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2004年5月8



次期選挙に出馬を要請
21世紀を拓く会・島市長の後援会へ

 【名寄】任期満了に伴う名寄市長選挙が、今年10月に予定されている。現職の島多慶志市長の動向が注目されているが、加藤唯勝道議会議員の後援会組織「21世紀を拓く会」(木賀義晴会長)は、このほど役員会を開き、島市長の後援会(中村稔会長)へ出馬要請を行うなど、徐々に動きが出てきている。
 21世紀を拓く会の懸尾隆一幹事長によると「役員会で島市長の出馬要請を決め、中村後援会長に要請した。現在のところ連絡はないが、島市長の出馬の方向が固まれば、拓く会としても推薦していきたい」と話している。
 一方、島市長は3月の定例会で、次期について「残りの任期をしっかりと務めあげたい。周囲と相談しながら態度を明らかにしていきたい」との答弁にとどめ、時期も含めて明言を避けた。「21世紀を拓く会から要請があったことは聞いている」と言うが、決断には至っていない様子。
 島市長の任期は11月2日。過去2回の選挙では無投票当選を果たしている。2期8年間を振り返る中で国体開催、市町村合併、短大の4大化に対する経過を説明。「短大の4大化は、一つの方向付けができたと思っているが、レールを敷いたとは考えていない。市町村合併でも一定の責任を持たなければならない。決断があまり長引くと無責任ということになろう。周辺とも相談して決めていきたい」と話す。
 選挙告示まで6月と9月に市議会定例会があり、市長の態度表明への質問が予想される。表明が9月定例会となれば、選挙までの期間が短いことから、6月定例会での表明が有力視される。
 次期市長選挙に向け、ほかの候補を擁立する動きが見られないのが現状だ。

[ 2004-05-08-17:00 ]

自律と協働を考える
下川町づくり町民会議・講演や意見交換会

 【下川】第1回下川町まちづくり町民会議(梅坪龍雄委員長、20人)が、7日午後6時半からハピネスで開かれた。講演の後、町職員による自律プランプロジェクトチームとのワークショップも行い、下川自立への道を話し合った。
 今年2月、下川町市町村合併問題町民会議として発足。3回の会議を重ねたが、町が合併せず、単独の道を決定したことで名称を変更した。
 講師は、総合コンサルを手掛ける伏島事務所長(札幌市)の伏島信治さん。伏島さんは北大大学院修士課程修了後、たくぎん総研研究員、札幌国際大観光学部教授の後、現職。この日は「家族になるまち〜立町に向けた全町的な協働を考える」というテーマで講演。
 その中で人口4500人のニセコ町で「図書館管理運営を740万円で60人の主婦の有償、無償ボランティアに預けた。行政でやると2000万円以上」などの例を紹介。「公共は住民がやるもの。担いきれないものを役所がやるのが本来。予算がないから協働というのは真の協働でない。そこに喜びが必要。ボランティアが無償奉仕というのは誤り。本来は自主的の意味。下川は○○センターが多過ぎる。下川からうどん文化を」など提言や指摘。
 講演の後、町自律プランプロジェクトチームと活発な意見交換も。次週に再度、開催の予定。

(写真=真の協働とは、と語り掛ける伏島信治さん)

[ 2004-05-08-17:00 ]

愛犬と地域安全に協力
美深町わんわんパトロール・34頭が登録し結成

 【美深】愛犬とともに地域の安心安全へ協力を−。美深町わんわんパトロール隊結成式が、7日午後3時から町役場横で行われ、活動がスタートした。
 町内で犬を飼っている飼主たちが登録し、愛犬の散歩時を活用して高齢者や青少年に注意を向けるとともに、不審者や不審車両発見時の通報、交通安全の啓発、あいさつ運動を兼ねパトロールに当たる。道内では釧路市で同様の活動が行われているが、道北で初めて。犬34四頭と飼主27人が登録しての発足した。
 結成式には、犬13頭と飼主、役場や警察署職員が出席。隊長の馬場義人さんが「全国で犯罪が多発、大人たちが子供たちや、高齢者のために目を向け、明るい美深町のために一役を果たしたいと思う」とあいさつ。安藤博幸助役が「愛犬と町の防犯に活動展開していただけることに感謝します」、松村勝男美深警察署長が「地域の犯罪を抑制し、安心安全な町に皆さんの協力が不可欠。不審な問題があったときは遠慮なく通報を」とあいさつ。 
 今後、隊員は、愛犬と共に各町内をパトロールし、地域に目配りをし、防犯、交通安全につながる活動を進めていく。

写真=町内の愛犬家と犬が活動するわんわんパトロール隊)

[ 2004-05-08-17:00 ]

 

新規で各種検定助成
風連高教育振興協・支援活動の充実図る

 【風連】風連高等学校教育振興協議会(堀江英一会長)の総会が、7日午後1時から町歴史民俗資料館で開かれた。16年度事業計画を決め、新たに各種検定の受検に対する助成を行うなど、生徒への支援活動の充実を図ることにし、より魅力ある学校づくりに協力していく。
 堀江会長は「風連高校は、残念ながら本年度から1口となった。1間口になっても風連高校がなくなるということではなく、学校を存続させるため、頑張りたい」と協力を求めた。
 16年度事業では(1)魅力と個性ある学校づくりへの支援(海外研修事業の推進、地域活動の奨励、クラブ活動助成など)(2)間口維持確保への活動支援(上川第5学区高等学校適正配置陳情活動、入学助成事業、通学費援助事業、学校紹介リーフレットの作成など)(3)就学・進学指導の支援(就職・進学指導補習授業助成、大学入試模擬テストと模擬就職面接の実施、推薦大学訪問など)―に取り組む。
 今年の風連高校への入学数は30人と、1間口の定員(40人)を割った。一方、協議会が町内の中学生を対象に実施したアンケート調査結果から、支援策に関する認知度が低い状況がうかがえたほか、名寄高校や名寄光凌高校など名寄市内の高校への入学希望が依然として多く、風連高校への支援策を改めて検討する考えだ。

[ 2004-05-08-17:00 ]



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