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2004年7月9



目標達成にひと安心
道北青果連のGアスパラ・反収ほぼ200キロ台

 【名寄】道北青果広域農協連合会(寺田厚会長)の、今年のグリーンアスパラガス選別作業がこのほど終了。取り扱い実績がまとまった。昨年から比べると生育は順調で、収量、金額ともに計画を達成。だが、10アール当たりの収量は200キロ台と少なく、最低ラインと考えている300キロ台には届かず、厳しい状況が続いている。
 名寄地方のグリーンアスパラガスは、昼と夜の寒暖差が大きいことから甘みがあり、人気が高い。名寄、智恵文、風連の農協で組織する青果連では関東、関西、中京方面を中心に出荷している。
 今年の作付面積は212ヘクタール、収量合計は456トン、金額で4億1000万円を見込んでいた。これに対して実績は、収量が418トンで、このほかの選果場からの持ち込み約55トンを加えると473トンに。金額にすると4億2570万円となり、計画を達成することができた。
 選別作業期間は昨年の50日間に対し、今年はスタートが早かったこともあって、7月5日までの53日間とやや長かった。1日の最大持ち込み量は昨年、最高量16トンが1日にあっただけなのに対し、今年は20トンが2日あった。
 「15年は干ばつなどの影響で計画を大きく下回る結果となり、誤算の1年だったことからも、今年は計画を達成できてほっとしている」と青果連では話す。
 一方、10アール当たりの収量は、今年の計画面積212ヘクタールで割ると約220キロにとどまり、依然として目標としている300キロを大きく下回っている状況。
 市場価格は昨年とほぼ同様で推移。最終の取扱高はまだまとまっていないが、品質的には標準価格のアスパラガスが中心になるとのことで、昨年のように価格面で打撃を受けることは回避できそうだ。
 収量目標を上回ったのは、6月の好天続きと適度な雨。さらに、気温、日照時間も平年以上だった気象条件が重なり、生育が順調に進んだことが要因。来年に向けてさらなる収量確保をしていくため、指導機関の協力を得ながら、各農家に対して倒伏防除などを呼び掛けていく考えだ。

[ 2004-07-09-17:10 ]

協議経過をただす声出る
美深で町議と合併を語る会

 【美深】合併問題を考える会(小口英治代表世話人)主催の町会議員と語る会「新しい町づくりについて聞こう・話そう・語ろう」が8日午後、SUN21で開かれた。出席した住民の多くが、「まず法定協議会に移ってほしい」と合併協議の進展を望んでいる反面、美深の議員の意見にまとまりがない―との協議経過をただす声が聞かれた。
 議員14人と町民約20人が出席。小口代表があいさつの後、倉兼政彦町議会市町村合併問題調査特別委員長が、中川町、音威子府村と美深町の間で、議員定数の設置期間で意見が対立していることなどを説明した。 
 町民から「美深は、議員の中で意見に統一性がないと困惑している」「中川町は議員定数を美深9、中川6、音威子府3で合意したが、設置期間については法定協議会の場で話し合いをする必要はないと考えているのか。また、美深町の真意は」などと質問。
 議員側からは「議会と町の考え方は異なっていない」「設置期間は住民を交えて法定協議会でじっくり論議することが、大切ではないかと思う」と協議で問題となっている部分など説明。
 さらに、「最近、合併はマイナス部分が多いのではないかと感じる」という単独による生き残りをうかがわせる声もあったが、「早く法定協に移ってほしい」「町民が判断できるよう資料・情報をもっと出してほしい」と、合併協議を進めてほしいという願いを込めた意見も多かった。

(写真=住民からさまざまな声が出された語る会)

[ 2004-07-09-17:10 ]

不安あるが前向き
下川自律プラン説明・多彩な意見相次ぐ

 【下川】下川町の地域自律プラン住民説明懇談会が、8日の南部会館を最後に全日程を終了した。5会場合わせた出席者は105人とやや低調だったが、安斎保町長ら町理事者とひざを交えまちづくりへ前向きの話し合い。町が定めた自律プランに対し、一抹の不安を残しながらも反対意見はゼロだった。
 各会場での主な意見は、りんどう会館は17人の出席。「財政シミュレーションの黒字転換は大丈夫か」「施設の民間委託は人口定着にもなり、委託先の選定には十分な配慮を」「町有林全体をFSC認証に」など。
 町バスターミナル会場は41人。「町職員の時間外手当はOA化で廃止を」「サンルダム工事に地元業者が参入できないか」「配食サービスで地元産品活用を」「自律プランに期待。夢あるまちづくりに懸命な大人の姿を、子供たちにみせることが重要」「公共施設の有料化は、子供の利用については配慮を」。
 一の橋コミュニティセンターは29人。「地域担当職員の導入、選出方法はどのように進めるのか」「町職員はもっとボランティア活動を積極的に」「自律プランは林産業中心だが、それだけではカバーできない。地域ごとに産業がないと人が住めない」など。
 南部会館は10人の出席。「酪農家へ飼料を提供する新会社・TMRを立ち上げる。不安はあるがやり抜く覚悟。餌の運搬など雇用を生み出すことも可能。地域に貢献したい」「町農村活性化センターは、地元農家に敷居の高いものとならないように」など。
町は「貴重な意見が多く出された。下川自律に向けて役立てたい」と話している。

[ 2004-07-09-17:10 ]

自己新記録目指す
風連の小学校陸上記録会

  【風連】風連町教育研究会(会長・田中雅司風連中学校長)主催の第34回風連町小学校陸上記録会が8日、風連中央小学校グラウンドで開かれた。
 町内4校の3年生以上が対象で、今年は181人が参加した。
 開会式で日進小学校6年の山陰阿黎耶さんが力強く選手宣誓し、ベストを尽くすことを誓った。
 競技は1500メートルなど、トラック、フィールドで合わせて7種目。
 児童たちは、この日に照準を合わせて積んできた練習の成果を発揮し、自己記録の更新を目指し、体力と技を競った。

(写真=上位入賞と記録更新を目指す児童たち)

[ 2004-07-09-17:10 ]

名寄市日進10線にクマ出没

 【名寄】名寄市に7日午後、市内日進10線の山間部で養蜂業者が設置するハチの巣箱がクマに荒らされている―と連絡が入った。
 市は注意看板を設置するとともに、「入山の際には十分に気を付けて」と呼び掛けている。

[ 2004-07-09-17:10 ]



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