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2004年7月12



中川、峰崎の2氏が当選
参院選道選挙区・前回上回る投票率

 第20回参議院議員通常選挙の投・開票が11日、行われた。道選挙区(定数2人)は、自民党現職の中川義雄氏(66)が74万1831票を獲得し2選、民主党現職の峰崎直樹氏(59)が、61万8277票を獲得し3選、現職2人が議席を守った。比例区は、道内から公明党現職の風間昶氏(57)が3選を果たした。
 今選挙は、年金などの社会保障制度問題をはじめ、景気対策、憲法改正、自衛隊のイラク多国籍軍への参加などが焦点。道選挙区は民主党2、自民党、共産党、社民党、維新政党と無所属各1の7人が立候補。有力候補が乱立し当初から本命不在の様相。この中で、民主党新人の西川将人氏(35)は、年金や自衛隊イラク派遣問題を強調し、無党派層の支持で追い上げたが及ばなかった。無所属新人で前衆議院議員の鈴木宗男氏(56)は、「反権力。官僚政治の廃止」をテーマに選挙戦に挑み、北海道最大の問題となっている景気対策の充実を掲げ、無党派層の指示を集め、善戦するも当選には届かなかった。
 共産党新人で前札幌市議の岡千陽氏(41)、社民党新人で前衆衆議院議員の山内恵子氏(64)、維新政党・新風新人の千代信人氏(40)は、そろって支持拡大を訴えたものの及ばなかった。
 本紙管内では、名寄市(当日有権者2万2048人)の投票率が68.23%(対前回参院選比2.66ポイント増)。風連(当日有権者4497人)が72%(同前回1.82%増)、下川(当日有権者3527人)が75.79%(同0.71ポイント増)、美深(当日有権者4741)が74.75%(同0.12ポイント増)と、いずれも投票率は前回を上回った。
 地域住民の選挙に対する関心が高かったことをうかがわせ、期日前投票制度の導入も投票率を引き上げる形となった。

[ 2004-07-12-17:00 ]

地元から田口君が3位
スポーツクライミング・下川で激戦

 【下川】第3回スポーツクライミング・ジュニアカップ北海道in下川が11日、町スポーツセンターで開かれた。
 北海道山岳連盟主催で、道内唯一のジュニア大会。阿地正美会長が「近く開かれる国体予選に向け、力を発揮してください」とあいさつ。谷一之しもかわ観光協会長が歓迎の言葉。
 同施設は高さ10メートル、幅4.8メートルで垂直の壁が途中から手前に4メートルもせり出すオーバーハング。昨年より一段と難しいコースに。札幌、美唄、登別、富良野などから小中高校生33人が参加。
 高校男子、中学生以下男子、高校女子の3部門で競技開始。オブザベーションの後、1人ずつ呼ばれ競技会場へ。命綱を着用、ホールドを伝わって5分以内に最上部タッチを目指すが、途中落下が相次ぐ激戦だった。
 地元からただ1人参加の下川中学校1年、田口健治君は下川スポーツクライミングクラブ所属。昨年の同大会5位から今年は3位に入賞、地元関係者の祝福を受けた。

(写真=地元からの出場で3位入賞を果たした田口君)

[ 2004-07-12-17:00 ]

野焼きにトライ
サンピラーパークの村の工芸祭

 【名寄】道立公園サンピラーパークワークショップ「村の工芸祭」が、8月に行われる。
 地域の素材を使った物作りを体験する企画で、野焼きなど4種類。トントンコーナー希望者は直接会場へ。ほか3種類は事前の申し込みが必要。
 問い合わせは、北のふるさと塾事務局(担当・野間井さん、電話01654-3-2111、FAX01654-2-5622)まで。
 ▽野焼きをやってみよう=サンピラーパーク工事中に掘り出された粘土を使って鉢や小物入れなどを作り、野焼きを体験。形作りが8月4日午後1時から親林館前。野焼きが21日午前11時からサンピラーパーク計画地。窯出しが22日午後3時から同計画地。定員80人、参加費300円。新聞紙2枚、エプロン、タオル2枚を持参。
 ▽草木染めをやってみよう=マリーゴールドとラベンダーの2種類でオリジナルの草木染めに挑戦。21日午前10時から同計画地駐車場。定員30人、参加費100円。ゴム手袋とエプロンを。
 ▽ステンドグラスをつくろう=初めての人でも簡単にできるプレート作り。21日午後1時から同計画地駐車場。ハンダゴテを使うので、小学生4年生以上、20人が定員。参加費は1500円。エプロン、軍手、タオル、持っている人は目打ちを持参。
 ▽トントンコーナー=サンピラーパークの工事で出たカラマツなどの木材を使い、自由に木工作品を作る。22日午前9時から同計画地駐車場。参加は無料。申し込み不要。

[ 2004-07-12-17:00 ]

対等の原則守るべき
風連議会合併特別委・新市名称で意見

 【風連】町議会市町村合併問題調査特別委員会(川村正彦委員長)が12日午前、町役場で開かれた。風連町・名寄市合併協議会の基本項目等検討小委員会の中で協議が難航している新市の名称などで意見交換した。
 川村委員長のあいさつに続き、木戸口真同委員会副委員長、堀江英一新市建設計画小委員会委員長が、それぞれの小委員会協議経過を説明。
 新市の名称で委員から「名寄市という名前に賛成するか反対するかを決め、理由を明確にしたうえで、風連側も要求できる担保の内容を決め、話し合いを進めていくべき」との意見や、「簡単な譲渡を行うことなく、対等の原則を守っていくための議論が進められるよう、全体協議の状況を見ながら時間をかけた話し合いの必要性がある」との声。
 協議会事務局側が示した新市における機構案によると、本庁舎に総務、市民福祉、経済、建設、教育の5部を設けた場合、どのように各部を分担するかが大きなポイント。「3対2、もしくは2対3の割合で分け合う方式を求めるべき」との発言に対し、一部の委員からは、一体的かつ効率性の高い行政を進めるという観点から、「一極集中か分担するかの考えがまとまらず、迷っているが、一方の庁舎に5つの部を集めて一極集中し、もう一方の庁舎に議会組織を設けて分離する考えもあるのでは」との意見。
 議員の取り扱いでは定数を上限の26人、合併前の議員任期を18年3月までとし、在任特例は使わないとする意見が多かったほか、「現職議員が保身しているような議論にならないよう努める必要がある」との声もあり、積極的な意見交換となった。

[ 2004-07-12-17:00 ]

 



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