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2004年7月13



歴代消防長らに感謝状
100年の歴史振り返る
名寄消防・18日に大会と記念式典

  【名寄】名寄消防創立100周年を記念した名寄分会消防総合訓練大会と記念式典が、18日に行われ、節目を祝うとともに名寄消防1世紀の歴史を振り返る。
 名寄消防の歴史は、明治37年に組織された私設消防が始まり。昭和2年、初めての常設消防を設けて常備員を配置。14年に勅令・警防団令により名寄町警防団を組織。46年に名寄、風連、下川、美深で上川北部消防事務組合を設立。47年に中川と音威子府が加わり、現在の体制に。54年、市内大通北1にあった庁舎を現在地(市内西4北3)に移転。現在は署員41人、団員は119人。
 上川北部消防事務組合管理者の島多慶志市長を名寄消防創立百周年記念大会長に節目を祝うため、実行委員会(実行委員長・長谷川米茂名寄消防団長)が中心となり準備。
 18日午後1時から市総合福祉センター広場を会場に、第34回名寄分会消防総合訓練大会を開催。上川北部消防事務組合管内の各消防団員ら約300人が参加の予定。北海道消防協会上川地方支部と上川地区消防団長会の各定例表彰を行う。アトラクションとして名寄東中学校のマーチングバンド演奏や、腕用ポンプ操法、事務組合管内の六消防団による小型ポンプ操法(放水競技)などを披露。
 午後5時からホテル藤花を会場に記念式典を挙行。名寄市消防後援会(吉田肇会長)から新しい団旗が贈呈されるほか、歴代消防長や署長、団長など消防行政の発展に貢献した43人に感謝状を贈る。青木次郎上川支庁長、高木繁光北海道消防協会長らが出席。
 100周年記念誌の編集作業も進めており、名寄消防の歴史、主な災害、消防協力諸団体、回想録などを掲載、300部を発刊、18日の式典で関係者に配布する。

[ 2004-07-13-17:00 ]

小中高が連携し研究
下川で起業家教育実践協・管内1カ所の指定

 【下川】北海道の産業活性化を図るため、次代を担う小中高校生を対象にした起業家教育実践研究事業地域別研究協議会が13日午前、公民館で開かれた。上川管内で下川町1カ所の指定。小中高校が連携を図りながら、今後2年間にわたり起業家教育を実践していく。
 上川教育局が6月28日付で11人の委員を委嘱。河野祐史下川小学校教頭、千葉修下川中学校教頭、松浦重一下川商業高校教頭と各学校の教務、研修、商業担当教諭。学校評議員の文梨政幸さん、教育委員会の大橋昌樹主席社会教育主事、鴨田隆教育課主査と上川教育局関係者2人の構成。
 町には企業化促進条例のほか産業クラスター研究会、しもかわ学会など地域との結び付きが強い活動があることなどから研究対象地域となった。
 この日は関係者12人が出席。上川教育局の福井彰生涯学習課学校教育係長が「小中高校の各発達段階に応じて、産業や職業に興味と関心を持たせ、将来、社会人として必要とされる自立心、創造力、チャレンジ精神など起業家精神を培う教育を推進してほしい」とあいさつ。
 各学校から検討中の起業家教育の位置付けなど発表。下川小の「こどもまつり」、下川中の炭焼き、下川商業高の職場体験、販売実習など。連携の在り方では「下川小こどもまつりに、高校生が出店をしてはどうか」「下川中で作った木炭を、高校生が販売実習で販売しては」「高校のサンドブラスターに下川小中生の絵を使うことも可能」など活発。
 協議の結果は各学校へ持ち帰り検討。「会議だけでなく、お互い現場を見ることで理解を深め合おう」と確認。次回は12月に開催予定。来年2月に全道協議会も開かれる。

(写真=11人の委員で構成される起業家教育実践研究事業地域別研究協議会)

[ 2004-07-13-17:00 ]

油絵、パステル50点
絵画同好会あかげら展

 【名寄】絵画同好会(青柳明子代表)主催のあかげら絵画展が、13日から市民文化センターで開かれ、訪れる人たちの目を楽しませている。
 現在、会員12人で週1回の例会を持つなど活動。展示は、会員たちの日ごろの活動成果を多くの人たちに見てもらおうと毎年1回実施、今年14回目。
 展示しているのは油絵を中心にパステル、水彩画の3種類で、全会員の作品合わせて50点。大きさはサムホールから30号まであり、シャボン玉、そりで仲良く遊ぶきょうだいの様子、緑豊かな山、真っ青な海などを鮮明に描き写した風景画も。
 結婚式の披露宴を前に、控え室で男女2人が少し緊張している様子が感じ取れる作品など、会員たちがこの日のために描いた力作が並んでいる。展示は19日まで。

(写真=多彩なジャンルの作品が並ぶあかげら展)

[ 2004-07-13-17:00 ]

〜道北アラカルト〜
エミューの羽で心の輪

 下川町一の橋に住む漫画家の小峰博之さんは、実家がある埼玉県川越市で、エミューの羽で作ったアクセサリーを都市農村交流活動の一環として販売し、益金を下川エミュー牧場に還元しようという取り組みを始めた。
 エミューの羽は、1本の根本が2本に分かれており「絆(きずな)の証し」としてアクセサリーにされている。下川町錦町のおもちゃの店「ナオトイ」でアクセサリー作りを体験できる。
 小峰さんは、自分のホームページを通じ多くの人たちと情報交換しているが、その中で川越市の人たちとの交流も行っている。
 このほど実家を訪れた際、ネットで交流のあった人たちと対面でき、エミューのアクセサリーをプレゼント。
 それが反響を呼び、メンバーの一人で幼稚園のPTA役員を務める女性が「より多くの人たちに買ってもらいましょう」と、このほど幼稚園でバザーを開いたところ、好評。
 アクセサリーには、羽の紹介のほか、エミュー牧場の取り組み、応援メッセージも書かれている。小峰さんは「一本一本の利益は少ないけど、それ以上に応援してくれる人たちの温かな心がうれしい」と話す。

(写真=小峰さんの取り組みで広がるエミューの羽のアクセサリー)

[ 2004-07-13-17:00 ]

 



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