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2004年5月9



風連の新鮮野菜が交流に役立つ
アスパラが高い人気
杉並区職員味の会・着実に受注伸びる

  【風連】町の友好交流自治体の東京都杉並区で、風連産農産物、特にグリーンアスパラガスが好評だ。風連農協と風連郵便局が杉並区職員を対象に取り組む「北海道風連味の会」は、年々取り扱い実績を伸び、15年度は受注数のうちグリーンアスパラガスが47%を占める人気の高さ。また、杉並区内で小中学校学校給食に使用したグリーンアスパラガスの量も15年度は増加、風連の野菜が友好交流のきずなを深める一助になっている。
  風連町と杉並区は、平成元年に友好交流自治体に。今年は6月に望湖台自然公園で開かれる白樺まつりに、杉並区を代表する芸能の阿波踊り一行約40人が訪れるなど、相互のイベント参加や小中学生を対象にした交流事業を通し、友好の実績を積み上げてきた。この交流が縁で、杉並区の職員を対象に「味の会」が10年前から始まった。
  風連農協と風連郵便局がタイアップ。ふるさと小包でアスパラガスやメロンなど風連産の新鮮野菜セット、または、単品で販売している。15年度は前年度対比58件増の543件の注文があり、着実に実績を伸ばしている。内訳はアスパラガスが259件と全体の47%を占め、前年度比27件の増になった。このほかメロン65件、トウモロコシ38件、ジャガイモ33件、玉ネギ31件と続く。
  前年度、初めてカニとホタテをセットメニューに加えたが、注文増には結びつかなかったため、本年度はアスパラガスとメロン、トウモロコシ、カボチャをセットにしたものと、単品での販売に変更した。
  「味の会」のチラシは、これまでは各部署ごとに回覧する方法で取ってきた。だが、本年度は区職員約4500人全員にチラシを配布してPRに力を入れ、より一層の注文増を目指す。
  町を窓口に、杉並区内の小中学校では、学校給食の食材にアスパラガスを使用してもらっている。15年度は7校で68キロの注文があった。14年度対比13キロの増。こちらも着実に実績を伸ばしている。本年度分に関しては、既に杉並区の学校給食担当者への説明も終え、町でも使用量の増加を期待している。
 一方、杉並区役所内にある店「コミュかるショップ」では、風連の白樺焼きや木酢液などを販売する。人的交流に加え、風連産の新鮮野菜や特産品の販売を通して、交流の輪の拡大し、今年の友好交流締結15周年の節目を迎えている。

[ 2004-05-09-17:00 ]

会員とプロジェクト募集
下川産業クラスター・地域資源生かす研究を

  【下川】下川産業クラスター研究会(金子一志会長)は、16年度のプロジェクトの新メンバーと、新たな研究テーマによる新規プロジェクトを募集している。
  研究会は林業、林産業をベースに地域産業の創造や、経済・社会・環境などの持続可能性を追求する包括的な地域経済システムづくりを目指し、平成10年度から活動を開始。これまでにグラウンドデザイン、小流域プロジェクトがFSC森林認証取得、トドマツ精油商品開発につながったほか、木材加工プロジェクトから地域材住宅が実現。15年度でグラウンドデザインプロジェクトが休止、共立トラストに移行するなど新たな展開をみせている。
  この結果、16年度は自然療法、環境マネジメント、地域材住宅、手延べ麺(めん)の4プロジェクトが、15年度に続いて活動。研究会では、この4プロジェクトに新たに参加するメンバーを募集している。同時に新たな研究テーマを持つ新プロジェクトも募集中。
 新プロジェクトは、町内在住の数人から十数人のメンバーとし、下川の優位性を発揮しながら地域の資源、人材などを活用、新たな産業へつなげる調査活動や実現に向け、自ら考え行動してもらう。
  募集プロジェクトは1、2件。応募締め切りは6月11日。問い合わせは、下川町幸町、下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部の我孫子洋昌さん(01655-4-2770)か、町企画課まちづくり推進室、高橋祐二さん、渡邊達也さん(01655-4-2511内線233)へ。

[ 2004-05-09-17:00 ]

文化会館や議場巡る
転入者が施設見学・美深の町を学ぶ

  【美深】町、美深郵便局共催の町内施設見学会が、8日午前8時45分から行われた。簡保資金融資施設や町役場庁舎など町内の主要施設20カ所を見学、美深への理解を深めた。
 転入者に美深の良さを知ってもらう見学会。町役場で開会式を行い、安藤博幸助役が町議場、保健センターから案内。議場では、定例議会の回数や設備などを紹介した。その後、文化会館COM100、リフレッシュ広場21、のぞみ学園、新ひまわり団地、在宅介護支援センター・デイサービスセンターやすらぎ、びふかアイランドなど回った。
  文化会館では、「大ホールは音響設備が良く、音がとても良いです」と舞台の広さや楽屋の使われ方、利用料を説明しながら、本年度の自主事業を合わせて報告した。
  参加した15人は、各施設で熱心に設備や利用状況など聞き、町の良さを体感した。

(写真=町役場の議場を見学する町民たち)

[ 2004-05-09-17:00 ]

 

農産品の販路拡大に
名寄市物産振興協・高齢のアスパラ祭りも

  【名寄】名寄市物産振興協会(猿谷繁明会長)が、地場産の野菜をセットにして販売する「なよろの畑自慢倶楽部」のチラシを作製。年々、売り上げを伸ばしている名寄産グリーンアスパラガスを中心に販売内容を少し変え、消費者ニーズに対応した内容で、チラシやダイレクトメールによる注文の受け付けを開始した。また、6月には恒例となっているアスパラ祭りも東京都内のデパートで実施する。
  「なよろ畑自慢倶楽部」は、名寄産のアスパラガス、カボチャ、メロン、タマネギ、ジャガイモの5品を単品またはセットにして直売しているもの。新鮮でおいしい野菜として毎年、道外を中心に注文をする人が増え好評を得ている。昨年は、単品とセット合わせて8コースに2000件の申し込みがあった。
  今年も5品をセットにした「なよろ丸ごとコース」、アスパラガス、ジャガイモ、カボチャがセットの「なよろ特選コース」、「カボチャとジャガイモセットコース」のほか、5品の単品コースを用意。
 このうち、消費者ニーズにこたえた内容見直しとして、昨年は2キロを発砲スチロールの箱に入れて販売していたグリーンアスパラガスを1.5キロ入りにして価格を引き下げた。また、少しでも新鮮な状態を保ったまま消費者に提供できるよう、化粧箱に詰めてクール宅急便で送る。
 ジャガイモは昨年まで「農林一号」を販売していたが、知名度があって親しまれている「男爵」の品種に変え、総体的に減少傾向にある注文件数に歯止めをかける考えだ。
  販売内容を紹介したチラシはA4判(両面)。昨年の契約者や東京なよろ会員らにダイレクトメールを送るなど昨年とほぼ同数受注件数を見込んでいる。
 申し込み受け付けは「なよろ丸ごとコース」と「なよろ特選コース」、8コースの中で唯一売り上げを伸ばしているアスパラガスの単品コースが既に始まっており、最終がタマネギの10月8日まで。
  同協会が実施しているアスパラ祭りは、東京なよろ会の協力を得て毎年開催する恒例イベント。今年は6月3〜5日までの3日間、東京渋谷のデパート地下で開催する。昨年は名寄産アスパラガスを500キロ販売したが、今年は販売フロアの面積がわずかに狭くなることから、約350キロを用意する計画。

[ 2004-05-09-17:00 ]



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