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2004年5月24



プレートに選手の手形
松前名寄土管社長・日ハム記念碑を製作

 【名寄】名寄土管製作所の松前司社長(50)は、北海道日本ハムファイターズの記念碑「丘の上の夢」の作製に取り組んでいる。選手の手形やサインをかたどった自社製プレートを使った記念碑で、除幕式は6月4日に札幌羊ケ丘展望台で行われる。
 今年から札幌ドームを本拠地に移し、北海道初のプロ野球球団となった北海道日本ハムファイターズ。松前社長は、北海道移籍が決まって間もない14年初旬、球団を盛り立てる一助に―と、選手の手形やサイン入りのプレート設置に向けたアイデアを模索。各方面へ打診したところ、札幌観光協会から要請を受け、記念碑の作製に取り組むことに。
 記念碑は4月2日に札幌ドームで行われた公式戦第一戦にベンチ入りした選手28人と、トレイ・ヒルマン監督はじめ、スタッフ9人の手形とサイン、さらに球団のオフィシャルマーク、第1戦のスターティングメンバーやスコアなどを記したプレート、合わせて40枚を設置する。
 1枚のプレートの大きさは、縦・横各29.5センチ、厚さ9ミリのレンガ製。記念碑の台座もレンガ製で、高さ1.4メートル、幅7メートル。レンガ約3000個を使用し、プレートを20枚ずつ、2段に分け設置する。
 台座の前面には、高橋はるみ道知事が揮毫(きごう)した記念碑の「丘の上の夢」と「北海道プロ野球元年2004」の文字を特殊インクで記す。記念碑の完成は間近で、プレート表面のコーティング作業を残すのみ。
 松前社長は「多くの子供たちやファイターズファンに、札幌で手形やサインを見て、じかに触れてほしい。手形は野球ボールを握る利き手を基本に取ったが、新庄剛志選手だけは、デッドボールの影響で、右手の手形が取れなかった。作製に多大な支援をいただいた球団関係者をはじめ、皆さんに感謝しています」と話す。
 記念碑「丘の上の夢」の除幕式は、6月4日に札幌市豊平区の羊ケ丘展望台で。来賓として北海道日本ハムファイターズの今村純二社長らが訪れ、札幌観光協会から松前社長に感謝状が贈呈される。
 名寄では日本ハムファイターズの応援団旗揚げ準備が進んでおり、名寄産の土を活用した記念碑がつくられるという話は、応援団の発起人だけでなく、市民にとっても朗報となりそうだ。

[ 2004-05-24-17:00]

火災に万全の備え
下川と美深で消防演習

 【下川・美深】下川と美深で23日午後1時から春季消防演習が行われ、消防署員、団員が日ごろの訓練の成果を披露、災害時への万全の態勢を確認した。
 下川消防の演習は、下川消防署裏駐車場で。下川消防署(佐藤雅博署長)の署員14人、下川消防団(牛角輝男団長)団員43人の57人と来賓が参加した。
 人員報告に次いで、副管理者の安斎保町長から上川北部消防事務組合管理者表彰が行われ、20年勤続の谷藤正明さん(第1分団員)に伝達された。
 点検の後第1分団、第2分団による小隊訓練。小型ポンプ操法には第1分団から2隊が出動、3本のホースから放水した。また、本部分団による軽可搬ポンプ操法も行われ、日ごろ積んだ訓練の成果を堂々と披露。多数の来賓や、会場近くの町民たちが頼もしく見守った。
 訓練終了後、安斎町長は「昔に比べ水害や大きな火災が年々減少してきたが、今後も訓練を積んで、万一に備えてほしい」とあいさつ。牛角消防団長は「下川町は合併しないことを決定、自治体と密接な関連がある消防としても役割と自覚が一層重要」と訓示を行った。
 美深消防演習は、町文化会館COM100駐車場で。団員、美深消防署員合わせて87人が参加した。
 人員報告や服装点検など受けた後、女性消防団員5人による、大正から昭和初期にかけ使用していたという腕用ポンプ操法や、団員が小隊訓練、ポンプ操法、火災防御訓練、分列行進などを披露。息の合った動きに、見学に訪れた町民から拍手が送られた。
 会場を文化会館に移した訓練式で、上川北部消防事務組合副管理者の岩木実町長が、有事に備え、一層の訓練を呼び掛け式辞。長年にわたり消防団員として活躍している5人に表彰状が伝達された。

(写真=放水訓練を行った上から下川、美深の春季消防演習)

[ 2004-05-24-17:00]

4音楽隊の演奏で魅了
陸上自衛隊名寄駐屯地春のコンサート

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地主催の第16回春のコンサートが、22日午後、市民会館で開かれ、会場を埋めた多くの市民を魅了した。
 平成元年から毎年開いているコンサート。音楽を通じ、市民と隊員との交流を一層深めることが目的。昼の部は、隊員とその家族が対象で約200人、夜の部は、一般市民が対象で約400人が訪れた。
 名寄駐屯地音楽隊(阿部祥明隊長)をはじめ、第2師団音楽隊、上富良野駐屯地音楽隊、遠軽自衛隊音楽隊の隊員合わせて29人が出演。
 第1部は「平和を守る者」を皮切りに、「小組曲」「詩人と農夫」の3曲を演奏。続いて、今年4月に入隊した新隊員36人が、第3普通科連隊歌を力強く熱唱。
 第2部は「ドリフずっこけ大集合」「サマータイム」「スーザ・マーチ・カーニバル」「ソング・オブ・ザ・マタドール」「イパネマの娘」「幸せの黄色いリボン」の60曲。日ごろの練習による鍛えられた演奏に、アンコールもあり、来場者は素晴らしい演奏に聴き入り、惜しみない拍手を送った。

(写真=美しい音色が奏でられた、自衛隊音楽隊の春のコンサート)

[ 2004-05-24-17:00]

 

完成夢見て移植も
道立公園のワークショップ

 【名寄】道立公園サンピラーパーク第一回ワークショップ「現地見学会&どんぐり移植」が、24日午前10時から市内日進の道立公園計画地で行われ、工事の進行状況などを見て完成への期待を膨らませた。
 工事が本格化する前に、整備状況を見学するワークショップ。北のふるさと塾会員や一般住民約30人が参加した。
 北海道旭川土木現業所美深出張所職員の案内で、ほぼ形が出来上がっている四季の池と、沢予定地から見学。このほかにふるさと交流館建設地や、チップを敷き詰めた森林ルート、名寄市が進めているオートキャンプ場なども見て回った。「伐採した木々は道路のチップにするなど無駄にはしません。カラマツ林はササ刈りをして運動靴でも自由に入って林を楽しめる空間に整備します」と職員から今後の工事の説明を受けた。
 平成12年に植えた5年生のミズナラの苗木、さまざまな種類の幼木、健康の森で育てた高さ4メートルほどのナナカマドの合計50本を、沢の岸辺に移植。森が水辺にできるのを楽しみに、作業に当たった。
 参加者は、林間を歩いて木々や植物を眺め、公園がどのように出来上がっていくかをイメージ、親しみを増していた。

(写真=移植などを行ったワークショップ)

[ 2004-05-24-17:00]



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