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2004年7月8



交差点での事故が目立つ
名寄署管内上半期・車上荒らしが急増

 【名寄】名寄警察署(佐藤博幸署長)は、管内(名寄、下川、風連)の今年上半期(1〜6月)の交通事故と犯罪発生状況をまとめた。交通事故は人身、物損とも減ったが、出会い頭衝突が多い。犯罪は車上荒らしが急増している。
 交通事故は、人身が32件(対前年同期比2件減)。前年上半期に名寄で死亡事故1件が発生したが、今年はなかった。特徴は、市街地交差点での出会い頭事故が約6割を占めたほか、60歳以上の高齢者が当事者になる事故が約3割だった。物損事故は445件(同25件減)。
 犯罪は、大半が窃盗犯で、侵入盗、非侵入盗合わせて176件(同12件増)。侵入盗のうち、現金目的で深夜の発生が多く、シャッターやドアをこじ開けたり、窓ガラスを割るなどの手口による犯行が多い。非侵入盗は自転車盗が50件、車上荒らしが57件。中でも車上荒らしは、前年同期比25件増と、驚異的なペース。自宅の敷地内や無旋錠の車庫内で発生。中には、鍵穴を破壊、窓ガラスを割って車内から現金や、装備品を盗むケースも。自転車盗は、駅や大型店の駐輪場での盗難が目立ち、無旋錠の自転車が多い。
 少年補導は、名寄市内で中学生や無職少年の飲酒・喫煙、深夜はいかいで11人を補導。
 同署では「自転車は前輪と後輪の2カ所に鍵を掛ける。自宅や店などには、少しその場を離れるときでもしっかりと鍵を掛け、店にはあまりお金を置かないように」と話す。

[ 2004-07-08-17:40 ]

天体観望やおまつり
七夕にちなみ各地でイベント

 【名寄・風連】名寄市と風連町で7日、各所で七夕にちなんだ行事が行われ、多くの住民が楽しんだ。

投影と天体観望
 名寄市立木原天文台主催の七夕観望会は、午後7時半からプラネタリウム館で。
 名寄市教育委員会職員で、北大天文同好会OB、市内天文サークル天斗夢視会員の村上恭彦さんが講師を務めた。
 プラネタリウム館で織り姫の「ベガ」、ひこ星の「アルタイル」をはじめ、周辺の星座を投影、この時期に見られる星と特徴を説明。村上さんは「ベガとアルタイルは近いように見えるが、20光年離れていて、相手の星が見えるまでに20年以上かかる。また、7月7日の雨は織り姫の乗る牛車を洗う雨として『洗車雨』とも言われている」と、七夕にまつわるエピソードを。
 屋上に出ての観望は、あいにくの曇り空だったが、雲の切れ間から姿を見せるベガを見て楽しんだ。

(写真=村上さんの解説と観望を行った木原天文台の七夕観望)

子供が集まり花火楽しむ
 名寄市二十区町内会(斎藤正一会長)の第26回七夕祭り・子ども花火大会は、午後6時半から市内西9北1の白樺公園で。
 町内会育成部の事業で、会員交流のため毎年開催。
 集まった人たちは、願い事を短冊に書き、用意された飾りと一緒にヤナギの木に付けた。
 花火は、手持ち花火のあと「天使の玉」「天空の矢」などきれいな39種類の打ち上げ花火を楽しんだ。

(写真=七夕行事と花火を楽しんだ名寄市二十区町内会)

願い込め飾りつけ
 風連幼稚園(加藤雪子園長)と風連さくら保育園(高橋良子所長)は、それぞれの施設内でお祭り。
 色画用紙で作ったちょうちんに願い事を書いた短冊などを飾り付け。園児たちが作った飾りをヤナギの木に付けたあと、紙芝居を見たり、願いがかなうように─と「たなばたさまの歌」を元気に歌った。

(写真=ヤナギに飾り付けする風連幼稚園とさくら保育園の子供たち)

子供たちが短冊にしたため
 風連町児童クラブの七夕祭りは、午後3時半から町児童会館で。
 参加した子供は「なぜ、七夕にささ飾りをするの」の紙芝居を見たあと、ヤナギに飾り付け。6月から作ったプリンのカップに色を塗って風鈴の形にした物など、子供たち早くから準備したの手作りのものばかり。短冊には、子供らしい、かわいい願い事が書かれていた。

(写真=願いをしたためた短冊を付ける子供たち)

[ 2004-07-08-17:40 ]

子育て支援テーマに
道地域活動連絡協・名寄で指導者研修

 【名寄】北海道地域活動連絡協議会(永沼興子会長)の指導者研修会が7、8の両日、なよろ温泉サンピラーで開かれた。
 同協議会は、道内の児童館で活動を支援する母親や住民団体の集まり。13年までは「北海道母親クラブ連絡協議会」の名称で活動していた。研修会は「広げよう子育てささえる地域の輪」がテーマで、名寄や旭川、函館、室蘭から62人が参加。
 開会式で、功績のあった2個人5団体を表彰。永沼会長が「子供たちの周りで信じられない事件が起きている。時に厳しく、時に優しくするのが母親クラブ。研修会で母親クラブの役割を考えていきましょう」とあいさつ。
 講演が行われ、松岡義和市立名寄短期大学長が「子どもに生きる力を」をテーマに語り「桃太郎は、時代によって描き方が違うものがある。子供に読み聞かせるときは、内容を考えなくてはいけない。伝承遊びは、手作りの風土や地域に密着した遊びであり、集団で遊んで想像力が育つ子供文化。地域の子供集団の役割は大切」など、時代と共に変わっていく子供の意識と環境について語った。
 研修会は「食」「遊び」「生活環境」の3つの分科会で意見交換。8日は名寄児童センター母親クラブ(鈴木喜美会長)の実践発表で、影絵劇を公演した。

(写真=講演する松岡義和市立名寄短期大学学長)

[ 2004-07-08-17:40 ]

工事の安全面をチェック
関係者がサンルダムをパトロール

 【下川】旭川開発建設部と関係機関による工事現場パトロールが7日、サンルダム建設事業所工事現場2カ所で行われた。
 中央労働災害防止協会による全国安全週間(1〜7日)に合わせたパトロール。渡邊誠旭川開発建設部施行管理対策官、高橋一浩サンルダム建設事業所長、上見和邦名寄労働基準監督署第二課長、北海道建設業労災防止協会名寄分会などから参加。
 サンルダム建設事業所で高橋所長らが工事概要説明を受け、天塩川サンルダム建設事業の道道付け替え3号橋上部工事現場へ。全長148メートルで、三径間連続非合成鈑桁(はんけた)の工法。現場にはとび職らが作業。担当者から「工事費は3億135万円。現在、68%の進ちょく率。足場組み上げが主な作業で安全には万全を期している」と報告。高さ23メートルの足場などを丁寧にチェックした。

(写真=サンルダム3号橋をチェックしたパトロール)

[ 2004-07-08-17:40 ]



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