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2004年5月6



体験型など広く周知
観光施設の利用は減少
名寄の15年度入り込み・全体で1万7000人増

  【名寄】なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は、15年度の市内観光客入り込み調査結果をまとめた。宿泊施設と観光施設、各種イベント・スポーツ大会を対象に調査したもので、総体入りこみは19万3600人の入り込みで、前年度より1万7100人、率にして9.7%増えた。背景には調査対象施設を3カ所増やしたことと初開催のイベント・大会による増加があり、本年度も夏と冬に実施されるイベントを中心に、PRに力を入れていく。
  調査は市内17カ所の宿泊施設と、智恵文のヒマワリ畑、トムテ文化の森など9カ所の観光地。なよろ雪質日本一フェスティバル、名寄神社例大祭、スキージャンプ大会といったイベント・スポーツ大会を対象に実施。
  宿泊施設は、5万600人(前年度比7500人増)。なよろサンピラーユースホステルを新たに調査対象にしたこと、合宿や地方からの各種イベント・大会参加者の利用が多い宿泊施設が増床したことが要因。
 観光施設は全体で14万6300人(同1万3300人増)。スキー場7万200人ヒマワリ畑3万5200人、なよろ健康の森9300人、トムテ文化の森2200人など。ヒマワリ畑の入り込み増や調査対象施設になよろ温泉サンピラーと木原天文台を加えたことが増加につながっているが、新規2施設を除いた場合は3600人の減。観光面はわずかに減った。
 イベントは2万8900人(同400人増)、各種大会は1万8400人(同6500人増)。なよろ雪質日本一フェスティバル2万人、てっし名寄まつりの花火大会・ライブ2500人などでわずかだが増加。一方、各種大会は吉田杯スキージャンプ大会1700人、初開催だったスノーボードのビッグエアーショー1900人、国体記念サマージャンプ大会1500人。前年はなかったワールドカップノルディックコンバインド名寄大会1800人もあり、前年度よりも6500人の大幅増につながった。
 スポーツを中心下合宿は、東洋大学レスリング部が延べ237人、札幌大学アメリカンフットボール部延べ236人、岩手県スキー連盟延べ220人などが市内の宿泊施設やスポーツ施設を利用。総体的な数値を押し上げた。
 同協会は「15年度はイベントやスポーツ大会の入り込みは順調だったものの、観光で年々減少傾向にあるため、新たなイベントや体験型観光を中心に道内外に幅広くPRして、より多くの人たちに名寄へ足を運んでもらえるよう努力したい」と今後についてコメントしている。

[ 2004-05-06-17:00 ]

町内外から訪れる
美深伝承遊学館がオープン

 【美深】美深町郷土資料室分館の「伝承遊学館」が一般開放され、ゴールデンウイーク中に40人が来館とまずまずのスタートだった。
  同館は町字西里にある旧厚生小学校校舎を活用し、平成14年にオープン。一階は体験学習教室、生活道具室。2階に自然・遺跡資料展示室など6教室を開放。明治から昭和初期の生活・文化などを知ることができる貴重な道具や写真約890点が並ぶ。
  今年は、より多くの人に見学してもらえるよう、初めてゴールデンウイーク中に開館。初日は地元の人が家族連れで訪れ、子供たちは見たことのない資料などに興味津々。年配の人は知っている道具などを見て「懐かしい」とじっくり各部屋を見て歩いた。
  ゴールデンウイーク中は、3日から5日までの3日間で、地元美深をはじめ苫小牧や旭川など町内外から約40人が来館。
 同館は10月31日までの間に、毎月第2、4日曜日と祝日の計20日間、午前10時から午後3時まで開館する。開館日以外は事前に町教育委員会(電話01656-2-1744)へ連絡すると見学が可能。入場無料。

(写真=ゴールデンウイークの観光客などが訪れた伝承遊学館)

[ 2004-05-06-17:00 ]

楽しく本に触れる
下川でブックフェスタ盛況

 【下川】教育委員会主催のブックフェスタが、12日まで公民館図書室を中心に開かれ、ボランティアの女性たちが本の読み聞かせなど行い、子供たちが楽しく本に親しむ行事を展開している。
  このほど開かれた読み聞かせ会には、町立幼稚園児らを中心に30人の幼児が参加。下川小学校で朗読ボランティアを行う3人の女性らが、大型絵本「はじめてのおつかい」、絵本「おたまじゃくし」などを朗読。また、エプロンに人形を付けながら物語を展開する「エプロンシアター」も行われた。
  幼児たちは真剣なまなざしで絵本などを食い入るように見つめ、物語の世界を楽しんだ。
  同フェスタの一環として、10日午後2時から公民館ロビーを会場に、楽しい人形劇が予定されている。対象は幼児や小学生。親子連れの参加を歓迎。

[ 2004-05-06-17:00 ]

 

愛用の人形に感謝
名寄神社で人形供養祭

 【名寄】名寄神社で、5日午前10時から人形供養祭が行われた。
  長年一緒に過ごし、かわいがった人形はなかなか捨てられないもの。このため、同神社では毎年、5日の「こどもの日」に供養際を行っている。市内や近隣町村のほか、道外では山口県下関市からも人形が送られ、今年は70体以上の人形が集まった。種類はひな人形、五月人形、日本人形、縫いぐるみ、木の置物など。中には印鑑や表札も。
  人形の持ち主ら14人が参列、人形に別れを告げた。玉ぐしをあげ、人形への感謝とともに今後の健康を願った。

(写真=神職によって供養された人形たち)

[ 2004-05-06-17:00 ]



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