地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年7月26



「理事者が明確な住民説明を」
任意協解散の理由などを
美深議会合併特別委・9月の最終報告で解散へ

 【美深】町議会市町村合併問題調査特別委員会(倉兼政彦委員長)が24日午後、町役場で開かれた。22日に解散した中川郡3町村任意合併協議会長だった岩木実町長が、協議と解散経過を説明。委員から「残念だが、やむを得ない」との声が多かった一方で「解散の結果が、議会側の責任ではなく正当な理由で判断されたことを理事者から住民に説明してほしい」との要望もあった。
 委員16人と、岩木町長など町側から4人が出席。岩木町長の経過説明に対し、委員から「対等合併を重んじて、議員定数の配分など最大限の譲歩をしてきての解散。残念だが仕方がない」の声が多かった。
 さらに「新法の選択もあるが、協議会の休止という考えはなかったのか」の指摘に、安藤博幸助役は幹事会と助役会議で休止の提案があったことを説明し「具体的な方向が出せない状況では無理と判断し、解散を決めた」とした。
 自立か新法下で合併協議という選択肢が残されている。今後の方向性を問う声が出され、岩木町長は当面、自立を基本に進める考えを説明しながら「新法での合併協議もあるが、小規模自治体に対する国の考え方などを十分に見極め、合併が必要になれば早急に進めたい。合併は避けて通れないことを認識している」と答えるにとどまった。
 このほか、町民に対して同協議会解散の結果がどのように伝わっているかを心配し「報道関係へ町の考え方を明確にすべき。また、2日と3日予定の住民説明会では、議会側の責任による解散ではなく、3町村の意見が歩み寄れなかった経過を理事者が説明し、住民理解を得てほしい」との発言も。
 任意協議会の解散に伴い、同委員会の解散を協議した結果、9月の定例会で最終報告を行い、解散することを決めた。

[ 2004-07-26-19:00 ]

成年で金子選手が97メートル
名寄の国体記念サマージャンプ大会

 【名寄】全日本スキー連名A級公認・サンピラー国体記念第2回サマージャンプ大会が25日午前、市内日進のピヤシリシャンツェノーマルヒル(K点90メートル)で開かれ、成年の部は金子祐介選手(東京美装)が、1本目に最長不倒の97メートルを飛び、安定したジャンプで優勝した。
 名寄市、名寄市教育委員会、名寄地方スキー連盟主催。女子の部8人、少年の部85人、成年の部48人が出場。競技開始時点でプラス26度と蒸し暑さを感じる中、会場には多くの観戦者が訪れた。
 各組の勝者は、女子が山田いずみ選手(ロイズ)で1本目82メートル、2本目83.5メートル。少年の部は佐々木悠兵選手(米沢工業高)が1本目84メートル、2本目83メートルで。成年の部は金子選手が1本目97メートル、2本目88メートルの記録。地元ジュニア選手は少年組で伊藤謙司郎選手(下川ジャンプ少年団)が1本目76.5メートル、2本目82メートルで4位入賞を果たした。

(写真=アーチ合戦が繰り広げられたサマージャンプ)

[ 2004-07-26-19:00 ]

多くの人が楽しむ
下川のふれあい牧場がオープン

 【下川】小動物との触れ合いを楽しんでもらおう−。町内班渓の会社員、上ケ島吉夫さん(54)と妻の節子さん夫婦が、自宅敷地内に「ふれあい牧場」を整備。オープン式が25日午前、同牧場で行われた。すべて無料開放の施設で、町内外から家族連れなど多数が訪れにぎわった。
 市街地から南へ2キロ。五味温泉へ向かう途中の町道沿いにあるふれあい牧場。「小動物を飼育したい」と18年前、両親の住宅があった現在地に転居した。節子さんが卵からふ化させたエミュー4羽をはじめ、ポニー4頭、和牛5頭、ウサギ2羽など。大小3つの池には金魚30匹、ニシキゴイ12匹、マゴイ30匹など。下川開拓にまつわる資料館には昔のバチバチ、ランプ、レコードなど約500点。吉夫さんは現役ハンターで、撃ち取ったヒグマの写真も多い。
 オープン式で上ケ島さんは「18年かけて、ようやくオープンできた。妻と多くの友人の協力のおかげ」とあいさつ。来賓の安斎保町長が「個人が、このような立派な施設を無料開放してくれるのは、下川町自立の力」と祝辞。孫の齋藤天音ちゃん(5つ)から祝福の花束が吉夫さんに贈られた。
 この日は、上ケ島さんの牧場づくりを支援する「きた北海道ツーリズム協議会」(小日向昭会長)の会員が応援に駆けつけた。イベントには下川森林組合勤務でチェンソーアーティストの児玉光さん(32)による実演。巧みにチェンソーを駆使、シマフクロウなどを見事に彫り上げ見物客から拍手。吉夫さんは、シラカバによるエゾシカのオブジェを製作。来場者とジャンケンを行い、勝者にプレゼント。
 名寄駐屯地を訪れていた防衛大学校の学生たち13人が休日体験で立ち寄り「とても楽しいね」とイベント参加。子供たちに人気はポニー乗馬。順番待ちの行列ができるほど。ポニー乗馬は、上ケ島さんが勤務のない日に体験試乗できる。

(写真=18年の歳月をかけてオープンしたふれあい牧場)

[ 2004-07-26-19:00 ]

勇壮なあんどんが目を引く
美深ふるさと夏まつりがにぎわう

 【美深】美深町観光協会主催の第20回美深ふるさと夏まつりが24、25の両日、町民体育館前広場で開かれ、多くの人でにぎわった。
 開会式で佐藤会長が「町民の皆さん、関係機関の協力で、20回を迎えることができました。短い夏を楽しめる企画を用意していますので、秋の実りに向け英気を養ってほしい」とあいさつ。
 青空演奏会は美深小学校の金管バンドの元気な演奏から始まり、名寄短大アンサンブルサークル、北斗太鼓、美深小学校ヨサコイが出演。美深一輪車クラブの発表などもありにぎやかなステージ。メーンのあんどん行列は、体育館前を出発、12団体16基のあんどんが市街地を回り、沿道の町民の目を引いた。
 25日は朝市や子供トランポリン、全町ビンゴ勝ち抜き大会、民謡と踊り発表会など。夜は、近隣5町村のよさこいチームによる威勢の良い演舞もあり、町民は夏の日を満喫した。

(写真=まつりのメーン、あんどん行列は沿道に多くの観衆が訪れ楽しんだ

[ 2004-07-26-19:00 ]

 



2004年

7月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
20日
21日
22日
23日
24日
25日
26日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.