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2004年5月1



民主2人、鈴木氏で混戦へ
当選ラインは下がる?
参院選・公示日まで2カ月切る

  7月11日投票が予想される参院選は、公示日の6月24日まで2カ月を切った。道選挙区(定数2)は鈴木宗男氏(56)が出馬の意向を示し、民主党北海道が2人目の候補として西川将人氏(35)を擁立、7人が立候補する方向。全体の構図はほぼ固まり、保守分裂で有力候補が乱立する。‘本命不在’の様相を呈してきた。
 道選挙区に立候補を表明しているのは、民主党現職の峰崎直樹氏(59)=当選2回=、自民党現職の中川義雄氏(66)=当選1回=に、共産党新人・前札幌市議の岡千陽氏(40)、社民党新人・前衆院議員の山内恵子氏(64)、維新政党・新風新人の千代信人氏(39)の5人。民主党北海道は4月26日の常任幹事会で西川氏の擁立を正式決定し、鈴木氏は今月の大型連休明けに正式表明する見通し。
 前回、6年前の戦いでは、峰崎氏が80万4611票、中川氏が72万3786票を獲得、共産新人・紙智子氏(3年後の参院選比例代表で当選)=60万5119票=の追撃を振り切っている。
 3年前の改選(改選数2)でも自民新人の伊達忠一氏が98万5274票、民主現職の小川勝也氏が68万3704票=当選=、次いで共産新人の宮内聡氏28万4575票―などと、この時は民主と自民の得票はひっくり返ったが、共に堅固な戦いを進めている。
 今回は、民主が2人目の候補として西川将人氏、さらに前衆議院議員の鈴木宗男氏が参戦してくるとなれば情勢も混とんとし、「当選ラインもかなり下がる」ものとみられている。
 選挙区の候補を持たない公明は、中央での連立与党の絡みから、順当な自民候補に回りそうだが、いずれにしても混戦に一段と拍車をかけることになりそうだ。

[ 2004-05-01-17:00 ]

3年ぶりの3%配当
下川森組総会・1200万円の黒字決算

  【下川】下川町森林組合(山下邦廣組合長、組合員348人)の第53回通常総会が30日、町バスターミナルで開かれた。積極的な経営努力が実を結び、単年度で1224万円の黒字決算。3年ぶり3%の出資配当を行った。
  委任状を含め組合員200人と来賓が出席。山下組合長は「森林の多面的機能が重要視され、循環型経営への期待は追い風となっている。道内第1号の中核森林組合認定を受け、FSC森林認証を契機に100年先を見据えた持続的森林管理を認識、社会に説明していくため、下川町森林組合森林(もり)憲章を制定したい」とあいさつ。
  夏野俊一さんを議長に議事に入り、15年度事業報告、同決算、16年度事業計画、同予算、下川町森林組合森林憲章など議案11件を原案通り承認した。
  主な事業経過をみると、販売部門は計画的間伐事業などで計画の237%の実績。木炭・小経木・樹木成分事業は全体で計画の80%、集成材加工の造作用材は計画の84%だったが、構造用材はブロックの代替などの需要があり103%など好調。
  この結果、税引き前黒字1524万円。税引き後黒字1224万円。繰越金500万円を加えた期末剰余金は1724万円。剰余金は、法定準備金470万円、出資配当金1800万円(払込出資金の3%)、新規商品開発積立金200万円、建設積立金300万円、役員退任慰労積立金71万円、次期繰越金500万円などとした。

[ 2004-05-01-17:00 ]

6日かけて宗谷岬へ
自然探訪徒歩の旅・全国の30人が名寄出発

  【名寄】徒歩で未知の地を訪ね、自然に親しむ「北海道自然誌探訪徒歩の旅」の北部編出発式が、このほど名寄市役所前で行われ、参加者は稚内宗谷岬までの道のりに、気を引き締めた。
 同実行委員会の主催、高松市ワンダーフォーゲル協会の主管。鳥取県米子市〜高知県南国市間を歩いた昭和63年の第1回を皮切りに、全国を舞台に実施。 平成11年の第8回からは北海道で行われ、第10回目の今年は名寄をスタート地点に美深、音威子府、中川などを経て、6日間かけ宗谷岬を目指す。歩く距離は1日平均約30キロ、全長は約194キロと長い道のり。
 今年は大阪、香川、兵庫、埼玉、東京、長野、札幌など全国各地から30人が参加。出発式で島多慶志市長が「道北には自然が多く残っている。大地をしっかりと踏みしめながら、楽しい思い出をつくってください」と歓迎のあいさつ。
  最年長の香川県高松市在住、井川善次郎さん(85)の出発宣言の後、参加者はリュックサックを背負い、第一中継地点の美深町役場を目指し、力強い足取りで出発した。

(写真=名寄を出発し宗谷岬を徒歩で目指す参加者)

[ 2004-05-01-17:00 ]

 

多くの人でにぎわう
名農みずならショップがオープン

  【名寄】名寄農業高校(坂本邦和校長)の名農生産物販売所「みずならショップ」が、このほど同校旧加工室にオープン、多くの市民でにぎわった。
  みずならショップは、同校が実施する生産活動と加工実習の集大成ともいえる生産品を一般の人たちに知ってもらうとともに、販売を実際に行うことで流通について学ぶことを目的に、14年4月から開設された。
 販売は酪農科、生産科学科の2、3年生が4、5人ずつで担当し、実習の一環として評価の対象になる。開設当初は、寮生が利用する程度だったが口コミで評判は広がり、保護者や多くの一般市民が訪れるようになった。
  販売品は、各週ごとで数量は異なるが、みそやパウンドケーキなどの農産加工品、ロースハムやベーコンスライスなどの肉加工品、乳加工品としてバニラアイスクリーム、畜産品として卵(10個入り)、2種類の草花など幅広い。夏にはソフトクリーム、冬は秋に収穫した農作物を殺菌加工し、レトルトパックにして販売する予定。
  オープン初日は、多くの市民が開店時間前から訪れ、30分もしないうちにほとんどの商品が売りつくすほどの人気。販売する生徒も忙しく接客に当たったが、自分たちで生産、加工した商品が売れていくのを喜んでいた。 
 今後は学校の休日や長期の休みを避けた金曜日午後4時から1時間開設する。

(写真=初日から多くの人でにぎわったみずならショップ)

[ 2004-05-01-17:00 ]



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