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2004年7月2



撤回を求める声が多く
公立高校適正配置地域検討協・光凌普通科削減で

 【名寄】道教委主催の第2回公立高等学校適正配置計画地域別検討協議会・上川北学区が1日午後、市民文化センターで開かれ、名寄光凌高校の普通科1間口が削減対象になっていることなどを説明した。
 公立高校の適正配置などの問題を解決するために意見交換する場。北学区では5月24日以来。学区内の首長や教育長、中学校と高校の校長、PTA役員ら57人が出席した。
 西田俊夫上川教育局長が「17年度からの新学区での進路選択が円滑に進むよう、適正配置計画案は例年より2カ月早く発表。平成12年6月に策定した公立高等学校配置の基本指針と見通しに基づき、北学区では1間口の削減。皆さんからのご意見をいただきたい」とあいさつ。
 林秀樹道教育庁企画総務部参事高校配置グループ主幹が、光凌高普通科1間口削減について(1)名寄市内では2間口分の欠員が既にある(2)今後も中学卒業生数が減少(3)昨年も調整の必要がある数字だったが、削減を望まない意見があり見送った−などと経過を説明。さらに、本年度の入試で下川商業高と風連高の特例2間口から1間口になったこと、同一市内に複数の高校がある所を削減の対象としたこと、普通科は名寄高にもあり、光凌高職業科の削減で進路選択の幅を狭めないように考慮し、光凌高普通科1間口を削減対象としたことを付け加えた。
 これに対し参加者から「なぜ名寄市内だけでの再編なのか」「高校教育の将来のビジョンを示さないと、機械的な削減に思える。高校教育のあるべき姿を打ち出してほしい」などの案の撤回を求める意見が多かった。
道教委は「名寄市内の今後の再編は、名寄市高校将来像検討協議会の結果などを十分に踏まえ、検討させていただく」などと答えた。
 道教育委員会は、15日までに間口削減対象校のある道内15カ所で検討協議会を実施、その後再度検討し、8月上旬には最終案を決定する。

(写真=間口削減に反対の意見が多く出された検討協議会)

[ 2004-07-02-20:30 ]

合併認める意見も
風連町・旭地区のまちづくり懇談会

 【風連】町主催のまちづくり懇談会が、1日午後6時半から旭コミュニティセンターで開かれた。名寄市との合併問題で特に、反対の意見はなく、「将来を考えた視点で、双方にプラスになるように進めるべき」と前向きな発言があった。
 懇談会は、東風連地区を皮切りに始まり、町から16年度の主要事業、合併を選択しなかった場合の単独財政シミュレーション、名寄市との合併協議経過が説明されている。町から柿川弘町長や課長職、議会から中野秀敏議長ら合わせて19人、旭地域から住民17人が出席した。
 主要事業で、うるち米の乾燥施設への対応で質問が出た。
 単独財政シミュレーションでは、名寄市との合併協議が進む時期での説明に真意をただす声が。
 柿川町長は、昨年11月の説明会での町民要望を受け、町議会の協力を得て、合併の判断材料の一つとして提示したことを改めて報告するとともに「盛り込まれた内容は、生易しい改革では実行できないものだ」と単独、または合併を選択しても、風連町の置かれた厳しい状況に理解を求めた。
 合併問題について、柿川町長は懇談会への参加も少なく、町民の声を吸い上げる方法に苦慮していると語ったのに対し「名寄市と合併をするが、どう思うかと聞いた方が意見は出しやすい」などの声も。また、少子高齢化の進む中で、合併の必要性を提起する意見は出たが、特に反対の意見はなかった。

[ 2004-07-02-20:30 ]

生徒が丹精込めた作品並ぶ
美深高等養護のフラワーフェスと夏の市

 【美深】美深高等養護学校(藤田眞輝校長)のフラワーフェスティバルと夏の市が1、2の両日、カリヨン駐車場(大通1丁目)で開かれた。
 同校園芸科2、3年生が、種から育てた花の苗、木工科、家庭科の2年生が作った花に関する作品を販売するフラワーフェスと、窯業科2年の陶器を販売する夏の市。毎年、時期をずらして実施してきたが、今年は合同での開催。
 初めて育てたトルコキキョウや、ペチュニア、マリーゴールド、サルビアなど28種類、約4000個を用意。ガーデニングエプロンや、生徒が命名したフラワーコースター、花をテーマにしたオリジナルデザインの木製ハンガーや小物入れなどが並んだ。
 一方の夏の市では、前年の3学期から作ってきたさまざまな形の皿やカップ、ピッチャー、つぼなど力作がずらり。普段に使う物から、しゃれた色形の物まで、来場者の目を引いた。
 会場は、生徒たちがそれぞれの品をPRする元気の良い声と、客の声でにぎわった。

(写真=多くの人でにぎわったフラワーフェスティバルと夏の市)

[ 2004-07-02-20:30 ]
 

転倒防止に足腰を強く
風連国保診療所・毎週福寿体操を指導

 【風連】風連町国保診療所(久保田宏所長)では、通院患者の健康維持にと、福寿体操の指導に取り組んでいる。わずか20分ほどの体操を通し、参加者は気分もリフレッシュして好評だ。
 福寿体操は、沖縄県の老人の生活習慣(30分程度の昼寝、夕方の散歩習慣と軽い運動)が、質のよい睡眠を生み、その結果が長生きにつながるという研究結果から、その習慣を体操という形で取り入れようと生まれたもの。寝付きや寝起きが良くなる肩・腰・ひざなど全身の筋力低下を防ぐなどいろいろ効果があると言われている。上半身と下半身それぞれ6項目ずつの体操に分かれている。
 診療所では、通院患者が、福寿体操をすることで、全身の筋力を維持し、毎日元気に過ごせるように─と今年の6月から取り入れた。指導は、毎週木曜日午後1時半から。
1日は患者8人が参加。診療所看護士の大石美江子さん、後藤道子さん、古市明美さんが、体操の仕方や、無理をしない、反動を付けないなど体操のポイントを説明。参加者はゆっくりと体を動かし、さわやかに汗を流した。
 久保田所長は「お年寄りは、あまり体を動かさないので筋肉の低下で転倒骨折し、そのまま寝たきりになってしまうケースがたくさんある。この転倒骨折を防ぐために福寿体操で足腰などの筋肉を付けてもらっている。
 参加者たちの表情も明るくなり元気で、スムーズに歩けるようになっている。週1回の福寿体操を楽しみにしている人もおり、皆で話をしながら楽しく体操をしている」と話す。

(写真=健康維持に福寿体操を学ぶ患者たち)

[ 2004-07-02-20:30 ]



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