地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年6月9



各選挙区議員定数は合意せず
11日の会合で結論
中川郡任意協正副長会議・第4回協議会も延期

 【美深】中川郡3町村任意合併協議会(会長・岩木実美深町長)の正副会長会議が8日午後、町役場で開かれた。音威子府村・中川町と美深町の意見が対立している各選挙区議員定数を協議し、前回同様、意見の擦り合わせうまくいかず、合意に達しなかったため、11日に予定されていた第4回任意協議会を延期し、同日、正副会長、3町村の議会議長、合併特別委員長による会合を開き、議員定数配分について一定程度の方向を出すこととした。
 
 任意協議会では、合併した場合、法定議員数を18人とし、旧自治体ごとに選挙区を設けることで合意。しかし、選挙区議員定数は、中川町が「本庁所在地の美深以外がさびれないように」と、均等割りと本庁所在地からの距離で議員数を案分した美深8、音威子府4、中川6の議席配分を提案。対して美深町は1票の格差が1.5を超えない範囲内で均等・人口割りした美深10、音威子府3、中川5の配分を打ち出し、対立。
 美深と中川の対立を受け、3首長が意見擦り合わせを行い美深9、音威子府3、中川6に。岩木町長は美深町議会市町村合併問題調査特別委員会(倉兼政彦委員長)に結果を提案、説明したが、議会側の理解は得られなかった。
 8日の正副会長会議では、干見寺正幸音威子府村長と亀井義昭中川町長に対して、岩木町長が議会側の考えを報告し、再度、定数問題を協議。しかし、3町村の合意形成ができず、法廷協議会移行を方向付けする予定だった11日の第1回任意協議会の延期を決めた。11日は一定程度の方向性を出すため、3町村の首長、議会議長、議会合併特別委員長の9人による会合を開く。
 現行の合併特例法期限を考えると時間に余裕がない。11日の会合で議員定数配分の結論を出さねばならい。議員定数がまとまらなければ、任意協議会解散の可能性が高いことから、美深側が美深9、音威子府3、中川6の案を受け入れるかどうかが最大のポイントになる。

[ 2004-06-09-16:30 ]

初代公区長に佐々木氏
下川中成南公区・設立総会開き新発足

 【下川】マンモス化して2つに分割された中成公区の1つ、中成南公区の設立総会が、7日午後6時半からりんどう会館で開かれ、初代公区長に元町職員で社会福祉協議会事務局長の佐々木浩一さんを決めた。
 新公区は元の中成公区をふるさと通線で南北に二分割。北側は中成北公区(根本兼男中成公区長を再選)、南側は中成南公区と決めていた。正式な公区分割は、「公区設置条例」が改正され施行される7月1日から。実際の自治活動は、設立と同時にスタートさせる。
 同南公区の人口は148世帯、447人。設立総会には委任状を含め135人が出席した。根本中成公区長が、これまでの経過を報告。「公区が分割されても、仲良くお互いに助け合っていこう」とあいさつ。中成公区の三澤伸吉総務部長を司会に議事進行。新しい規約、班編成、事業計画、予算、新役員などを決めた。
 初代会長に選出された佐々木さんは、「一人はみんなのために。みんなは一人のために―を合言葉に公区運営を進めたい。微力であり皆さんの協力を」とあいさつ。
これで町内の公区数は現行の21公区から統廃合で4公区減、1公区増。差し引き3公区減で18区となる。

[ 2004-06-09-16:30 ]

神秘的な現象に歓声
金星の太陽通過観望会

 【名寄】名寄市立木原天文台主催の「金星の太陽面通過観望会」が、8日午後2時から同天文台で開かれた。
 金星が太陽面を横切る様子は、地球の内側の軌道を回る金星が地球と太陽の間に来たときに見ることができる現象で、130年ぶりの出来事。
 この様子を見ようと各地の天文台では観望会やインターネットを利用したライブ中継を実施。同天文台の観望会は、午後2時から同6時10分まで開かれ、子供から大人まで100人が訪れた。
 屋外に設置した口径10センチの天体望遠鏡を通して太陽を紙に投影し、通過の様子を生で見たり、観測室の25センチ反射式望遠鏡からの映像をプロジェクターで投影して通過の様子を観察した。
 太陽に金星の全体が入り込むころから雲が厚みを増し、はっきりと見えなくなることもあったが、大きな太陽の前を金星が通過する様子を見ることができ、訪れた人からは神秘的な現象に歓声が上がった
 また、同天文台で名寄市教育委員会の村上恭彦さん(30)が金星通過の撮影に成功した。

(写真=村上恭彦さんが撮影した太陽面を通過する金星)

[ 2004-06-09-16:30 ]

 

10回記念の企画も
26日にびふか松山湿原フェス

  【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)主催のびふか松山湿原フェスティバル第10回記念登山の集いが、26日午前10時から町内仁宇布の松山湿原で開かれる。
 全道各地の登山愛好者が集まり交流を深めるイベント。標高797メートルの山頂まで登り、湿原を散策するもの。今年で10回目。
 下山後の午前11時半からは、仁宇布農村公園に移動して交流会。ジンギスカンを囲んでの昼食や特製山菜汁の無料サービス。10回記念として、3年間連続参加者を対象に、抽選でペア10組をびふか温泉に1泊招待。記念の抽選会も行う。
 特別企画では、トロッコ特別割引券(10月31日まで有効)を小学生400円、中学生以上800円で販売。ヤマベ釣り(さお貸し出し、えさ付き)中学生以上800円、小学生以下400円。小学生以下のみ対象のヤマベすくい200円。限定150個登山記念バッジ800円を用意するほか、もちつきともちサービスも予定している。
 参加料は昼食交流会(肉、おにぎり、山菜汁付き)1人700円。当日、JR利用者と町民は午前9時までにJR美深駅前、マイカー利用者は午前9時半までに同公園前に集合すること。天竜沼までバスで送迎する。
 参加申込みは16日まで。詳細・問い合わせは同協会(01656-9-2470)へ。

[ 2004-06-09-16:30 ]



2004年

6月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日

その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.