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2004年3月28



19線橋は16年度完成
名寄市の道路、排水、緑地・事業費総体で3億円

 【名寄】名寄市の16年度道路・排水・緑地事業は8事業で、3億811万円を計画。うち19線道路は16年度に架橋工事、17年度で改良工事が終了する予定。
 13年度からスタートした19線橋と道路改良工事は、総事業費8億2800万円を見込む。橋りょうは延長77.4メートル、車道幅員5.5メートルで、上流部分に3.5メートルの歩道を設置する。既に下部工(橋台2基、橋脚1基)の工事を終え、16年度の上部工1億円で完成。一方、道路部分は、延長1440メートルで幅員、歩道は橋りょうと同じ。16年度は120メートルと一部舗装で9108万円の予算を計上。残り720メートルを17年度で完成させる。
 名寄演習場周辺障害防止対策は、市道7線(内淵)沿いの排水整備で、15年度から19年度までの事業。総体事業については調査待ちとなっているが、16年度で陸上自衛隊名寄駐屯地の東門から東8号までの128メートルを、4846万円で整備する。昭和45年当時に整備された排水が老朽化したこと伴う事業。
 菊山線道路改良舗装事業は、国道40号線から自衛隊名寄駐屯地までの680メートル。事業は16年度から21年度。16年度は522万円で調査設計を行う。
 徳田2号線道路改良施設事業は、徳田17〜18線間の550メートルの道路を3〜4年かけて新設。国道40号線から道道旭・名寄線に向かい約180メートルの地点にある「てしおがわ土地改良区」が所有していた未使用の排水(約5900平方メートル)と隣接する民地(1980平方メートル)を地域住民有志の寄付を受けて整備。幅員は14.5メートルで総事業費1億円。16年度は、調査設計と道路工150メートルに2500万円を計上。
 臨時地方道整備事業は東5号の排水整備。共和の市道18線を横断する排水は土砂がたまる構造となっており、110メートルの改修を図るもの。単年度事業で3000万円。
 小橋りょう整備では、市道18線でフーレベツ川に架かる18線橋の橋脚根固めに500万円。単年度事業で老朽化して橋脚が下がった部分にブロックを積む。
 深名線跡地整備は、緑地化を図るもので、総体敷地は5500平方メートル。市は16年度、2400平方メートルで歩道舗装、植栽、芝の吹き付け、ベンチ2基の設置に200万円を計上。残りの整備は、隣接する王子板紙の協力が得られることになっている。

[ 2004-03-28-16:30 ]

人家がなくても大腸菌
下川町の公害白書・名寄川の水質調査

 【下川】町はこのほど、15年度下川町環境白書をまとめた。夏場の名寄川で大腸菌が基準をオーバーしていたが、大気汚染、騒音、振動、悪臭などすべての分野で基準を下回った。
 町が環境保全条例に基づき毎年、調査し取りまとめている「環境保全の状況と施策に関する報告書」。騒音調査などは町職員が直接、調査を行っているが、専門的な調査は民間業者に委託して実施。
 水質汚濁関係は、大腸菌が季節によって基準値をオーバーした。大腸菌調査は6月、8月、10月の3回、一の橋国有林内のオシュンクシュナイ沢川、ペンケ川、サンル川、矢文川、名寄川(矢文橋下)、パンケ川の6カ所でサンプルを採取。培養による定量法調査を行った。
 この結果6、10月は基準以下。8月はサンル川を除くすべてのポイントで基準をオーバーした。
 町では「畜産農家で環境対策が進み、ひところに比べ大腸菌は改善の方向にある。しかし、上流に人家がないオシュンクシュナイ沢川で、なぜ大腸菌が基準をオーバーするのか見当がつかない」と首をかしげる。
 名寄川水系の重金属類はサンル川、ペンケ川、パンケ川、名寄川など6カ所で調査を行った。その結果、人の健康に有害とされるカドミウム、亜鉛はいずれも基準以下。
下川鉱業所による独自調査もあり、町に報告されたが、カドミウム、銅、亜鉛などはいずれも排出基準以下だった。

[ 2004-03-28-16:30 ]

年間券の利用が大半
風連町施設有料化・受益者負担の意識浸透

 【風連】町は、昨年10月から公共施設の使用を有料化した。年間券を利用した人が大半で、受益者負担の意識が浸透しつつあるとみている。
 町は、多くの公共施設の利用を無料にしていた。だが、応分な受益者負担を求める流れもあって、有料化に踏み切った。
 料金は、各施設共通で年間券が1200円。30人以上の団体購入で1人1000円、1日券が100円。年間券は、1年間町内の全施設の利用が可能。高校生以下(町内の在校者を含む)は無料。15年度は年度途中からのスタートのため、年間券は半額にして販売した。
 対象は、体育・教育関連施設がB&G海洋センターなど17カ所のほか、地域コミュニティセンターなど8カ所。
 2月末現在、団体購入671人、個人購入198人の864人。全町民の約16%が購入したことに。1日券は91枚を販売。
 有料化に伴い、利用が大きく減少した施設はほとんどない。「有料化初年度なので、前年度と比較はできないが、利用が減っている福祉センターは、サークルなどの利用頻度は従来と変わっていないため、各活動の参加者が減っている。今後の推移が気掛かり」と町教育委員会。
 一方、町は「有料化スタート時も特に混乱はなかった。厳しい財政運営で、住民に負担がかかる部分が増えているが、適正な負担に理解してほしいと思う」と呼び掛けている。

[ 2004-03-28-16:30 ]

 

水彩で北の懐かしい道具
文芸誌「名寄文学」・10周年記念で絵はがき

  【名寄】道北の文芸誌「名寄文学」の10周年記念絵はがき「北国のむかしのはなし」が、販売されている。
 松岡義和さん(名寄短大学長)が発行責任者。松岡さんが、北見在住時に市民文芸誌を発行していた時から、名寄市内の文芸人らと交流があり、平成6年に名寄短大へ赴任してすぐ準備を進め、平成7年に第1号を創刊した。
 以来、年1〜2回と発行回数を増やし、今年10周年を迎える。執筆人は名寄、下川、美深などの常連が15人ほど。投稿があればその都度掲載。主として小説、エッセイ、小文、戯曲、評論など。松岡さんは「名寄文学を土台に、飛躍してほしい。飛躍が楽しみな文芸人がいっぱい育ってきました」と話す。
 今年は第14号を6月、第15号を12月に発行予定しており、12月に10周年記念パーティーを企画。
 記念絵はがきは、松岡さんが描いた水彩画を使い作製。題材は火鉢、湯たんぽ、木製のそりなど、北国博物館で常設展示されている懐かしい道具8種類。
 1セット8枚入り500円。500部発行。申し込みは松岡さん(電話・ファクス01654-3-1049)まで。

(写真=北国の暮らしで使われた道具が描かれた絵はがき)

[ 2004-03-28-16:30 ]



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