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2004年5月23



独自の講座が好評
上川北部人材開発セン・前年並みの15年度利用

 【名寄】上川北部地域人材開発センターの15年度利用は、総体で2万2868人。前年度対比で1248人の減。前年はサンピラー国体関連の利用が大きかった特殊要因があり、15年度は全体的にみると、利用者ニーズを生かしたセンター独自の講座が好評を得るなど、安定した利用者確保につながっている実態を示すものとなっていた。
 人材開発センターは、平成8年4月に開設。上川北部10市町村の住民を対象に、地域の特性を生かした多様な訓練、研修を展開するとともに、幅広い生涯教育の場を提供している。
 主な利用を会場別でみると、体育館9053人(前年度対比549人減)、多目的実習室3724人(同1353人減)、視聴覚室が3330人(同155人増)、第1OA室が2744人(同428人減)など。
 体育館は各サークルや、スポーツを通じた事業所単位の福利厚生などに利用。会議室、研修室、などは各種職業訓練・職業研修などの活用が多かった。総体での利用者減は、前年の国体開催による利用者増の影響のほか、国のIT事業、ホームヘルパー3級講座の減少などが挙げられる。
 開設から8年間の利用者累計は、延べ16万6669人。「利用は年間2万人台で、平準化傾向にある」とセンターでは説明。
 16年度事業は、土木施工科など在職者を対象とした認定職業訓練や、住民を対象にした出張パソコン関連講座の「おいで講座」、初級に代えて中級、上級者向けとしたパソコン講座を実施する。
 このほかOAビジネス科やOAシステム科などの受託訓練、新たに車両系運転講習会・小型クレーン運転など20講座など30講座を計画し、内容も利用者ニーズを加味して幅広いものを目指している。
 センターでは「再就職者を対象とした職業訓練講座は修了後、3カ月間の間に、約60%の受講者が再就職をし、道内に8カ所あるセンターの中でも上位の再就職率。利用者の確保のため、各種講座は前年より60講座以上を増やし盛り込んでいる」と多くの活用を呼び掛けている。

[ 2004-05-23-17:00]

「留守の際は施錠を」
下川で家庭の一斉防犯診断

 【下川】下川町防犯協会(三好喜代丸会長)、名寄警察署(佐藤博幸署長)による町内の防犯診断が、このほど、錦町の一般家庭を対象に行われた。
 地域安全運動の一環。防犯協会の山川久四郎、西野道子両副会長、上村善範理事、立川勉町企画課長、佐藤名寄警察署長、鈴木憲之同署刑事生活安全課生活安全係長、森勉同署下川駐在所長らが参加。
 在宅の主婦らにチラシなどを手渡すとともに、「留守の際は施錠をしっかり」「悪徳商法に注意を」「オレオレ詐欺には十分に気を付けましょう」などと注意を呼び掛けた。
 約50戸を訪問して声を掛け、留守家庭では戸締まりがなされているかなど診断した。

(写真=一般家庭50戸を訪問した下川の防犯診断)

[ 2004-05-23-17:00]

大腸菌群が基準超過
「公害の現状と対策」15年度は名寄川で3回

 【名寄】市は、公害白書ともいうべき15年度版の「公害の現状と対策」をまとめ、一般概要、大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、悪臭、苦情処理、名寄市公害調査研究班調査結果を報告している。
 公害調査研究班は、名寄川と天塩川の水質を調査。名寄川は名寄市の水道水源として重要な役割を担っている。天塩川との合流地点から約6キロ上流の水道取水点の大腸菌群などを調べた。
 SS(浮遊物質量=これが多くなると水は濁り、水域の浄化作用を阻害するなどの影響がでる)は、環境基準を満たした。だが、大腸菌群が7回の調査で3回、BOD(生物化学的酸素要求量=水中の有機物が酸化分解される際、消費される酸素の量を表したもので、この数値が大きいほど水質が汚濁している)は1回基準を超過した。
 河川の水量の低下など自然要件と合わせ、潜在的な汚染源となっている生活排水や畜産排水の影響が考えられる。
 天塩川の6月調査は、すべての項目で環境基準を満たしていた。10月は採水途中から雨の影響を受け、BODが天智橋で超過したのをはじめ、SSは5地点、大腸菌群も五地点で環境基準を超過していた。

[ 2004-05-23-17:00]
 

〜道北アラカルト〜
事例集にトロッコ王国掲載

 国土交通省「地域づくり表彰」事例集・地域づくり発見2(A4判、143ページ)が発刊され、13年度に国土交通大臣賞を受賞したトロッコ王国美深の会(現・NPO法人トロッコ王国美深)が掲載されている=写真
 地域づくり表彰は、国土交通省と全国地域づくり推進協議会が、創意工夫を生かし広域的な地域づくりを通し、地域活性化に功績のあった優良事例に贈っている。
 事例集は、平成7年に発行された『地域づくり発見』の続編。今回は平成8年度から15年度までに表彰受けた61の事例を整理収録。表彰後の動向から最近の活動状況までまとめてある。
 トロッコ王国は見開き2ページで紹介。観光客がトロッコに乗車して楽しむ様子や、枕木交換作業、4月の除雪風景などの写真や、「鉄路の再生を夢みて」「望むのは行政との協働」「圏域全体の活力向上に視点」との見出しで、王国の歴史や活動の様子を詳しく掲載している。

[ 2004-05-23-17:00]



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