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2004年6月2



合併方式など確認
「対等」で18年3月末までに
風連−名寄合併小委・新市名称などは今後

 【風連】風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)の第3回基本項目等検討小委員会(福光哲夫委員長)が、1日午後6時から町役場で開かれた。前回から協議が継続されていた基本的項目を話し合い、合併方式は新設(対等)、期日は18年3月31日まで、財産は新市に引き継ぐ―などを決めた。
 委員会は、合併に関する基本的な協定項目や合併特例法に定める協議事項、重要事務事業の一元化になどを検討。前回の会議では、基本的項目の結論を出るに至らず、事前に両市町で協議を行って意思統一を図ったうえで委員会で協議することにしていた。
 第3回委員会には委員15人が出席。合併方式、合併期日、新市名称、事務所の位置、財産の取り扱いを協議。結果、方式は新設(対等)、期日は18年3月31日までに合併、財産はすべて新市に引き継ぐことを決めた。
 新市の名称は、次回以降協議。委員から「名寄の住民は、合併しても名称は変わらないという認識が強い。加えて、市内には『名寄』の名前が付く各種企業・団体などが667、法人が33あることなどからも、名称が変わると、これらの住所変更や看板の掛け替えなど、事務的な変更による負担が膨大になる。市民からも大きな抵抗があると思うので、ぜひ『名寄』という名前を残してほしい」。この発言に「新設合併で新しいまちづくりを進めていく観点からも、お互いが歩み寄ることを基本に、両自治体の名前を生かしたものに」との反応。
 事務所の位置は今回、本所の場所ではなく、組織体制や庁舎の機能面を協議。委員から「分散型を明確にするためにも、現存する庁舎のほかに、新たに本所を設けては」「現在ある2つの庁舎の有効活用を図りながら、従来のサービスを従来の庁舎で行える組織体制にするべきでは」など活発な意見交換。
 次回は23日午後6時から名寄市民文化センターで。新市名称、事務所の位置、議会議員と農業委員会委員の定数・任期の取り扱いなどを協議する。

[ 2004-06-02-17:00 ]

晴れて大賞受賞
美深の石川さん・スポーツ俳句で金・銀・銅

 【美深】町内東2北5の石川旭峰(本名・清高)さん(78)が、第2回えひめスポーツ俳句大賞で金、銀、銅と最高賞の大賞を受賞した。このほど愛媛県松山市内で開かれた表彰式に出席、メダルと表彰状を受け取った。
 石川さんの俳句歴は50年以上。現在は日本文芸芸術協会会員を、日本俳句協会員、北海道俳句協会員、美深ゆく春俳句会主宰として、町内外で俳句振興に力を注いでいる。
 愛媛県体育協会が主催し、昨年からスポーツをテーマとした俳句を募る同大賞を実施。50の競技ごとに金、銀、銅賞が一作品ずつ選ばれ、50の全金賞作品の中から最も優れた作品に「えひめスポーツ俳句大賞」が贈られる。今回は、全国から3582句の応募があった。
 石川さんは、金賞に高校野球を詠んだ「グランドの土を袋に夏終る」、銀賞に「剣の先蝶舞ふ如しフェンシング」、銅賞に「肩組んでラガーが夏の風を押す」が入賞。うち金賞を取った作品が、大賞に選ばれた。
 式には、石川さん本人が出席。愛媛県知事賞でもある大賞の表彰状とメダル、金・銀・銅賞の表彰状を受けた。審査委員長の相原左義長愛媛県俳句協会長から「負けたチームが土を集める様子が良く出ている」と高く評価を受けた。
 式後に開かれた祝賀会には、他の金賞受賞者や協会評議員らと出席。愛媛県テレビ局の取材を受け、緊張で汗をかいたとか。石川さんは「メダルを首にかけてもらい感激でした。来年も応募したいと思っています」と、受賞を励みに今後の創作活動に意欲を燃やしている。

(写真=大賞受賞を喜ぶ石川さん)

[ 2004-06-02-17:00 ]

緑の中へアーチ描く
名寄でSAJなどがジャンプ合宿

 【名寄】サマージャンプシーズン到来。全日本スキー連盟ジャンプチームが1日に名寄入り。2日から市内日進のピヤシリシャンツェノーマルヒル(K点90メートル)でジャンプ合宿をスタートさせた。
 合宿は6日まで。岡部孝信選手(雪印乳業)、原田雅彦選手(同)、吉岡和也選手(WSCシュピッツ)など11人、企業チーム合わせて20人。また、ジュニア合宿も合わせて行われ、札幌、下川などから12人が参加している。
 同シャンツェの管理に当たる名寄市体育協会では、雪解けの直後からサマージャンプに向けた準備に取り掛かり、5月中旬にはいつでも練習可能な状態になっていた。「昨年の実績からも散水の水量は十分確保できる状態」と同協会。
 しかし、シャンツェでは豊富な自然に囲まれているがゆえの問題もある様子。特にハチには注意が必要で、例年、選手が刺される事故が発生。体協でも対策を講じている。こうした条件の中でも、選手たちは、積極的に練習に励んでおり、大きなジャンプを見せながら大空の中に解け込んでいる。

(写真=大きなアーチを描く選手たち)

[ 2004-06-02-17:00 ]

 

名寄駅舞台に人間模様
104年市民劇・9月上演で役者など募集

 【名寄】名寄市民劇場104年劇「おはよう、おつかれさん鉄道物語」)が、9月26日午後7時から市民会館で上演されることが決定した。企画書が出来上がり、役者とスタッフを募集している。
 名寄の歴史を振り返り、先人たちの苦労をしのび、郷土愛、人情を後世に伝え未来につなげていくのが名寄市民劇場。12年に開拓100年野外劇「ピヤシリ賛歌」、13年に学徒出陣と町民文化をテーマに「群像」、14年は「人情天塩路旅芝居がゆく」、15年「ふるさと智恵文学校物語」。毎回100人前後の市民が参加し、成功を収めてきた。
 本年度は「駅」をテーマに2幕8場の「鉄道物語」。15年に開業100年を迎えた名寄駅が舞台。市民劇に携わる市立名寄短期大学学長の松岡義和さん作・演出。
 昭和25年、朝からにぎわう駅。当時の駅の風景や国鉄職員の働きぶりなどとともに、駅の事務室見習いの主人公・綾子が、成長していく姿を描く。
 名寄市民劇実行委員会の主催。役者61人、大道具や照明などのスタッフ39人を募集。参加希望・問い合わせは、同学内の事務局(名寄短大内、2-4194)まで。

[ 2004-06-02-17:00 ]



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