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2004年5月26



市民が心地よい汗
名寄のチャレンジデー・健康へ関心高める

 【名寄】名寄市民チャレンジデー2004が、26日に実施され、市民がスポーツに親しみ、健康への関心を高めた。
 名寄市は昨年、岩手県の石鳥谷町と対戦。目標参加率65%に対して、61.2%(1万6770人)にとどまり、名寄は惜敗。通算成績は5勝5敗で、今年は宮城県の加美町(2万8224人)が相手。市は実施本部を設置し、全人口の66%に当たる1万8000人を参加目標に準備を進めてきた。
 今年も、チャレンジデーのオープニングを飾ったのは、午前6時20分から市内7小学校と保健センターで行われたラジオ体操。各校区などの地域住民、合わせて2088人が参加した。
名寄小学校での開会式で、島多慶志市長は「自分の健康は自分で管理する意識を高め、今日は一日、楽しくスポーツに親しんでほしい」とあいさつ。集まった地域住民は、早朝の澄んだ空気を吸いながら、元気良くラジオ体操第1と第2で体をほぐした。
 メーンの市民綱引き大会は、午後5時から名店街(西3南6)で。小学校低学年23チーム、同高学年36チーム、一般20チーム、選手約900人が出場、熱戦を展開した。開会セレモニーで、市内のよさこいチーム「北鼓童なよろ」が、新しい曲と、踊りを披露するなど、市民が一体となって盛り上がる。
 この日はパークゴルフ、グラウンドゴルフ、ゲートボールなどの各種大会や、市内スポーツ施設が無料で開放され、多くの市民が健康づくりを実践しようと、スポーツで汗を流した。

(写真=早朝から多くの市民が参加したラジオ体操)

[ 2004-05-26-18:00]

初出場で準優勝に
チェーンソーアート全国大会で児玉さん

 【下川】下川森林組合勤務の西町、児玉光さん(32)が、このほど愛知県東栄町で開かれた第4回全日本チェンソー・アート競技大会中級の部で準優勝した。「今後はプロとして生きたい」と宣言。同組合で働きながら、一本の原木に芸術の命を吹き込むチェンソー・アートを追求していく。
 大会は、国内で唯一のチェンソー・アート競技大会。全国から54人が参加。プロ、上級、中級、初級の4クラスで腕を競った。中級の部には全国から18人が出場。長さ1.2メートル、直径0.4メートルのスギの原木が与えられ、3時間の制限時間内にチェンソー一本で作品を仕上げた。
 テーマは「山・自然・野性」。児玉さんはヒグマをモチーフに作品を制作。抽象と具象を織り交ぜた「キムン・カムイ・イオマンテ」(山神よ、天界へ帰れ)という作品。「この作品は、これまでに何回も練習。しかし、スギはカラマツよりはるかに軟らかく30分以上、時間を余してしまいました。4種類のイメージを持っていたので、もう少し複雑な内容に挑戦すれば、きっと優勝できたと思う」と準優勝ながら残念そう。
 児玉さんはチェンソー・アートを始めてまだ3年。初の全国大会参加だが「中級の部は、アマチュアの最高レベルで、プロを目指すレベルと分かりました。今年は特にレベルが高かったとのこと。高度な技術とスピード、そして入賞への意識が強いことに圧倒されました。中級に入賞したので次は上級、イコール・プロの部しかない。きょうからプロとして出発。来年も参加したい」と意欲を燃やす。
 6月に町内のイベントで、公開デモンストレーションを予定している。

(写真=全国大会で2位になった児玉さん)

[ 2004-05-26-18:00]

6月1日に第2号開設
精神障害者支援のカレントハウス2

 【名寄】精神障害者の社会生活練習の場カレントハウス2(市内西1南8)が、6月1日にオープンする。
 カレントハウス運営委員会(猪原ひろみ代表)では、自己負担で一定期間生活ができ、その後の生活設計を考える精神障害当事者の社会生活トレーニングの場所にと、平成14年にカレントハウスT(西8南1)を開設した。
 カレントとは「流れる」などの意味がり、通過型の家。そこから自分の居住場所を探してほしいという願いが込められている。昨年秋から道北出身で対象となる男性2人が入居して、自立した生活で自らの課題解決に取り組んでいる。
 今回、Uとなる物件を探していたところ、市民の協力で、現在、使用していない住宅を安く提供してもらえる運びに。2階建て7部屋で、各部屋6畳に収納付き。風呂、トイレ、台所は共同となる。
 利用対象は精神障害者に限られ(1)障害者基礎年金を受けている(2)障害者手帳を持っている(3)主治医が認めた人のほか、精神保健福祉に関しての見学や研修者、実習生が活用できる。利用は、年会費1000円の前払い制で、利用料1室月額1万円。利用者には、カレントハウスでの生活を通して、自分にとってまだ治療が必要か、1人で生活ができるかを考え、次の居場所を見つけてもらう。
 修繕と維持運営経費は、会費と寄付などで賄う。
 同時に賛助会員、寄付も募集中。
 詳細や利用相談、賛助会員・寄付、問い合わせについては、事務局道北地域生活支援センター(01654-3-4365)で受け付けている。

[ 2004-05-26-18:00]
 

新しいマチに住民の意見を
風連−名寄合併・まちづくり懇話会

 【名寄】風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)による第一回まちづくり懇話会(ワークショップ)が25日午後、市民文化センターで開かれた。
 住民の立場から新市のまちづくりについて意見を取りまとめ、新市の基本となる将来構想の策定作業に反映させようというもの。ワークショップと位置付け、委員は両市町の居住者と学校・企業などの通学通勤者で、名寄市20人、風連町10人の30人。
 懇話会は3回を予定。初回は概要説明などのオリエンテーション。6月四4日予定の2回目は、両市町の主要施設を視察するタウンウオッチング。名寄の健康の森や風連の農業振興センターなど合わせて36カ所を視察。3回目は6月中旬予定で、将来像と主要なまちづくりの意見をまとめる。
 初回は、委員など40人が出席。協議会幹事長を務める今尚文名寄市助役のあいさつに続き、各委員が自己紹介。事務局から「新市の将来構想・建設計画の策定に向けた土台作りとなる。タウンウオッチングは、時間的問題もあり、計画に載せたすべての施設を視察できないかもしれないので理解を」などの説明があった。
 委員6人ずつの5グループに分かれた意見交換で、「風連の特産館と農業振興センターは見てみたい」などの要望が出され、事務局側は「検討したい」と答えた。

(写真=新しいまちづくりへ意見を出した懇話会)

[ 2004-05-26-18:00]



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