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2004年3月26



住民から一定の理解得る
30日に法定協設置提案
風連−名寄合併説明会・4月から本格協議

 【風連・名寄】合併協議入りに向けた住民説明会は、風連町が全日程、一方、名寄市は27日の智恵文地区を残し市街地の説明会が終了した。柿川弘町長、島多慶志市長は「合併について住民から一定程度の理解が得られたと認識している」と話しており、30日に両自治体の各議会臨時会が開かれ、法廷協議会設置提案がなされる。これに伴い、4月から合併に向けた本格的な協議を始まる。
 風連町は22日から24日までで全日程を終え、柿川風連町長は「出席者は若干少なかったように感じるが、一番のポイントとなる合併特例区や地域自治区の設置について、住民に一定程度理解してもらえたと思っている。法定協議会を立ち上げ、本格的な協議に入っていくが、決まったことについては、随時、住民に説明していきたい」と話す。
 一方の名寄市は27日午後3時から智恵文支所で行う説明会を残しているが、23日から25日までで市街地区が終了した。島市長は「説明会への出席者は、少なかったものの、報道を通じて一定の理解が得られているものと感じているし、合併協議に特に反対する住民もいないものと考えている」。
 法定協議会の立ち上げ後について、「新市建設計画の策定に関し、分野ごとの住民参加による小委員会を設け、策定していかねばならないと考えている。新しいまちづくりにかける市民参加の場を設けていきたい」などと説明。
 名寄市で25日午後1時から市総合福祉センターで開かれた説明会には住民18人が出席。住民から「一つになるには違和感があるが、陣地の取り合いにならないよう無理のない合併をしてほしい」「合併した場合、一体感を生み出すためにも、風連の市街地外に住む人たちが簡単に名寄へ足を運べるよう、交通面の充実を図ってほしい」などの意見。「説明会に出席する人が少ないが、このような状況で市民の納得が得られるのか」との指摘も。
 市側は「特例区と地域自治区の内容は違うが、無理のない緩やかな合併をするためのものと認識している。風連と名寄は7本の道路がつながっているので有効に活用したい」。出席の問題については「新聞などでも報道されていることから、無言の委任と思っている」などと答え、理解を求めた。
 午後6時半から市民文化センターで開かれた説明会には、住民約30人が出席。住民から「十分協議をし、悔いの残らない合併を」「1日も早く法定協を設置し、合併を成就してほしい」など、合併協議に対する一定の理解が。
 1市1町による新設合併について、「各自治体ともこれまでの延長線上で考えるのではなく、全く新しい仕組みを、法定協で議論してほしい」「性格の異なる地域自治組織の設置は避けるべき。新しい自治体で基本条例を持つことで、自治組織は必要がないのでは」などが出された。
 市側から「全国的に法定協議会を設置したものの、新市の名称、事務所位置、議員定数などで話がもつれ解散となった例もあり、慎重な協議が必要だと認識している」などの説明があった。

[ 2004-03-26-17:15 ]

ほぼ定員満たす希望
人気高い風連幼児センター

 【風連】町幼児センター「風っ子ハウス」が、4月1日にオープンする。幼保一元化して町の子育て拠点施設としていくもので、25日現在の入所希望者数は134人と、ほぼ定員を満たす状況となっている。
 「風っ子ハウス」は、町内の民間法人が運営するさくら保育園、風連幼稚園と、町立の四季節保育所を統合した施設。風連幼稚園園舎に併設しオープンする。
135人の定員に対し、25日現在の入所希望者は0歳児2人、1歳児15人、2歳児20人、3歳児23人、4歳児38人、5歳児36人の134人という状況。
 一方、15年度既存の保育所などの入所状況は、風連幼稚園が33人、さくら保育園が56人、町立4保育所(瑞生、てのひら、東風連、旭)が72人で計百61人。今春小学校に進学する49人を除くと112人で、幼児センターには22人の入所者増となる計算だ。
 町では「入所が増える背景には、安価な保育料などが挙げられるられると思う。特に3、4、5歳児の入所は、統合対象外の日進を除き、100%近い入所率だと思う。関係者とともによりよい子育て環境づくりに努めたい」と話す。

[ 2004-03-26-17:15 ]

第1号の住宅が実現
下川産業クラスター・共立トラスト構想も

 【下川】下川産業クラスター研究会(金子一志会長)の15年度活動報告会が、25日午後7時から林業総合センターで開かれた。プロジェクト研究成果として、地域材活用住宅1戸が完成し出席者は新たな意欲。
 研究会は、地域に足腰の強い産業構造を構築するため、新たな産業づくりと地域産業の発展方向を研究しようと平成10年にスタート。産業がブドウの房(クラスター)のように連なって発展することを研究中。
 会員30人が参加。金子会長が「クラスター提案の住宅が実現しうれしい。地域産業興しのため、さらに知恵を出し合い計画を具現化していこう」とあいさつ。我孫子洋昌さんを司会に6つのプロジェクト代表が年間活動を報告した。
 下川型地域材活用住宅開発プロジェクト代表の高橋利久さんは「かねて計画の人に優しい住宅が形となった。景観や街並み、環境・資源循環に関する研究を引き続き行いたい」と説明。
 グラウンドデザインプロジェクト代表の蓑島とも子さんは、緑町の共立木材事務所跡の木造施設について、「古い景観に新しい価値を見出す『共立トラスト』設立プランを推進中。所有者の町とパートナーシップを結び、共有財産として次代に引き継ぐ活動を行いたい」など。
 21.5世紀創造プロジェクト代表の小峰博之さんは、モンタナ州、モンゴルとの交流、都市と農村交流など報告。自然療法プロジェクト代表の奈須千明さんは、町民や都市住民を対象に行った森林療法イベントの様子、療法による脳の活性化などを紹介。
 環境マネジメントプロジェクト代表の渡辺大介さん、斉藤丈寛さんは、木登りイベントの可能性。手延べ麺の里づくりプロジェクト代表代理の我孫子洋昌さんは、「手延べめんの新たな調理法開発を」と報告した。

(写真=6つのプロジェクト代表によって行われた産業クラスター報告会)

[ 2004-03-26-17:15 ]

 

モービル試乗楽しむ
風連町教委のわんぱく教室

 【風連】町教育委員会、風連スポーツクラブ「ポポ」共催のわんぱく教室が、25日午後1時から町営スキー場で始まった。
 春休み中の子供を対象に、スポーツ振興や仲間づくりを目的に開設。27日までの3日間の日程で、町内の児童18人が参加した。
 初日は町営スキー場でスノーモービル試乗とスノーラフティング。名寄スノーモービル協会の協力を得て、5台のスノーモービルでゲレンデを走り回ったり、子供を乗せたゴムボートを引っ張って斜面を上り下り。ポンポンと弾むボートに、子供たちは歓声を上げて楽しんだ。
 26日は、午後1時からB&G海洋センターで室内ゲーム。最終の27日は午前10時半に福祉センターをバスで出発し、紋別市内の温水プール「ステア」で水泳に挑戦する。

(写真=スノーモービル試乗やラフティングを楽しむ子供たち)

[ 2004-03-26-17:15 ]



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