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2004年7月10



多彩な演奏を響かせる
平和音楽大行進・願いを音に託し

 【名寄】第50回平和音楽大行進が10日午後、名寄小学校グラウンドをスタートし、南広場までの市内中心街を巡って行われ、平和への願いを託した音楽を高らかに響かせた。
 同実行委員会(委員長・島多慶志市長)の主催。昭和30年に招魂祭協賛行事「戦没者追悼慰霊音楽大行進」として始まった。63年から招魂祭を無宗教の戦没者追悼式、行進を現在の名称に改称したが、夏を飾るイベントとして定着。
 今年は演奏行進する12団体(ボーイスカウト・カブスカウト、カトリック幼稚園、光名幼稚園、大谷幼稚園、名寄西小、名寄東小、名寄南小、名寄小、名寄豊西小、名寄中、名寄東中、名寄駐屯地音楽隊)と、社会を明るくする運動にかかわる20団体が加わり、合わせて833人が参加。
 開会式で島市長は「演奏や行進を楽しみにしている市民は多い。参加者は平和への願いを込め、元気良く演奏し、沿道からは多くの声援をよろしくお願いしたい」とあいさつ。  名寄東中学校吹奏楽部が、息ぴったりのドリル演奏を披露した後、行進がスタート。
 コースは名小グラウンドを出発、市内中央通、西3条、南5丁目、大通、南6丁目、3条通を経由し、南広場まで。参加団体は、「聖者の行進」「大脱走のテーマ」など、練習して曲を力強い演奏で披露。沿道には、わが子の姿を写真やビデオに収めようという父母や、楽しみにしていた市民でいっぱい。子供たちの立派な演奏行進に大きな拍手を送った。

(写真=ドリル行進を披露する名寄東中学校吹奏楽部)

[ 2004-07-10-17:00 ]

建築係長を免職処分
収賄罪で美深町・理事者らは減給

 【美深】町議会臨時会が9日午後、町役場で開かれた。岩木実町長が、6月14日に収賄罪で逮捕された町建設課建築係長について、懲罰委員会で免職処分が決定したことを説明。これに伴う管理者責任として町長・助役の給与を2カ月間減給する内容の条例の一部改正が提案され、原案可決した。
 収賄事件は、町特別養護老人ホームの外壁防水工事入札で、旭川市の有限会社アサヒ防水に対して受注を有利に取り計らうとともに、今後も同様の取り扱いを行うための謝礼として、同社社長から現金20万円を受け取ったもの。
 臨時会で岩木町長は、懲罰委員会により6月29日付で係長を免職処分にしたことを説明するとともに「地方公務員法制定以来の不祥事で、町民の信頼を損なわないよう努めていただけに、責任は大きく、深く反省している。今後は、このような事件が起きないよう入札制度の改正などを行い、町民の信頼回復に努めたい」とあらためて陳謝。
 管理者責任として町長と助役の給与に関する条例の一部を改正。内容は、8月1日から9月30日までの2カ月間、町長の給与月額84万円を67万2000円(10分の2カ月分減給)に、助役の67万7000円を57万5450円(10分の1.5カ月分減給)に引き下げるもので、原案通り可決。
 直属上司の建設課長にも一定の処分をし、13年から15年までの歴代建設課長3人(現職含む)に対し、1カ月間5%の減給を行う。総務課長を厳重注意にした。

[ 2004-07-10-17:00 ]

本命不在で混戦
11日は参院選の投・開票日

 【名寄】11日は第20回参議院議員通常選挙の投票日。北海道選挙区(定数2人)には、民主2人、自民、共産、社民、新風と無所属の各1人の7人が立候補、混戦が予想される。
 立候補者は、届出順に維新政党・新風新人の千代信人氏(40)、共産党新人で前札幌市議の岡千陽氏(41)、社民党新人で前衆議員の山内恵子氏(64)、民主党新人の西川将人氏(35)、自民党現職の中川義雄氏(66)=当選1回=、無所属新人で前衆議員の鈴木宗男氏(56)、民主党現職の峰崎直樹氏(59)=当選2回=の7人。有力候補が乱立し『本命不在』の様相を呈している今回は、「当選ラインもかなり下がる」という見方も。
 投票は、名寄市が午前7時から午後八時まで23投票所(うち11投票所で時間を繰り上げ)を開設し、開票は午後9時15分から市民文化センター。美深町は12投票所開設で、開票は午後8時から町民体育館。風連町は8投票所開設で、開票は午後8時15分から役場大会議室。下川町は7投票所で、開票は午後9時から町民会館大ホールでそれぞれ行われ、即日開票する。
 なお、本紙では、投票結果を14日付に掲載する。

[ 2004-07-10-17:00 ]

新議員選挙は法定協で議論
美深議会合併特別委・従来の方針再確認

  【美深】町議会市町村合併問題調査特別委員会が9日午後、町役場で開かれた。中川、音威子府との任意合併協議の中で争点となっている、合併後の新議員選挙問題で、結果的に特別委は「法定協議会で正式に協議し方向性を示すべき」と、従来の基本姿勢を変えないことを再確認した。
 これまで3町村の協議の中で、合併後の設置選挙以降の新議員選挙について美深町は「議員の定数配分、設置選挙は了承するが、次期選挙は人口割りなのか、均等割りなのかなど、法定協議会で基本方針を協議すべき」とするのに対し、「次期選挙は新町で協議する問題。法定協議会で協議すべきものではない」とする中川町で意見が対立。法定協議会移行へ足踏み状態が続いている。
 特別委で議員から「任意協議会の中で、一定の方向性が示されていることでも、法定協議会で正式に協議することが筋」「再度、3首長によって、一定の方向付けが必要」などの意見のほか、「議員定数など法定協議会で再協議した場合、これまでの議論をくつがえされるという、中川町の思いがあるのでは」などの声があった。
 岩木実町長は「中川町は、なぜ、先のこと(新町となって)まで、今から方向付けを話し合わなければならないのかという考えがあるようだ。美深としも次期選挙のことを、なぜ法定協議会で話し合わねばならないのか、相手に理解してもらえるだけの説明が必要だ」と話す。
 今月中旬に第5回任意協議会が開催の予定だが、協議の在り方で意見が食い違い、入り口で足踏みが続いている。

[ 2004-07-10-17:00 ]



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