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2004年6月6



農地取得の困難解決を
就農制限し無理なく
名寄市農業担い手センターが今後に向け対応

 【名寄】名寄市農業担い手育成センターは、農業研修生と農業体験を受け入れており、今年は研修2人、体験7人が汗を流している。将来、農業を目指す研修生は平成10年から8人が希望をかなえて就農。だが、農地取得には難しい面があることを考慮し、農外からの新規就農は今後1、2年の間で1人、あるいは1組をめどに、無理のない対応を取る考えだ。
 農業経営者の高齢化や後継者が不足する中で、農業者以外から農業経営を目指す人も増えている。研修生制度は将来、農業者となる人が実際に農家で技術や経営を学ぶ制度。実習生は短期間、農業を体験するもので、さらに農業を目指す人は研修生へ移行する人も少なくない。
 名寄では市、農業改良普及センター、農協、農業委員会、指導農業士などで農業担い手育成センターを組織。センターで選考して研修生の受け入れを行っている。
 研修生は、道から毎月15万円(最長2年)を借り入れ、就農すると償還免除される措置がある。一方、市は研修生や受け入れ農家に対し、該当研修期間中の助成や、新規就農時の経営準備支援助成金、経営安定補助金制度を設けている。
 受け入れは、地域のリーダー的な農家をセンターが選考して対応。10年以降、8人(うち夫婦2組)が新規就農したが、いずれも野菜が主体の畑作経営。
 問題は、農地取得する難しさ。新規就農者の土地確保は苦労が多い。高齢化が進み、農地を手放す農家がある一方、一定程度の農地を確保しているとはいえ、さらに拡大を目指す農家も多いためだ。
 市は「新規就農者が土地を求めるには、既存農家の理解が必要になっている。新規農家は土地を借りるのではなく2、3ヘクタールでも土地を取得させ、営農をさせたいと考えている。新規就農者を受け入れた以上、土地がないということにはしたくない」と説明する。そこで1、2年に1人もしくは1組程度の受け入れで、抱える課題を円滑に解決し、無理のない対応を目指し、農業振興を図る考えでいる。

[ 2004-06-06-17:00 ]

放課後使い幅広い活動
美深の子ども教室・パソコンからスタート

 【美深】地域子ども教室の第一回目が、同実行委員会の主催で4日午後、文化会館COM100で開かれた。
 同教室は、文部科学省の子どもの居場所づくり事業新プラン地域子ども教室推進事業事業で道を通じて町に委託。地域住民が指導者を務め、放課後に子供たちが文化、スポーツ活動を展開するもの。
 全国で4000カ所、上川管内は美深を含む6町で実施。活動内容は各町の裁量で決める。
 美深では年間50回を目途に開設。6月(全7回)はパソコン教室。パソコンに詳しい、中西佳織さん、飯田ちよ子さん、広瀬和代さんが指導し、子供たち八人が学んだ。
子どもたちは最初、パソコンに慣れるために、マウスなどを使い、絵を描き、遊びながら操作を学んだ。

(写真=パソコンに親しんだ美深の地域子ども教室)

[ 2004-06-06-17:00 ]

地域の子どもが楽しく汗
智恵文の小中学校が合同運動会

 【名寄】智恵文小学校と智恵文中学校の合同運動会が、5日午前8時50分から智恵文中学校グラウンドで開かれた。
 智恵文小(笹本宗伯校長、児童18人)の第101回運動会は、例年と同様に智恵文中(霜村純一校長、生徒14人)の第58回体育祭と合同開催。
 開会式では優勝旗とトロフィーの返還、柴崎梓児童会長と笹本校長、柴崎英和同小PTA会長があいさつ。小学校からは柴崎純一君(6年)と石原茜さん(同)、中学校からは清水将冬君(3年)と中村大地君(同)が力強く選手宣誓。
 15年度から一部の競技を小中学校合同で実施しており、本年度は紅白玉入れと綱引きが合同。
 児童、生徒たちはチームの仲間と団結し、自分の持つ力を精一杯に発揮しながら、徒競走やリレーなどの各競技に挑みさわやかな汗を流しながら、会場に元気な声を響かせていた。
 名寄市内6小学校の運動会は13日、各校グラウンドで開かれる。

(写真=トラックを力いっぱい走る児童生徒たち)

[ 2004-06-06-17:00 ]

 

花や野菜苗格安で
名寄農高の即売会が盛況

 【名寄】名寄農業高校(坂本邦和校長)の花壇・野菜苗の即売会が、5日午前9時50分から同校敷地内にあるビニールハウスで開かれた。
 同校では毎年、生産科学科の生徒が授業で育てた苗を市民に安く提供し、好評を得ている。
今年も同科2、3年生30人が育ててきたインパチェンスやベゴニア、サルビア、マリーゴールドなどの花壇苗を5000株、トマトやナンバン、キュウリなどの野菜苗を300鉢用意し、それぞれ70円で販売。
 同科2年生3人が栽培のコツを教えるなど接客、販売に当たった。
 即売会は当初、午前10時からの開始予定だったが、開始前から多くの市民が訪れており、10分早めてのオープン。訪れた人は、つぼみの多さと花の色を見ながら選び、箱いっぱいに買い求める人が多かった。

(写真=多くの市民で好評だった即売会)

[ 2004-06-06-17:00 ]



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