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2004年7月20



生命財産保護へ誓い新た
新消防団旗も
名寄消防100年で訓練大会と式典

 【名寄】名寄消防署は今年、創立100年を迎え、18日午後、総合福祉センターでの北海道消防協会上川支部名寄分会消防総合訓練大会のあと、ホテル藤花で式典を行い、1世紀の歴史を振り返るとともに、住民の安全を守る消防活動へ決意を新たにした。
 名寄に私設消防が組織されたのが明治37年6月。市内西2南2に詰め所を置き、組頭1人、消防手ら計31人でスタート。初代組頭は故小松良太夫さん。設備はとび口10丁のみだった。翌38年に腕用ポンプ1台を購入。40年に北海道庁令で公設消防組として認可され、詰め所を移転し、消防手などを増員。その後、時代の変遷を経て、現在は署員41人、団員119人。
 総合訓練大会は名寄、下川、美深、風連、中川、音威子府の消防署員、団員、来賓など約300人が参加。開会式で消防殉職者に対する黙とう、人員報告、観閲、消防協会上川支部と上川地区消防団長の各定例表彰、小型ポンプ操法の優勝旗返還に続き、大会長の長谷川米茂名寄分会長(名寄消防団長)、島多慶志上川北部消防事務組合管理者(名寄市長)があいさつ。
 アトラクションとして名寄東中学校吹奏学部のマーチングバンド演奏、名寄の団員代表が腕用ポンプ操法を披露。消防操法では各消防団の代表が、小型ポンプを使い、15メートル先のドラム缶を目がけて放水、タイムを競った。団員は手順に従って、連携を図りキビキビした動きをみせた。
 記念式典には消防関係者や議会議員、招待者など約300人が出席。
 100年記念大会長の島市長が、歴史を振り返りながら「住民の生命と財産を守るため、郷土愛護の精神に立ち、日夜、防災の最前線で身をていして活動した先人の功績は偉大なものがある。特に消防団は本来の職業に就きながら幅広い分野活躍し、地域社会で防災の中核とし重要な役割を果たしている。消防職員、団員は100年を契機に苦闘の歴史に今日があることを認識しつつ、なお一層の研さんを積み、地域ニーズに的確に応えて地域防災のために努力することを期待する」と式辞。
 長谷川団長は「この意義ある100年を契機として、崇高な使命感のもと、地域住民の安全と安心を守るため、今後の活躍を願う」とあいさつ。
 歴代の消防団長、消防長、消防署長らに感謝状が贈られたあと、吉田肇名寄市消防後援会長から新しい団旗が長谷川団長に手渡された。青木次郎上川支庁長、高木繁光北海道消防協会長、加藤唯勝道議会議員、高見勉名寄市議会議長が祝辞。
 祝賀会ではアトラクションを楽しみ、一世紀の歴史を振り返った。

(写真上=訓練でみせた腕用ポンプ操法)
(写真下=式典で吉田後援会長から新団旗を受け取る右の長谷川団長)

[ 2004-07-20-19:00 ]

行事通じ交流深める
下川のふれあい広場が盛況

 【下川】世代交流・ふれあい広場(町、社会福祉協議会主催)が、18日、あけぼの園広場で行われた。前日の17日の花火大会、真夏のアイスキャンドル点灯に続く行事。好天に恵まれ会場は多くの人たちでにぎわった。
 文化伝承、音楽、レクリエーションを通じ、世代や障害を超え、共に手を携え希望を語り合う触れ合いのまちづくりが目的。主催者あいさつに続き、くす玉割り。民生児童委員協議会によるもちつきが威勢良く行われた。ふれあい芸能発表は、正面ステージで中央老人クラブによるカラオケ、名寄短大「小どんぐり」による手話歌など。
 グリーンコンサートでは、下川中学校吹奏楽部が演奏。午後は祭一起(名寄)、祭好(さいこう・旭川)、下川商業高校などによるよさこい踊りなど。もちまきの後の仮装盆踊りには個人、団体合わせ200人が参加。あけぼの園の入園者たちも、職員と一緒に車いすで参加した。審査の結果、個人は遠藤千鶴子さん、団体は祭一起が優勝。
 会場には20張のテントによる売店、各種展示コーナーなど。福祉関係団体、地元と名寄、旭川のボランティアが全面的に協力。昔懐かしい駄菓子・子供向けゲーム、ドン実演と販売、3分間健康診断、介護用品・機器展、ごみ分別指導、めだかの会活動パネル展、あけぼの園カレーライス販売、山びこ学園各種製作品の販売、エミューミニ牧場など内容は多彩。猛暑とあってかき氷が飛ぶような売れ行き。ピーク時には50人もの順番待ち。
 終日、多くの町民が会場を訪れ、触れ合いを深めた。

(写真=多くの人が手を取り合い交流を深めたふれあい広場)

[ 2004-07-20-19:00 ]

20回記念のビンゴも
24日から美深ふるさと夏まつり

 【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)主催の第20回美深ふるさと夏まつりが24、25の両日、町民体育館前広場で開かれる。
 夏恒例のイベントで、同実行委員会(林寿一委員長)の主管。
 24日は、午後2時から開会式。美深小学校吹奏楽、名寄短大アンサンブルサークル、北斗太鼓、美深小学校ヨサコイが出演しての青空演奏会。同4時から美深一輪車クラブの発表、子供相撲大会。同7時からあんどん行列が体育館前を出発し、市街地を練り歩く。町内の自治会など12団体から16基が参加予定。
 25日は、午前10時から朝市・ワゴンセール。子供ゲームは、無料で参加できる子供トランポリン体験や子供ビンゴ大会を企画。午後3時から20回記念の景品が当たる全町ビンゴ勝ち抜き大会、町内のサークルによる民謡と踊り発表会、カラオケ大会。同6時から夏一夜の夕べ、同7時20分からヨサコイ競演で、音威子府、名寄、士別、中川、美深のチームが出演を予定している。

[ 2004-07-20-19:00 ]

軽快なリズム刻む
名寄でドラムサークル

 【名寄】名寄ピヤシリ少年少女合唱団(高井由子代表)主催のドラムサークルが18日午後、名寄東小学校で開かれ、パーカッション演奏を楽しんだ。
 市公民館が取り組む自主的学習グループ・サークル活動促進事業「ジャックの豆事業」を活用したもの。ドラムサークルファシリテーター協会員で、パーカッショニストの黒田佳広さん(札幌在住)を講師に招き、名寄では初めての実施。
 子どもから主婦層までの30人が参加。円を描くようにそれぞれ席に着き、さまざまなテンポの手拍子を組み合わせてのリズム練習からスタート。アフリカのジャンベ、ブラジルのタンボリンのほか、コンガ、ギャザリングドラムなどの太鼓を使ってアンサンブルに挑戦。
 黒田さんから「楽器の中心や端など、たたく位置によって、出る音の高低が違ってくる」などと説明を受けながら楽器を演奏。最初のうち、なかなかリズムが上手に合わなかったり、うまく音を出すことができない参加者もいたが、音を出すにつれ次第に上達。
 リズムが異なるパートに分かれ、黒田さんの「ワン、ツー、レディーゴー」の合図で演奏。子供から大人までが心を一つにして音を響かせながら楽しんだ。

(写真=黒田さんの指導で演奏を楽しんだドラムサークル)

[ 2004-07-20-19:00 ]

 



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