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2004年6月28



回収率わずか16%
風連-名寄合併アンケート・7月末までに集計

 【名寄・風連】風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)が実施した市町村合併に関するアンケート調査の回収率は、わずか16.5%だった。「合併後の新市将来像など問う内容で、答えにくい面もあったのでは」と事務局では分析。7月末までにアンケートの集計結果をまとめる。
 アンケートは、新市の将来構想などに住民の意見を反映させる目的で実施。内容は現状への思い、合併後の新市のイメージ、重点的に進める施策など大きく7項目。6月第1週目に全戸配布し、締め切りは18日までとした。だが、締め切りを過ぎても届いており、22日現在で16.5%の回収率。
 内訳は、名寄市が1万1754戸に配布。回答は1865戸で回収率15.9%。風連町が1883戸に配布、390戸から回答があり20.7%。率では風連町が名寄市を上回ったものの、いずれの回収率も低く、事務局の予想を下回った。
 「新市の名称についての設問などはなく、新市建設計画に主体を置き、将来の夢や希望などを聞いたことで、回答しずらかったのかもしれない」と事務局では低い回収率の要因を指摘。特に合併そのものに反対とするような意見はなかったそうだ。
 事務局では7月末までに集計。これを受けて新市の基本方針などを盛り込んだ将来構想を策定、8月中には両市町の住民を対象にした説明会を、さらに12月には根幹となる事業や財政計画などとともに新市建設計画を策定して説明会を開催する計画。
 風連町は、25日に東風連地区を対象にまちづくり懇談会を開いた。席上、住民からアンケート回収率が低いうえ、説明会への住民参加が少ない状況に、住民の意見をどう判断するのかとただす意見が出ていたが、わずか16.5%の回収率は、住民の合併への関心が低く、肯定的に受け止めているのか、それとも依然として判断を出せずにいるということなのか、判断しにくい状況。

[ 2004-06-28-17:00 ]

万が一の水難事故に備え
カヌークラブがレスキュー講座

 【名寄】ナヨロ・カヌークラブ(室政美代表)主催の第1回リバーレスキュー講座が26日、名寄川などを会場に開かれた。
 本格的なカヌーシーズンを目前に、河川での安全を確認するとともに、万一の救助技術の向上を図るもの。5月に美深町の仁宇布川で、カヌーの死亡転覆事故も発生しており、一層の事故防止が求められている。
 講座には美深、名寄、士別、風連、下川のカヌークラブ代表者20人が参加。レスキュースリー・ジャパンインストラクターの馬場仁志さん(旭川開発建設部次長)を講師に、救助技術などについての講義や実技を行った。
 上川北部地域人材開発センターの講義では、水難事故の特徴、レスキュアー(救助者)に必要な要件、レスキューの法的責任や記録の重要性などについて触れ、馬場さんは「水難レスキュー活動中の死亡率は高く、およそ3分の1が救助する側が犠牲となっているのが実情。自分やチームの安全など、救助活動が行える体制を整えることが原則でシンプル、スピーディー、セーフティーを心掛け、救助に当たってほしい」などと訴えた。
 実技は名寄川の幕別橋下流で行い、安全に浅瀬を渡る方法や中州に取り残された傷者の搬送方法などを学び、カヌーの安全について、改めて理解を深めていた。

(写真=実際に水に入っての訓練も行ったレスキュー講座)

[ 2004-06-28-17:00 ]

1日付で指定を取り消し
町立下川病院の介護療養型施設

 【名寄・下川】上川保健福祉事務所名寄地域保健部(高垣正計部長)は28日、いわゆる医師の名義貸し問題で、町立下川病院の指定介護療養型医療施設の指定を取り消す行政処分を発表した。指定取り消しは7月1日付。
 同病院では、12年4月の指定介護療養型医療施設(12床)の申請、14年8月の同施設増床(6床)の申請に当たって、医師定員4人が必要なところを2.9人で基準を満たしていなかったことから今年3月、介護保険法に基づく監査で指摘を受けていた。
 その後、5月25日の聴聞会を経て今回の行政処分(指定取り消し)となった。現在、同病院の介護療養型医療施設には15人が入院中だが、同病院では患者に対し事前に説明。介護病床から療養病床に移行した場合、6カ月を過ぎると全員に療養費の個人負担が増えることになり、町は対応を検討中。
 今回の指定介護療養型医療施設の行政処分について、安斎保町長は「反省しており処分を厳粛に受け止めている。介護病棟に入院中の患者さんには、できるだけ影響が出ないよう最大限の努力をしたい」と語った。

[ 2004-06-28-17:00 ]
 

木銃に気合込めて
道北銃剣道と招魂祭大会

 【名寄】北海道銃剣道連盟名寄支部(加藤唯勝支部長)主催の第46回道北銃剣道大会兼招魂祭市民大会が27日、上川北部地域人材開発センターで開かれた。
 名寄市民や少年団など71人が参加した。試合は個人戦(小学5、6・年生の部と中学生の部は総当たり戦)、団体戦ともトーナメント戦形式で進めた。
 選手たちは、緊張の雰囲気が漂う会場で、力強い掛け声で相手をけん制しながら木銃を繰り出し、熱戦を展開した。

(写真=張り詰めたムードで展開された道北銃剣道大会)

[ 2004-06-28-17:00 ]



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