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2004年4月1



幼保一元化図りオープン
子育て支援の拠点施設
風連幼児センター・町と法人が連携し運営

 【風連】風連町幼児センター「風っ子ハウス」のオープン式が、1日午前11時から同ハウスで行われ、園児代表も加えたテープカットで待望の施設完成を祝った。さくら保育園の改築に合わせて風連幼稚園との連携し、幼保一元化。町の子育て支援センター機能を持たせた施設で、風連町の子育て支援の拠点と位置付けた施設として、今後の活用が期待される。
 風連でも少子化傾向が顕著。一方、幼児教育の充実を求める町民ニーズが強く、これを受けて町が検討。その結果、幼保一元化審議会の答申に基づき、社会福祉法人運営の風連さくら保育園の改築を契機に、日進を除く町立4季節保育所を統合。施設は学校法人が運営する風連幼稚園の西側に併設し、幼保一元化することに。
 新施設は木造平屋建て、延べ床面積498.5六平方メートル。給食を提供するための調理場があるほか、子育て支援センター機能があり、町の子育てに関する拠点施設にに位置付け。運営は法人に委託しており、町と法人が連携した施設。
 より町民に親しまれる施設となるよう、町が愛称を募集。最優秀賞には風連中央小学校5年、安西めぐみさん(10)の「風っ子ハウス」に決まった。風の町・風連らしく、子供は風っ子と呼ばれるくらいに元気な子供たちが集まる施設になるようにとの願いを込められている。
 入園者は、幼稚園を含め、零歳児から5歳児まで合わせて136人。定員を1人上回っており、子育て世代に待たれていた施設の完成であることをうかがわせていた。
 オープン式では柿川弘町長、中野秀敏町議会議長、安西さん、園児代表の池田晴香さん(5つ)、倉橋高矢君(5つ)、大宮和希さん(3つ)ら8人が施設前でテープカット。柿川町長から安西さんらに表彰状などが贈られた。
 オープニングのあと、幼稚園の第51回、さくら保育園の第34回入園式。加藤雪子幼稚園理事長が「教職員一同、大切な子供たちの保育に専念」とあいさつ。柿川町長は保護者の負担軽減を図るため、保育料の見直しを行ったことを説明するとともに「幼保一元化を狙って法人に運営をお願いしている。施設を有効に活用し、盛り立ててほしい」と述べた。

(写真=柿川町長や園児代表がテープカットしたオープン式)

[ 2004-04-01-18:00 ]

最優秀に名寄の岡本さん
下川キャンドル写真コンテスト・総勢100点の応募

 【下川】下川アイスキャンドルミュージアム実行委員会主催の第2回下川アイスキャンドルミュージアム・フォトコンテスト審査会が、31日午後7時からバスターミナルで行われた。
 今年の応募は地元下川をはじめ名寄、風連、旭川、芦別などから約100点。いずれもファンタスチックなキャンドルを活写した作品ばかり。2人の審査員と実行委員会が慎重に審査。最優秀賞は、上名寄の家庭の前に飾られた樹上のアイスキャンドルとかまくらを組み合わせた名寄市の理容業、岡本晴運さん(67)の「光競の宴」=写真=に決まった。今後作品展が開かれるほか、入賞作品は各種印刷物に使用される。
 入賞者は次の通り。
 ▽最優秀賞「光競の宴」岡本晴運(名寄)
 ▽優秀賞「光の乱舞」ペド・ガリア(下川)
 ▽入選「キャンドル城で舞う」深江博紀(旭川)、「ふるさと交流館」武田浩喜(下川)、「祭りの風景」会田里実(西興部)、「万里を行く」森井弘二(旭川)、「キャンドル・ナイト」小坂進(名寄)、「幸せ招き鳥」岡本晴運(名寄)、「緑の天国」ペド・ガリア(下川)
 部門賞
 ▽フェスティバル賞=客野宣雄(名寄)
 ▽ミュージアム賞=平間孝子(名寄)

[ 2004-04-01-18:00 ]

ハウス内は別世界
名寄の山中農園・野菜苗がスクスク育つ

 【名寄】名寄地方の農家では、本格的農作業を前に準備が進められている。名寄市西13南1の野菜苗農家、山中康範さん宅(63)のビニールハウスでは野菜苗がスクスクと育っている。
 山中さんは毎年ナス、トマト、キュウリ、スイカ、メロンなど20種類の野菜苗を販売。今年も1棟約200平方メートルのハウス7棟で苗を育てる。作業は2月中旬から苗床の除雪を行い、その後、ハウスにビニール掛け、3月5日から種をまいた。現在はトマト、ナス、キュウリなどが芽を出し、トマトは3センチほどに。
 「作業は例年通りだが、今年は途中に大雪があって苦労が多い年。苗は気候に合わせて生長するため少し遅れ気味」と山中さんは話す。
 夜間は暖房を入れ、ハウス内を25〜30度に保っている。日中は30度以上に上がるため、天候の状態をみながら、ハウスの開け閉めで温度を調整。周辺はまだ、雪一色だが、ハウス内に一歩足を踏み入れると、そこは別世界。土の香りが漂い、早くも春。
 トンネル用苗は5月中旬、露地用苗は6月の上旬から販売するが、ハウス内では、作業が遅い部分のビニール掛けなど行い、近所や親類の人たちが手伝いに訪れて活気をみせている。
 山中さんは「最近は土に親しみながら、収穫を楽しむという人たちも多く、家庭菜園に汗を流す人たちが増えている。こうした人のためにも価格も昨年とほぼ同じにしていきたい」という。これから苗が生長すると、移植作業などハウス内は一段と活気に包まれる。

(写真=野菜苗が元気に育ち春を感じさせるハウス)

[ 2004-04-01-18:00 ]

 

商業の活性化を目指す
株式会社ふうれん・設立総会で定款を承認

 【風連】株式会社ふうれんの設立総会が、1日午前10時から風連町商工会館で開かれた。商店街の活性化を目的とし、町と民間出資による第3セクターのまちづくり会社。総会で定款などを承認、正式に設立した。
 名寄市での大型ショッピングセンターの進出などに伴い、消費者の町外流出が続く状況の中、既存商店街の再生などを目標に、町は中心市街地活性化基本計画を策定した。これを実践するため、商工会を中心にTMO(タウンマネージメント機構)の立ち上げに取り組んできた。
 一方、現状に危機感を募らせた町内の商工業者有志が、共同実験店舗を開設する一方、チャレンジショップ運営と積極的に取り組んできていた。これらをさらに前進させ、町とも連携し、商工業の振興を図るため、まちづくり会社の設立に向け準備を行ってきた。
町が500万円を出資、残り500万円は商工会のほか、趣旨に賛同する町内の企業や個人から集め、1000万円の資本金で設立へ。
 16年度は国の補助金などを受け、商業活性化への戦略構築、現状で取り組む事業の規模確定などのソフト事業を展開する予定。
 総会では、発起人代表の富永紀治商工会長が議長を務め、定款や取締役、監査役などを承認。最後に富永会長は「町民に愛される風連町となるために、どうすべきかを検討していく場となると思う。全町を挙げてかかわってもらうことになるが、私なりに全能力を打ち込んでやっていきたい。力強い支援をお願いします」と協力を求めた。

(写真=定款などを承認した風連TMOの設立総会)

[ 2004-04-01-18:00 ]



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