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2004年4月24



農業や建設などに12件
市が懸案事項を要望
加藤道義との政策懇談会

 【名寄】名寄市と加藤唯勝道議会議員との政策懇談会が、23日午後3時から名寄市民会館で開かれ、市側が懸案事項の要望を行った。16年度は、経済部から北海道農業開発公社畜産基盤再編総合整備事業や生産振興総合対策事業など5件、建設部から豊栄川統合改修事業や道立広域公園整備事業など7件が提出された。
 市と加藤道義会議員の懇談会は、道政にかかわる市の懸案事項解決に、毎年開催している。今年は加藤道議会議員、島多慶志市長、各部長、次長など25人が出席。島市長が「本日の懸案事項を含め、今後も課題解決への配慮をいただきたい」。加藤道義会議員が「過去に経験のない経済情勢だが、皆さんとコミュニケーションを図りながら、課題の早期解決に向けて努力したい」とあいさつした。
 市側から懸案事項の説明がされた。経済部からは、11〜17年度を期間としている曙地区の道営ほ場整備事業実施の円滑な推進。15年度から4カ年計画で実施する、財団法人北海道農業開発公社畜産基盤再編総合整備事業では、特に「家畜排せつ物の管理の適正化と利用の推進に関する法律」に基づき、今年10月末までに家畜排せつ物の処理施設(スラリー)を整備する予定。このほか、アスパラガスの生産量増加が見込まれるとともに、リサイクル法施行により、アスパラガス計量結束機と根切り機を導入、生産振興総合対策事業など5項目について説明しながら要望。
 建設部からは、野外レクリエーションなどを実施しているピヤシリ川の環境整備を図る都市対策砂防事業や、智恵文「八幡の沢」砂防事業の早急な整備。浸水対策や環境保全、河川改修を進める豊栄川統合改修事業。JR智恵文駅と国道40号線を結ぶ、道道美深名寄線の天智橋架け替え事業。なよろ健康の森や広域公園道立サンピラーパークへの主要幹線道路となる、道道日進名寄線局部改良事業。本年度、センターハウスとふるさと村工房館施設を造成する、道立広域公園整備事業など7項目を要望した。

(写真=懸案事項解決に向け要望した政策懇談会)

[ 2004-04-24-17:00 ]

26日から受け付け開始
名寄ひまわり基金法律事務所・笠原弁護士が相談で

 【名寄】日本弁護士会連合会(以下日弁連)のひまわり基金を活用した、名寄ひまわり基金法律事務所が、6日に開設するが、法律相談の受け付けを26日から開始する。笠原裕治弁護士(31)は、多くの活用を呼び掛けている。
 笠原弁護士は明治大学法学部を卒業し11年、司法試験に合格。第54期司法修習生として函館で約1年間の実務修習の後、13年10月に弁護士登録。東京都内の法律事務所に勤務。
 昨年11月、旭川弁護士会は名寄での公設事務所開設を決めた。笠原弁護士は、その後市の協力を得ながら事務所探しを行い、3月には事務所契約も完了。冬期間でも駐車場が確保でき、裁判所周辺という希望もかない、市内西4南9の大野組社屋の1階に事務所を確保した。
 今月5日に名寄入りし、8日には島多慶志市長、木賀義晴名寄商工会議所会頭らに着任のあいさつ。事務所は笠原弁護士、高橋暁彦事務員のほか、名寄から1人を事務員として雇用し、3人体制となる。
 笠原弁護士は「地方では特に、破産案件や、やみ金融といった消費者関係のほか、オレオレ詐欺なども増加している。気軽に法律相談に訪れてほしい」と話している。
 問い合わせは同事務所(01654−3−7115)まで。

(写真=気軽に法律相談に訪れてほしいと語る笠原弁護士)

[ 2004-04-24-17:00 ]

信頼される就労を
風連高齢者事業団・事業収入は1400万円

 【風連】風連町高齢者事業団(川中強理事長)の16年度定期総会が、23日午後1時半から町役場で開かれた。
 60歳以上の町民が会員として登録、長年の経験で身に付けた能力を生かそうと活動している。
 川中理事長は「昨年設立10年の節目を迎え、今年は新しいスタートになる。皆さんには、けがのないように1年間、協力をお願いします」とあいさつ。
 15年度の実績は、事業収入が1421万円で前年度の1372万円を上回った。受注状況は一般が427件、公共・団体136件、企業22件の合計585件。個別受注も前年度と同数となった。一方、就業の延べ人数は2855人(前年度2960人)と前年より減っているが、就業時間は伸びている。
 16年度は(1)会員の技能と希望に見合う作業の確保(2)受託事業の万全を図るための技術向上(3)作業中の事故防止と健康管理の徹底(4)社会福祉事業やボランティア活動への参加や協力に取り組んでいく。また、昨年設立十周年を迎え、今年の秋に設立10周年記念式の実施を予定。
 同会では会員勤続の表彰もあり、男性は3年間で1,000時間、女性は3年間で500時間仕事をした会員が表彰された。

(写真=16年度事業計画などを決めた風連高齢者事業団の総会)

[ 2004-04-24-17:00 ]

 

施設整備へ準備など
美深営農指導対策協・総会で事業決める

 【美深】美深町営農指導対策協議会総会(会長・岩木実町長)が、23日午後3時半から美深農業振興センターで開かれた。
 岩木会長が「昨年、アスパラは少し不作が続いているが、ビートは天候の割に最高のできだった。よりよい農業にしていくためにご協力を」とあいさつ。
 事業計画では(1)水稲・畑作試験展示ほ場の設置と成績検討・活用(2)関係機関団体と連携し、営農生産組織や地域営農集団の育成指導(3)農作物育成調査や研修会・講習会の実施(4)病害虫防除対策の実施(5)土力増進対策の推進(6)有機農産物産地づくり促進やジャガイモシストセンチュウ対策で植物や土壌検査(7)農業施設事故防止、野菜振興への取り組み。
 特に重点指導事項では、畑作で土づくりと17、18年に予定している施設整備へ向けた取り組み。米政策改革大綱や乳質改善・環境整備へ取り組むとしている
 重点協議では、家族経営協定締結の推進で男女共同参画社会の形成へ力を入れていく。共同化・法人化の推進、農業振興協議会の体制づくり目指していく。
 試験展示ほ試験計画では、将来有望な作目になりうるものや技術拡大・品種選定などのために、秋まき小麦など継続していくもののほか、新規の作物としてアスパラ、豆類、小麦、5項目を加え、委託を含めた20項目の試験を行う。

[ 2004-04-24-17:00 ]



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