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2004年5月18



家族らが無事を喜ぶ
イラク派遣隊員35人が帰名・3カ月の任期終え

 【名寄】陸上自衛隊第1次イラク復興支援群(番匠幸一郎群長)の帰国第1波110人が、17日に空路で旭川市に戻った。午後7時から名寄駐屯地所属の1部35人が元気に名寄入りし、多くの隊員や家族が出迎え、任務完遂と仲間の無事を喜んだ。
 1月上旬の先遣隊派遣を皮切りに、陸自第2師団を中核とする隊員約500人が約3カ月間、イラク南部サマワの自衛隊宿営地を拠点に、復興支援活動を展開中。1次派遣隊には、地元名寄駐屯地から隊員約120人が参加し、任務が終了。17日をはじめ、31日まで残り2波に分かれ、第1陣の全隊員が名寄へ帰ってくる。
 小雨の中、名寄駐屯地で隊員、家族、自衛隊協力諸団体合わせて1300人が出迎え。1次復興支援副群長の藤原修二佐を先頭に、派遣隊員が同駐屯地メーン道路を凱旋(がいせん)行進。
 門司佳久名寄駐屯地司令代理が「厳しい環境の中での任務完遂おめでとう」とねぎらいの言葉。名寄地方自2陣、第3陣が現地での支援活動に当たるため、引き続き、皆さんの支援をお願いしたい」とあいさつ。
 夫や父親、息子の無事を喜ぶ家族の笑顔があふれる中、夫を出迎えに訪れた女性は「無事に帰ってきてくれて、家族全員がほっとしています」と語った。子供を抱きかかえ、わが子の成長に目を細める隊員の姿などもみられた。

(写真=上から家族、支援者に帰国報告するイラク派遣隊員たちと、家族と再会し無事を喜び合う隊員)

[ 2004-05-18-17:00]

地域の顔づくり目指す
風連町商工会・TMO事業計画で調査

 【風連】風連町商工会(富永紀治会長・会員142人)の通常総会が、午後4時から商工会館で開かれた。
 委任状を含め会員88人が出席。富永会長は「自分たちができることを、どうやるのかというものを結集して形に表さなければ町を動かす力にならない。議論しながら、できることは何かを早い時期に形にしたい」とあいさつ。柿川弘町長、中野秀敏町議会議長が祝辞を述べた。
 本年度は「鰍モうれん」が、TMOとして実質的な活動を開始する。高齢者や町民の憩いの場となる共同店舗を含めた複合施設などの具体的な青写真を描き、その運営シミュレーションを行うなど、具体的な計画の調査研究を行う予定だ。
 重点事業に「地域の顔づくり」事業の推進、経営改善普及事業の充実などを挙げた。
具体的事業では(1)経営改善普及事業として商工業にかかわる相談および支援、経営革新・創業に関する支援(2)地域振興事業で、鰍モうれんとの連携によるTMO事業計画の調査と策定の実施(3)小規模事業経営支援事業などの国・道補助事業活用による地域振興と活性化に資する事業─などに取り組む。
 上川管内商工会連合会優良従業員表彰が、有限会社三喜屋洋品店の黒川洋子さんに伝達もされた。

[ 2004-05-18-17:00]

初夏の味覚を出荷
道北青果連・グリーンアスパラ選別本格化

 【名寄】道北青果広域農協連合会(寺田厚会長)の集出荷施設で、19日から道北の初夏を告げる味覚「グリーンアスパラガス」の選別作業が本格化、施設内は活気に満ちている。
 名寄、智恵文、風連の農協で組織する青果連から、関東を中心に関西、中京方面に出荷する。その比率は本州が5.6割、道内が3.5割。名寄のグリーンアスパラガスは、昼と夜の寒暖の差が大きく「甘みがあって、おいしい」と味覚、品質ともに高い評価を受ける。フレッシュ野菜として需要も多い。
 管内の農家が作付けする面積は今年、180ヘクタール。前年比20ヘクタールの減少で、取扱金額4億1,000万円を見込んでいる。
 昨年は価格も安く、収量も大幅に減少。収量では平年の10アール当たり300キロに対し、180キロだった。太さによって2L、L、M、Sの4段階に分けるが、細いものが中心で、収量的も落ち、価格にも影響を与えた。
 今年も、施設内では臨時の職員80人が忙しく働いており、最盛期になると120人から130人が選別などの作業に当たる。
 シーズン中、ピークは3回ほどあるが第1回目のピークは、今週末から来週初めと予測。この時期、1日約20トンが搬入される。平年に比べ2、3日早く、施設内では選別が行われており、4段階に分けた150グラムのパック詰めに追われ、臨時の職員たちが忙しく体を動かしている。
 青果連では「昨年の1キロ当たりの平均価格は1036円。アスパラガスを発送してみなければ、今年の価格ははっきりしないが、できれば1キロ当たりの平均で1200円はほしい」と話す。
 作業は7月上旬まで続き、都会に北の味覚を提供していく。

(写真=道北青果連の施設で活気をみせるアスパラの選別作業)

[ 2004-05-18-17:00]

 

床擦れ防止ベッドも
下川で最新の介護用品展

 【下川】下川町在宅介護支援センター(松野尾道雄施設長)の福祉・介護用品展示が、18日から同センター介護用品展示コーナーで行われている。初日は午前11時からケアマネジャーを対象にメーカーによる説明会も開かれた。
 高齢化社会に対応、在宅介護を受ける人、世話する人に最新の各種福祉・介護機器などに関する理解を深めてもらおうと、今年2月から福祉事業部を発足させた西町、アフターの協力で開設。
 各種機器類20点を展示。初日は町内のケアマネジャーら10人が参加。メーカーから3人のスタッフが来町。スイッチ一つで、マット部分がゆっくり波型になって起き上がる「床ずれ防止ベッド」などの説明を受けた。介護認定者にはレンタルが可能。
 6月16日まで。他の介護用品と一緒に展示している。参観自由。

(写真=メーカーの説明を受けるケアマネージャーら)

[ 2004-05-18-17:00]



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