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2004年6月24



17日間の熱い戦いに突入
道選挙区に7人が届け出
参院選公示・2議席かけ各候補が第一声

 第20回参議院議員選挙が、24日に公示された。北海道選挙区は定数2に対して7人が立候補。7月11日の投票日に向けて全道を走り回り、激しい選挙戦を展開する。届け出たのは民主党2人、自民党、共産党、社民党、維新政党、無所属の各1人。名寄地方でも、各候補の選挙事務所などでポスター張りに飛び回り、活発な動き。今選挙の争点は、年金改革や自衛隊のイラク多国籍軍参加が焦点となっているが、経済が低迷する道内では産業の活性化など。各候補は札幌で第一声を上げて、17日間の選挙戦に突入した。
 立候補したのは、届け出順に、維新政党・新風新人の千代信人氏(40)、共産党新人で前札幌市議の岡千陽氏(41)、社民党新人で前衆議員の山内恵子氏(64)、民主党新人の西川将人氏(35)、自民党現職の中川義雄氏(66)=当選1回=、無所属新人で前衆議員の鈴木宗男氏(56)、民主党現職の峰崎直樹氏(59)=当選2回=。
 今選挙は、年金などの社会保障制度問題をはじめ、景気対策、憲法改正、自衛隊のイラク多国籍軍への参加―などが焦点。有力候補が乱立し『本命不在』の様相を呈している今回、民主は2人目の候補として西川氏を擁立。さらに前衆議院議員の鈴木氏が参戦したことから情勢は混とんとし「当選ラインもかなり下がる」との見方も。
 現職の峰崎氏は環境汚染の防止、安全な食品の提供、公平な年金・雇用確保・人権尊重で安心の社会づくりなど。中川氏は経済構造や社会資本整備、防衛・治安、教育改革などを重点政策として訴えている。
 また、鈴木氏は「反権力。官僚政治の廃止」をテーマに選挙戦へ挑み、北海道最大の問題となっている景気対策の充実。西川氏は年金や自衛隊イラク派遣問題を強調。岡氏、山内氏、千代氏もそれぞれの主張で、支持拡大を訴えている。
 各候補は広い北海道を選挙カーで走って公約や主張を訴えるが、初日、名寄市内でも掲示板にポスターを張る後援会事務所の人たちが見られ、事務所への出入りも多くなっている。参院選の名寄市内の投票率は平成7年が55.53%、10年66.42%、前回13年は65.57%。


第20回参院選

北海道選挙区
(定数2)
立 候 補 者
上段左から届出順
 
敬称略
 
千代 信人(40)
新 風・新
岡  千陽(41)
共 産・新
山内 恵子(64)
社 民・新

西川 将人(35)
民 主・新
中川 義雄(66)
自 民・現
鈴木 宗男(56)
無所属・新
峰崎 直樹(59)
民 主・現

[ 2004-06-24-17:00 ]

使用料引き上げなど
風連町行革検討委・「単独」の試算を説明

 【風連】第一回風連町行財政改革検討委員会(中舘利通委員長)が、このほど町福祉センターで開かれ、合併協議会の状況と町が単独を選択した場合の財政シミュレーションが説明された。
 合併協議会では、協議で確認された(1)合併の方式は新設(対等)合併とする(2)現行合併特例法期限内の17年3月末までに議決し18年3月までに合併するなど7項目などを説明。
 財政シミュレーションは、期間を17〜32年度の想定。人件費は、町議会議員定数(現行16人)を削減し平均10人とし、報酬などを10%削減。職員は21年度まで退職者不補充の一方、町長15%、助役・教育長10%、職員5%の給料削減などで約8億2600万円を確保。
 住民負担も増え、生活に直結する使用料は戸籍・住民・証明の手数料20%、公共施設使用料50%引き上げなどで約1億1200万を確保。下水道使用料や簡易水道使用料を引き上げなど経常経費の見直しで約11億6200万円、投資的経費の削減で約2億2000万円を確保するといったもの。
 特別老人ホームの民営化、望湖台自然公園とセンターハウス運営管理の見直しなど7項目の課題を重点的に取り組んでいく必要があるとしているほか、風連中学校の老朽化に伴う改築、市街地活性化対策などの大規模事業は盛り込まれていない。
 シミュレーションでは、改革によって20年度までは単年度収支で赤字が続くものの、21年度から黒字に転換し、最終的には累積収支が約4000万円の黒字になるとしている。
 委員からは「特別養護老人ホームの民営化をいつまでに実施するのか」「中学校の老朽化は進んでいる。シミュレーションの中に入っていないのはどうかと思う」など意見や質問が出されていた。

(写真=合併しない場合の行財政試算の説明を受けた検討委)

[ 2004-06-24-17:00 ]

子供の食を学ぶ
下川で家庭教育講座

 【下川】上川教育局、下川町教育委員会、町立幼稚園主催の家庭教育講座が、このほど下川幼稚園で行われた。
 上川管内家庭教育推進地域指定モデル事業の一環。講師は小平洋子市立名寄短期大学教授教授。テーマは「いま、なぜ食育〜親や教師ができること」。幼稚園児の父母ら一般町民20人が参加した。
 小平さんは「あるお母さんは、『休みの日はゆっくりしたい』と、朝食を菓子・パンだけに。レトルト食品、冷凍食品をそのままテーブルに置いていることがあるという。お母さんたちが、子供と食とのかかわりの大切さを感じていないのが問題」と指摘。
 また、「子供が楽しく食事ができる環境づくりを、親や大人がつくっていく工夫が必要。偏食でも、嫌いなものを食べさせる努力より、好きなものを増やす工夫を。本当の食べる楽しみは作物を栽培、収穫、それを調理して初めて味わうことが可能」と強調した。
 この日は、幼児のための「遊びの広場」も設けられ紙芝居、手遊びなどを楽しんだ。

(写真=食の教育の重要性を学んだ講座)

[ 2004-06-24-17:00 ]

 

約7割が肯定的
名寄短大の自己点検評価報告

 【名寄】市立名寄短期大学第2回自己点検評価報告会が23日午後、同学で開かれた。
報告会には市議会議員や教職員など約60人が出席。松岡義和名寄短期大学長と島多慶志市長があいさつ。続いて、自己点検委員会委員の村本徹教授から評価結果を報告。
 報告書の学生による授業評価アンケートは14年の春と秋、617人の学生を対象として150科目で「興味を持ったか」「内容は理解できたか」「授業は有益だったか」「教員の熱意」など10項目を5段階評価してもらった。
 結果、授業科目の興味では「強くそう思う」が29.3%、「ややそう思う」が33.9%と約7割の学生が肯定的評価。授業の内容の理解、教員の熱意では「強くそう思う」「ややそう思う」の肯定的評価が約6割を占めた。授業は有益だったかでは「強くそう思う」が36.9%、「ややそう思う」が31.2%と約7割の学生が肯定的評価。
 授業に対する総合評価でも「大変良い」が26.9%、「良い」が40%、「普通」が26.3%、「あまり良くない」が5.3%、「良くない」が1.5%となり、約7割の学生が高い評価だった。そのほか、10項目とも、肯定的評価の回答が多かった。
 出席状況では「全部出席」が64.4%、「一回だけ欠席」が23.3%と高い出席率。授業を受けた学生の授業態度や勉強への取り組みを総合した自己評価では「大変良い」が28%、「良い」が39.2%となった。
 報告会では「授業評価を学生に公表しては」「学生にどのように評価されているということを考え、真剣に受け止めることも大事なこと」「大学では身近な地域で起きている問題も考え、いろんなことに関心を持った方がいいと思う」など意見も出された。

(写真=学生対象の授業評価結果説明が行われた報告会)

[ 2004-06-24-17:00 ]



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