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2004年5月31



大きなキャンバスに夢馳せ
巨匠たちの美術館・「落ち穂拾い」の下絵制作

 【風連・名寄】風連町農産物出荷利雪施設の壁面に描く、ミレーの代表作「落ち穂拾い」の下絵製作が30日、名寄短大(松岡和義学長)の体育館で約5時間かけて行われた。松岡学長や、風連町の担当職員、名寄絵の会、学生ボランティアら約20人が参加、原画を写す作業に当たった。
 「農業施設は巨匠たちの美術館」と題した第2弾の壁画製作。町は松岡学長の協力を得て、町民らからボランティアを募って描き上げようというもの。基幹産業の農業のイメージアップやPRを図るのが狙い。
 松岡学長は、過去に数回ヨーロッパを旅行。風連の田園風景がヨーロッパの農村に似ていて、風連にヨーロッパの絵画が似合うのではないかと思い、昨年、町内北栄町の農業用水路埋設地のコンクリート構造物壁面に「ミロ」「クレー」「ピカソ」「モンドリアン」の名画を模写。そして第2弾がミレーの「落ち穂拾い」の絵。ミレーは農民画家と言われ、農民たちの絵などを描いていたことで有名。
 子供たちが教科書などでミレーの絵を見たとき、今回の壁画で少しでも自分が描いたということを思い出してもらい、そこから少しでも絵に対する関心を高めてほしいとも考えている。
 下絵製作は、現場と同じ大きさの縦8メートル、横10メートルのビニールシートを体育館につり下げ、OHPで原画を写し、フェルトペンで描いていくというもの。下の方から順に描き、上の方ははしごや脚立を使い仕上げた。その後、ビニールシート上の輪郭線に沿って穴も開けた。これは、現場での作業時に上からスプレーをかけて線をつなぐためのもの。
 6月6日に町職員や学生ボランティアが原画の下絵の浮き出し作業を行い、13日、20日にボランティアが参加して色を塗る。

(写真=巨大なミレーの下絵を描くボランティアたち)

[ 2004-05-31-18:50]

10月の市長選に出馬を
島たけし後援会・島氏に正式要請

 【名寄】島たけし後援会(中村稔会長)は、任期満了に伴う10月の市長選に向けた方針を決め、中村会長らが31日午後3時半に市役所を訪れ、島多慶志市長へ正式に3選出馬を要請した。
 市役所には、中村会長と定木孝市朗同会事務局長が訪れた。
 中村会長は「各種団体の要請に加え、5月に開いた後援会幹事会の中で、懸案事項の風連町との合併協議、名寄短大の4大化問題、加藤唯勝道議会議員とのコンビで順調に進んでいる道立公園サンピラーパーク完成のためにも、次期市長も島市長以外に考えられないと判断し、正式に出馬を要請にきた」と語った。
 また、できるだけ早い段階での決意表明を希望。「6月の市議会定例会の中で、出馬表明してくれることを願っている。出馬が決定した場合、加藤道議会議員の後援会組織『21世紀を拓く会』や自民党名寄支部をはじめ、各団体・企業なども含めて、市全体で推薦していただけるように話も進めている」との説明もあり、準備は着々と進んでいる状況だ。
 これを受けて島市長は「合併や4大化、財政難など大きな問題を抱えていることからも、次期市長選挙については重く受け止め、前向きに検討したい」などと話したが、出馬するかどうかについての表明時期には明言を避けた。

(写真=左から後援会の定木、中村両氏から出馬要請を受ける右の島多慶志市長)

[ 2004-05-31-18:50]

総体で3億円の減
名寄魚菜卸売市場・16年度は19億円目標

 【名寄】丸鱗名寄魚菜卸売市場(斎藤修代表取締役社長)の15年度の取り扱い総体金額は、18億3211万円。(対前年度比3億158万円減)。営業損益は472万円の赤字だったことが、株主総会で報告された。
 第55期(15年度)の営業報告によると、長引く景気の低迷などから、市場を取り巻く環境は厳しい状況が続き、毛ガニの順調な水揚げでスタートしたものの、ホタテやサンマ、イカ、秋サケなどが安値となり、魚離れの傾向も強くなっていることが加わり、取扱高が減少。さらに冷凍・塩干物の単価安が続き、チリ産養殖サケ・マスの抗生物質問題が発生したため一時取扱数量が減少。しかし、安値だったホタテは安定販売ができたと明るい話題もあった。
 地場野菜は、低温と日照不足のため、低収量と品質の低下を招き単価安に。地場スイカも冷夏の影響で消費が伸びず、リンゴも台風被害があり、高値で推移した。
 この結果、15年度の取扱総体金額は18億3211万円、数量は6301トン。
 部門別でみると、鮮魚2億3935万円、塩干魚2億2385万円、冷凍魚2億9517万円、果実5億1244万円、そ菜5億1311万円そのほか5000万円。
 水産部門取扱高は7億4775万円、青果部門取扱高が10億2374万円で、全体的に低調で、営業損益は472万円の赤字。
 16年度は総体金額19億円、取扱数量を前年度と同様の数字を目標にしており、斎藤社長は「消費者のニーズに応えられるよう、できるだけ目標の数字に近づけるよう経営努力をしていきたい」と話している。

[ 2004-05-31-18:50]

 

女子は名寄が優勝
高体連VBの支部予選

 【名寄】高体連名寄支部バレーボール選手権大会兼第57回全道高校バレーボール選手権大会名寄支部予選会が28〜30日の3日間、名寄市スポーツセンターなどで開かれた。
 男子8チーム、女子14チームが出場。同大会の男女上位2校は、6月15日から帯広市で開かれる高体連全道大会への出場権を手にすることができる。
 対戦は予選ブロックに続き、決勝トーナメントで行われ、強烈なスパイクや高いブロックを武器とするチームや、正確なサーブレシーブ、粘り強いボールつなぎをみせるチームなど、日ごろの練習成果を発揮し果敢なプレーを披露した。

(写真=ネットを挟み果敢にプレーする選手たち)

[ 2004-05-31-18:50]



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