町内会連絡協議会、名寄消防署、王子板紙労働組合名寄支部の5団体が選ばれた。

(写真=2000人以上が参加したことしのなよろのおどり)

[ 2004-08-02-19:00 ]



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