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2004年4月22



道のイエスクリーン取得へ
一層の信頼を確保
風連有機農業倶楽部・既に土壌分析終了

  【風連】風連町有機農業倶楽部(谷島智仙会長)は、道のYES clean(以下イエスクリーン)の認定を取得するため、本年度、特別栽培米のうるち米の試験栽培に取り組む。消費者の一層の信頼を確保するためで、既に施肥管理のための土壌分析も終えたほか、独自に説明会を開き、栽培体系づくりへ必要な勉強を行い着実に準備を進めており、来年度での資格取得を目指す。イエスクリーンの取得は、風連では初の試み。
  町内の農家有志が、風連の農業生き残りへ、有機農法確立が不可欠―と、昭和63年に倶楽部を設立した。翌平成元年から消費者との直接契約による特別栽培米制度に取り組み、減農薬で栽培した安全でおいしい米の提供に努めている。毎年、秋には契約者を招き、収穫祭を催すなど、顔の見えるつながりを大切にしている。
  現在、特別栽培米は「風のささやき」とのオリジナルブランド名を付け、販売に当たっており、契約量は約10万キロに。安全な食の提供への地道な努力が評価を受け、町内だけでなく、町外の契約者も多い。
 イエスクリーン認定は、会員20人のうち、特別栽培米の「ほしのゆめ」「きらら397」のうるち米を栽培する13人が取り組む。これまでも減農薬栽培に当たっているが、資格取得でさらに消費者の信頼を高める。取得対象は特別栽培米作付ほ場に限定。
 取得に当たって、使用する化学合成農薬の使用回数が、地域平均の半分以下の11点以下とされているほか、ほ場内の稲ワラはすべて撤去するなどが基準。名寄地区農業改良普及センターの協力を得て、説明会を開き、クリーン農業の技術体系などを学習したが、既に減農薬に取り組んでいることから、肥料の使用量での問題はないと判断している。
また、施肥管理も重要となるため、対象ほ場の土壌分析を風連町農業振興センターで行うなど、準備作業を確実に進め、栽培履歴を記帳し、今年秋に道に認定申請を行う予定。
名寄市、美深町で既に作物別でイエスクリーンの認定を受けているケースがある。BSE問題などから全国的に食の安全・安心に関心が高くなる中で、風連ではまだイエスクリーンの認定を受けたものはなく、有機農業倶楽部の取り組みが初の試みとなり、関係者は注目している。
 倶楽部では、秋にこれまで実施してきた収穫祭の趣向を変え、今年は8月初旬に稲の花見会を兼ねた交流会を開催。消費者との親ぼくを深める計画でおり、より積極的に事業を進める考えでいる。

[ 2004-04-22-20:15 ]

留守家族本部を支援
名寄自衛隊協力会・防衛認識の高揚活動を

  【名寄】名寄地方自衛隊協力会(会長・島多慶志名寄市長)の定期総会が、21日午後6時からホテルメープルで開かれ、16年度の事業計画などを決めた。
  総会には会員など40人が出席。島会長が「現在、名寄の隊員約120人がイラクに派遣され、支援活動に汗を流している。13日にはイラクとのテレビ電話が開設され、隊員たちが活躍している様子を聞いた。今後も治安が心配されるが、しっかりと任務を遂行して無事に帰ってくることを願っている」。
  来賓の門司佳久陸上自衛隊名寄駐屯地第四高射特科群長が「派遣から2カ月が経ち、隊員たちは淡々と任務を遂行しています。これからも、隊員やその家族などに協力、支援を願いします」などとあいさつした。
  16年度事業では(1)防衛に関する認識の高揚(2)名寄駐屯地隊区イラク派遣自衛隊員留守家族支援本部に対する支援・協力(3)創立記念行事などへの協力(4)退職隊員の雇用や音楽隊活動などを通じて隊員福祉厚生に対する協力(5)会員の相互親睦―を決めた。
  さらに、家族支援本部の事業経過の中で、2月に派遣された先発隊第1波と3月の第2波に伴う千歳空港への家族送迎。また、隊員たちが支援活動をしているイラク南部のサマワへこいのぼり150本を贈ったことを報告。留守家族に対する事業では家庭訪問のほか、3月31日に大人17人、子供21人が参加しての食事会・お楽しみ会を実施。5月には、旭山動物園ツアーの予定を説明した。

[ 2004-04-22-20:15 ]

案内ボランティア募集
美深町観光協会が総会

  【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)の総会が、21日午後6時からSUN21で開かれ、事業計画を決めた。
  佐藤会長は「イベントが町民の活力になるようお手伝いさせていただきたい。ふるさとまつり事業を中心に展開し、別な方向性も勉強していかなければならないと思っている。町外からの観光客を案内する観光ボランティアも考えている」とあいさつ。
  事業計画では(1)ふるさと夏まつりや子供盆踊り、観光推進事業の松山湿原フェスティバルなどの実施(2)びふかアイランドの大自然体験交流拠点を北・北海道観光の拠点と位置付け、道内外の観光客入り込みの推進(3)広域圏内の連帯強化を図るため道北観光連盟の事業に協力(4)上川北部六町観光協会会議に参加(5)町内の各種事業後援(6)イベント館・あんどん格納庫の委託管理、ホームページの管理・更新、NPO法人化への研究など。
本年度初めて観光ボランティアの募集と組織づくりを試験的に行っていくとした。
  主要事業日程は次の通り。
松山湿原フェスティバル(6月26日)
第20回美深ふるさと夏まつり(7月24〜25日)
天の川下りイカダコンテスト(8月1日)
美深ふるさと子供盆踊り(8月13〜14日)
第20回美深ふるさと秋まつり(9月4日)
ウインターフェスタ(2月5〜6日)

[ 2004-04-22-20:15 ]

 

長年の尽力たたえる
名寄建設業協会の勤続表彰

  【名寄】名寄建設業協会(倉澤繁夫会長)の16年度永年勤続職員・従業員表彰式が、21日午後4時からホテル藤花で行われた。
  同協会には20社が加盟、事業の一環として長年、会社の発展に寄与してきた職員や従業員の表彰を行っている。本年度は職員の部勤続10年で大野土建勤務の嶋田正道さん(28)と従業員の部勤続20年で明石組の森騰さん(66)が表彰を受けた。
 表彰式で倉澤会長が永年勤続の職員、従業員に賞状を手渡し「これからも健康に十分注意し、元気に各社の発展に寄与されるようお願いします」とあいさつ。
 受賞者を代表し嶋田さんが「今日まで培った経験と技術に一層磨きをかけ、会社や建設業界の発展に寄与するとともに、地域社会貢献のために努力することを誓います」と謝辞。
 出席した建設関係者らは永年勤続者らをたたえるとともに、建設業界の発展を誓った。

[ 2004-04-22-20:15 ]



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