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2004年4月25



教員との距離が近づく
風連町学校評議員・16年度で5年目

  【風連】風連町に学校評議員制度が、導入されてから本年度で5年目に入る。教員と評議員の距離が近づきつつあると、一定の評価が評議員から出ている。16年度は、視点をより明確化して外部から学校全体を見ていくことに重点を置き、一層の学校教育充実に結び付ける考えだ。
  風連での学校評議員制度は、本紙管内では最も早い平成12年度から始めた。農村部の学校は、伝統的に地域と学校のつながりが強いこともあって、対象としているのは市街地に位置する風連中央小学校と風連中学校の2校。評議員はPTAや地域住民代表ら、いずれも5人を委嘱している。
  同制度は地域に開かれた学校づくりを目的に、校長が評議員を推薦し町教育委員会が委嘱。校長の求めに応じて学校経営や運営に関する意見などを述べることができる。
  15年度の活動をみると、2校とも定期的な全体会議を開催、学校経営に関する情報提供などを行っているほか、評議員にも授業参観日など学校行事の案内を行い、積極的に学校へ足を運んでもらい、関心を高めるように配慮した。
 さらに、参観日には子供たちの授業態度など、学校評価の視点を持って臨んでもらうことで、学校運営への理解をより深めてもらう方法を取り入れた。
  この結果、「視点を明確化して学校を見ることができて良かった」「教員との距離を近づけることができた」などの感想が評議員から聞かれた。
  「この4年間で、評議員を通して、学校の説明責任を果たすことにつながり、さらに地域の考えなどを学校に反映させることもできていると思う。評議員から出た意見などは、学校経営に生かすように努力をしている」と森山良悦教育長は総括する。
  16年度も評議員には学校全体に関する視点を明確化して活動に取り組んでもらう考えでおり、5年目に入って、評議員制度そのものの一層の充実を目指す。

[ 2004-04-25-17:00 ]

新たな枠組みを模索
中川郡合併任意協・法定協設置は6月から議論

  【美深】美深町、音威子府村、中川町による中川郡3町村任意合併協議会の設立総会が、24日午後2時から美深町文化会館で開かれた。今回は、協議会の基礎となる規約やスケジュール、今後の協議項目などを決めるだけの入り口協議。5月に音威子府村と中川町で開催する協議会の中で本格的な協議を行い、6月から法定協議会設置について協議する。
  中川郡6町村の合併協議は風連町、名寄市、下川町との上川北部6市町村任意合併協議会解散後、中川町が西天北の任意協議会に参加。美深町と音威子府村の合併問題は一休みの状態だった。だが合併特例法期限を考えると時間的に余裕がないため、両首長は中川町が西天北との二また協議参加に一定の理解を示す中、中川郡3町村任意協議会立ち上げを合意。
  協議会は会長を岩木実美深町長、副会長を干見寺正幸音威子府村長と亀井義昭中川町長が務め、事務局を美深町役場内に設置。委員については、スムーズな協議を進めるため上川北部6市町村任意合併協議会委員をスライドさせ各町村長、議会議長、議会特別委員会委員長、経済団体代表、住民団体代表の五人ずつの計15人で構成する。
 設立総会では岩木会長が「6市町村協議会で作成した資料を基に協議を進め、合併する方向で意見がまとまった場合は、18年3月を目標として精力的に取り組みたい」とあいさつ。続いて協議会規約やスケジュールのほか、新町名称や事務所位置の合併に関する基本項目など、今後の協議事項を決めた。
  二また協議を進める中川町については、5月末までに西天北と中川郡のどちらと合併協議を進めるか―最終判断する予定で、6月4日午後2時から美深町で開催の協議会では、法定協議会設置合意について協議される。

(写真=入り口議論でとどめた任意協議会設立総会)

[ 2004-04-25-17:00 ]

29日に感謝の集い
風連の北海道カーボナイズ

  【風連】北海道カーボナイズは、29日午前10時から町内豊里の同社で感謝の集いを開く。今年は同社の創業10周年の節目に当たり、木酢液などの商品を全品20%引きで販売する。
  同社は建設現場などから出る伐根などを炭化処理してリサイクルし、木炭や土壌改良剤の商品を開発、販売している。このうち木酢液は飲料品だけでなく、入浴剤として商品化。集いは日ごろの支援などを感謝して、毎年1回実施している。
  園芸用土の袋詰め放題(1袋百円)のほか、通常3150円する木酢液飲料を2000円で、1995円の入浴剤を1200円で販売。また、同社商品全品を20%オフで販売する。
 会場では恒例となっている町内の農家や森林組合によるイチゴや花、木の苗の即売、もち米の里ふうれん特産館、中島菓子舗、風連町商工会青年部などが出店しての菓子類やうどん、そばなどの販売もある。また、ビールの前売りチケットも販売しており、1日を楽しめる内容としている。
  雨天の場合は、同社の工場内で開催する。問い合わせは同社(フリーダイヤル0120-6939-41)まで。

[ 2004-04-25-17:00 ]

 

自然のぬくもり伝え
野の花会の野外植物展

  【名寄】なよろ野の花の会(本間尚治郎会長、会員37人)主催の野外植物展が、24日から5月5日まで名寄市北国博物館で開かれている。
  同会は、昭和58年に発足。毎年春から秋にかけ、野山を歩いての野外植物観察や野の花の学習会などを実施。平成7年には上川教育実践表彰を受けた。
 展示会は年1回開いており、会員が1年の間に調査研究したものや植物に関する作品を出品し、野外植物に親しむ機会を提供している。
  今回は、会員が採取した草花の標本や写真、草木染めのスカーフ、リース、造花など100点以上の作品がずらりと並ぶ。
 会員の一人、三浦忠一さんは川辺で採取したユキザサやカワラハハコ、エゾトリカブトなど草花の標本。和久祥子さんはカエデやウツボ草など身近にある植物で作った押し花。平間孝子さんは「秋彩々T」と題し、カエデの赤が美しい写真など。形は違うが、どれも自然の温もりを感じる作品ばかり。
 訪れた人は、身近にあるが名前の知らない植物の名前などを覚えるなどしながら作品にじっくりと見入っていた。

(写真=100点以上が並ぶ野外植物展)

[ 2004-04-25-17:00 ]



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