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2004年5月12



さわやかな季節に彩り
桜前線が北上・名寄でも今週が見ごろ

 【名寄】桜前線が北上を続け、名寄地方でもエゾヤマザクラが開花した。現在のところ八分咲き程度だが、さわやかな季節に彩りを添えており、15日ごろが見ごろとなりそう。
 名寄地方は4月まで夜間、冷え込んでいたが、ここにきて日中は汗ばむほど。この陽気に誘われて、エゾヤマザクラがつぼみを膨らませ、次々と開花している。
 名寄市内では名寄公園や弥生公園が桜の名所となっている。
 名寄公園には190本、弥生公園には210本のエゾヤマザクラが植えられ、開花時には多くの人が訪れ、季節を視覚でも楽しむ。
 今年も開花を心待ちにしていた人たちが訪れ、足を止めて見入っているが、淡いピンク色の花をいっぱいに付けた枝は、木々の中に浮き上がり、青空や周辺の緑とのコントラストを演出。人々の心に北の初夏を印象付けている。
 名寄公園では毎年、さわやかな季節に花見を楽しむ職場の仲間や家族連れが訪れる。今年も週末には花の下で、宴を催す光景が繰り広げられそうだ。

(写真=名寄公園で花を咲かせるエゾヤマザクラ)

[ 2004-05-12-18:30 ]

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看護の日にちなみイベント

高校生が足浴介助
美深厚生病院で看護体験


 【美深】美深厚生病院(川合重久院長)主催の看護ふれあい体験が、12日午前9時から同病院で行われ、美深高校生2人が患者との接し方や、介助方法など学んだ。
 12日の「看護の日」の一環で実施したもので、同院では初の試み。美深高校3年生、看護師希望の本多香苗さんと、介護士希望の仁木菜美子さんが参加。
 2人は、白衣に身を包み、院内を見学した後、入浴できない患者の足浴を体験した。熱心に患者の足を洗いながら、「看護師は足を洗いながら、つめの色やむくみなどから、患者さんの様子をチェックしています」と仕事での注意ポイントなどの説明も受けた。
 引き続いて2人は、食事介助や介護浴槽での入浴手伝いなどを通し、看護や介助で大切なことを実体験した。

温かい気持ち届ける
かわいい看護師が啓発


 【名寄】看護について広く理解してもらおうー。名寄市立総合病院(佐古和廣院長)で、「看護の日」の12日、小さな看護師5人が、啓発などを行った。
 平成13年、当時の厚生省が制定した看護の日に合わせ、同院では実行委員会(小野寺英子委員長)を組織して毎年、趣向を凝らした行事を企画している。
 今年は、院内「つぼみ保育所」の3歳から5歳児の女の子5人が、保育所と病院職員手作りのナース服を着て、看護師の姿で院内を巡回、診察の順番を待つ患者1人1人にボールペンをプレゼントした。かわいい看護師の温かい気持ちを受け取った来院者たちは、ニッコリと笑顔でボールペンを受け取った。
 一方、名寄短期大学看護科の結城佳子助教授を講師に招き、「今の看護について思うこと」をテーマとした講演会を、職員対象に開き、これからの看護の在り方について知識を深めた。

(写真=上から高校生が参加した美深と、保育園児がボールペンを配った名寄)

[ 2004-05-12-18:30 ]

新緑の中で心地よい汗
下川で春のウオーキング

 【下川】町公民館主催の春のウオーキング教室が、12日午前10時から西町地区の林道で行われ、新緑のコースで健康な汗を流した。
 町民の健康づくりを目的に、町保健福祉課保健指導係とタイアップして3回に分けて行う行事。初日のこの日は、40代、50代を中心に男性2人、女性18人が参加。全員がハピネス前に集合し、バスで移動。西町の民家前で下車。
 早坂勇一公民館主事、蓑島美奈子保健師から「リラックスし、体をほぐすようにして歩きましょう」など注意を聞いた後、早速、ウオーキング開始。
 コースは緩やかな起伏とカーブがある3.6キロ。快晴に恵まれ、参加者は新緑が芽吹く周辺の風景を楽しみながらマイペースで歩いた。途中、顔をのぞかせたギョウジャニンニクやフキなども採取し大喜び。1時間半のウオーキングを終えた。
 次回は19日、26日に行われるが、コースは未定。参加は自由で、午前10時にハピネス前に集合を。

(写真=女性を中心に20人が参加したウオーキング)

[ 2004-05-12-18:30 ]

 

当期利益860万円を計上
名寄市森林組合総会・未処理欠損金も圧縮

 【名寄】名寄市森林組合(高橋吉光組合長、組合員371人)の通常総会が、11日午後2時から紅花会館で開かれ、事業計画など承認。新・再建3カ年計画の初年度となった15年度は、税引き前当期利益1400万円、当期利益860万円を計上した。
 高橋組合長が「材価の低迷が続き、森林や林業を取り巻く環境は厳しい。税引き前当期利益1400万円を計上することができたことは、組合員、関係機関の支援のおかげ」とあいさつ。
 15年度は、製材品の需要、価格とも低迷し、森林組合の運営にも大きな打撃を受け、厳しい経営を強いられた。一方、2年目を迎えた森林整備地域活動支援交付金活用で、積極的に森林整備に取り組んできた。結果、税処理後の当期利益は860万円を計上。前期欠損金から当期利益金を差し引いた当期未処理欠損金を1510万円に圧縮した。
 16年度の運営方針は、「新再建計画2年目の基本事項に基づき、森林整備の適切な実施と管理を主体に各種補助、助成制度を活用。各部門計画実行で、欠損金の早期解消に取り組む」とした。
 具体的には指導(各補助金収入)、販売部門(間伐事業から出材される中小径木が中心)、購買部門(各種キノコ菌やほだ木、環境緑化木などの物資供給)、利用部門(森林整備を中心とした山づくり)などで総事業利益4420万円、さらに当期剰余金1010万円を見込んでおり、計画通りに推移すると、当期の未処理欠損金は500万円となる。

[ 2004-05-12-18:30 ]



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