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2004年7月22



合宿の里づくりに成果
7月末から予約延べ450人
名寄・施設有効活用含め積極誘致

 【名寄】名寄市内では、7月下旬から道内の高校を皮切りに合宿入りが予定されている。名寄市や名寄振興公社では合宿の里づくりを目指し、合宿誘致に力を注いでいるが、その成果があり、今夏もなよろ健康の森陸上競技場などを中心に、汗を流す選手たちによる活気に満ちた練習が見られそう。
 市は、健康の森やスキー場周辺に体育施設を整備、合宿の里づくりで交流人口の拡大に取り組んでいる。夏合宿の誘致は、個人的な人脈や口コミによって広がっており、市教育委員会生涯学習課が受け入れ窓口となり、宿泊先や練習場所を調整している。
 同課によると、今夏は、7月27日の北海高校サッカー部25人(27〜31日)を皮切りに、再度、同部25人が8月2〜6日に名寄入り。さらに旭川北高校サッカー部22人(5〜7日)、稚内商業高校バスケットボール部12人(10〜12日)、浅井学園大学サッカー部25人(23〜26日)の予約が入っている。
 これまでのまとめによると、8月いっぱいまでで5団体、延べ約450人(サマージャンプを除く)が合宿する予定。
 施設の有効利用の面からも合宿誘致を重要視する同課は「合宿は7、8月に集中するが、宿泊先や施設の都合もあり、種目によって体育施設やグラウンドを有効に活用してもらうため、受け入れ時期には調整が必要」と説明。
 グラウンドが土の高校のサッカー部は、本格的な練習のため、健康の森陸上競技場の芝面を使おうという利用が多い。選手の減少や、合宿経費の削減などもみられるが、名寄の豊かな自然環境や人の温かさに引かれ、常連の利用が多いことも特徴の一つ。このため、合宿で名寄を訪れてもらうため、会場を提供するだけでなく、地域で選手の練習を支える気持ちと受け入れがより必要となってきそうだ。

[ 2004-07-22-19:00 ]

ポイントカードは好調
風連商組・共同販促活動推進

 【風連】風連町商工業協同組合(小田桐修一理事長)の通常総会が21日午後、商工会館で開かれ、16年度事業計画など決めた。
 委任状を含め56人が出席。小田桐理事長のあいさつの後、池田和憲町助役、川村正彦町議会総務常任委員長、富永紀治風連町商工会長が祝辞。
 15年度事業報告によると、スタンプシールは、当初予算額160万円に対し、19%減の130万円の売り上げにとどまった。だが、昨年10月1日からスタンプシールに代えて導入したポイントカードは、当初売上予算額の500万円に対し、13%増の563万円を計上、好評の様子をうかがわせた。
 商品券事業は、町の祝い金削減による影響もあり、当初発行予算額1000万円に対し、23%減の770万円だった。
 実験店舗「ポポちゃんハウス」は、鮮魚を中心とした商品構成で、週2回の実験営業に取り組んだあと、16年1月から有限会社ポポに営業を引き継いだ。
 16年度事業は(1)ポイントカード事業の活用による共同販促活動の充実(2)商品券事業の充実などに取り組むことを承認した。

(写真=16年度の活動などを決めた風連商組の総会)

[ 2004-07-22-19:00 ]

命の大切さを知って
名寄東小でパルの会が講演

 【名寄】名寄東小学校6年生の学年委員によるパルの会「命のバトン」の講演が21日午後、同校で開かれた。
 パルの会は、日本助産師会北海道支部の有志によって構成される思春期学習会。教育委員会や小学校教師、保護者などからの依頼を受け、命の教育・性教育に関した講演活動「命のバトン」を道内各地で行っている。
 「性や命の問題を子供に教えることは大切で、必要なことだが難しい」「命の大切さを伝えていきたい。性犯罪に巻き込まれてほしくない」と言う意見が保護者から出ている状況を踏まえ、助産師会北海道支部とパルの会会員でもある6学年委員副委員長の吉田征子さんが、パルの会の活動を紹介。
 6年生保護者全員の賛同を得て、親子参加で講演を開くことに。学校側も、保護者から熱心な提案に共感、通常の性教育のカリキュラム以外に、この講演の実施を支援。学級活動の時間と学年行事の時間を活用できるように配慮した。
 講師は、パルの会員の松本恵子さん(富良野市在住、助産師)。6年生児童33人と保護者約40人が参加した。
 松本さんは「命の輝き、生きるために学ぼう」をテーマに、小さな穴の開いた色紙を配布し、卵子の大きさを実感してもらったり、胎児の心臓音を聞かせたり、胎児模型を見せながら母親の中でどのように子供が育つかを分かりやすく説明。受精する瞬間や出産場面のビデオ上映も交え、最後に何十代も前の先祖の命を引き継いでいることを伝える「いのちのバトン」という詩を読み「自分の命のバトン、隣の人のバトンを大切にしてほしい」と結んだ。
 子供たちは、模型で胎児の大きさを目の前にして「小さい」と声を出し、講師からの質問に積極的に答えながら熱心に話を聞き、自分の命だけでなく、人の命、家族の大切さを学んだ。

(写真=児童たちに命について説明する松本さん)

[ 2004-07-22-19:00 ]

淡い光に歓声
下川のホタル観察会

 【下川】「ここにもいるよ!」「かわいい光だね」。下川自然を考える会(水間秀文会長)主催のホタル観察会が21、22の両日午後、五味温泉裏のビオトープで開かれ、参加者たちは幻想的な光に歓声を上げた。
 水辺の環境や自然の大切さを考える機会にしようと毎年、開催しているもの。農薬使用でホタルの数が激減しているが、温泉の南側には農家がなく森林があるだけ。町内では数少ないホタルの生息地の一つ。
 初日は下川エコクラブ会員の小学生や一般町民、五味温泉宿泊客など30人が参加。最初にホタルハウスの中へ。少し寒くてホタルの動きは鈍かったが、水草の陰で約20匹が青白い光を点滅させていた。
 同会事務局の宮田修さんが「ホタルの成虫の命はわずか1週間。雄と雌は光の点滅で相手と出会い、子孫を残して死んでいく」と説明。
 この後、遊歩道を歩きながら、屋外でのホタルも観察した。「ホタルを見るのは初めて」という参加者も多く、ほのかな光の点滅に感動的な表情だった。

(写真=幻想的なホタルの光に喜ぶ参加者たち)

[ 2004-07-22-19:00 ]

 



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