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2004年3月22



盛大に操業20周年式典
日本マイザー下川工場・新たな飛躍を決意

 【下川】日本マイザー(松澤勝司社長、本社・埼玉県鴻巣市)の下川工場操業20周年記念式典が、21日正午から町バスターミナルで行われ、町誘致企業第1号の20周年の節目と躍進を祝福し合った。前日の20日午後6時から公民館で特別企画「熊谷ひろみと町民ふれあいコンサート」も開かれ、超満員の盛況となった。
 式典には同社幹部、下川工場従業員全員、町、町議会、名誉町民で同社下川工場の誘致に尽力した当時の町長の原田四郎さん、商工会関係者、元下川工場従業員ら合わせて130人が出席。阿部隆一常務取締役の開会の言葉に続き、松澤社長が「当社への特段の配慮に感謝します」旨の感謝状を安斎保町長へ。
 下川工場操業の昭和59年から勤続の市村一則さん、鷲見誠次さん、佐原礼子さん、三原栄子さんの4人に、松澤社長から表彰状と記念品が贈られた。
 松澤社長は「5年前、下川町に心苦しいお願いをし、心強い後ろ盾を得た。徹底した経営改革と新技術改革に取り組み、スリム化したころデジタル時代が到来、当社の技術が評価されるに至った。下川町の寛大で懐の深い対応が当社の再生につながった。今後とも技術力、品質力向上に努め、グローバルカンパニーとして発展することが皆さんへのご恩返しと考えます」と式辞。
 来賓の安斎保町長は「最新技術、伝統、信用の上にたって、ますます発展され、地域のための力となってほしい」。高橋巌町議会議長は「地域雇用、経済にとっても大きな存在。時流を見据えた経営努力に敬意を表します」。田原靖久名寄信金理事長は「その都度、困難を乗り越えた経験は企業の宝。一層、地域経済に貢献してほしい」と祝辞。
 吉越信男取締役あいさつの後、夏野俊一商工会長の音頭で乾杯し祝賀会。新入社員として今年下川商高を卒業した山口涼亮さん、神野育実さんのフレッシュコンビが紹介された。アトラクションではキングレコード歌手、熊谷ひろみさんのヒット曲「忘れ雪」や、会場の人たちとのデュエット曲披露など。最後は同社役員と安斎町長が登壇。谷一之町議会副議長の発声で三本締め。喜びのうちに下川工場操業20周年を祝った。
 20日の「熊谷ひろみと町民ふれあいコンサート」には、300人以上の町民が訪れ会場は超満員。熊谷さんの熱唱と町民との触れ合いデュエットや、渓流太鼓、三味線(民謡)を楽しんだ。熊谷さんは21日午前、あけぼの園を慰問。演歌を披露、入園者たちも喜んだ。

(写真上=喜びの中で行われた20周年記念式典)
(写真下=超満員になった熊谷さんのふれあいコンサート)

[ 2004-03-22-17:00 ]

美深の風景画を寄贈
アシュクラフト村のペティーさん・来町し作品展

 【美深】町と友好都市提携を結ぶカナダ・アシュクラフト村在住の女性画家、ジョー・ペティーさん(48)が19日に再来町し、町に絵画を寄贈した。贈呈式が同日、町文化会館で行われ、岩木実町長が作品を受け取った。
 ジョー・ペティーさんは昨年10月、びふか国際交流の会(成毛久則会長)の設立10周年記念事業として招待を受け、来町した。会員宅にホームステイしながら、町内の児童生徒を中心に、絵画指導を行い交流。
 今回の成毛会長が個人的に招き、来地町。寄贈されたのは油絵で、大きさは縦90センチ、横60センチ。仁宇布地区の激流の滝がモデルとなっており、色鮮やかな紅葉の落ち葉が川を流れ、水しぶきを上げながら勢いよく流れる滝の様子が描かれている。
 贈呈式で、ペティーさんは「カナダの芸術家が美深の自然をどのように見ているかを町民に伝えたい」と絵画を手渡した。これを受けて岩木町長は「大切に飾らせていただきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。寄贈された絵画は、町長室に飾る予定だ。
 19、20の両日、同館ギャラリーで絵画展が開かれ、アクリル画など50点が展示され、松山湿原やカナダの風景画などが、来館者の目を楽しませた。

(写真=岩木町長に絵画を手渡す左のジョー・ペティーさん)

[ 2004-03-22-17:00 ]

殺人事件の議論なく
名寄市青少年協で事業報告

 【名寄】名寄市青少年協議会(会長・島多慶志市長)が19日、働く婦人の家で開かれた。今月16日、名寄市内のアパートで発生した殺人事件については、島市長や事務局が「大変痛ましい事件。世間に与える影響は大きい」と言及したにとどまった。
 15年度の名寄市青少年センター事業報告では、巡視・指導活動が106回、延べ335人が指導対象になったことや、相談・支援活動のハートダイヤル利用は341件(19日現在)で、子供たちが直接電話をかけてくるケースが目立ったとのこと。不登校や中途退学者も増加している―という。
 事務局は「主に不登校問題の解決を目的に、子供や親などを対象に話し合いの場を設ける父母懇談会や、関係機関との連携で青少年問題に取り組むサポートチーム、ハートダイヤルが三位一体となった取り組みだった」と説明。
 16年度の新規事業は、地域支援システムづくりとして、「問題行動に対する地域における行動連携推進事業」を計画。道教委から推進地域の指定を受け、新たに指導員も配置する予定。
 委員から「小学生の喫煙など、低学年のうちから啓発していく必要がある」などの意見が。また、殺人事件に関して、今後の対応など具体的な議論が交わされることはなかった。

[ 2004-03-22-17:00 ]

 

人馬一体の激闘を展開
下川でばんえいフェス・ファンが熱心な声援

 【下川】下川町観光協会主催の春季道北輓曳(ばんえい)フェスティバルが、20日午前10時から班渓、田上きゅう舎特設コースで開かれた。
 町内馬6頭のほか、全道各地から2歳馬を中心に30頭が参加。近く行われる道営競馬の能力テスト前哨戦として実力を試す絶好の大会。
 会場のコースは、砂利を敷いた直線200メートル。馬そりに500キロから700キロのコンクリートブロックが詰め込まれた。ファンファーレが鳴り響き、ゲートが開くと各馬一斉にスタート。途中、2カ所に障害が設けられ、ここをスムーズに乗り越えるのが勝負の分かれ目。
 コースの周りには、町内外から300人のばん馬ファンが訪れ、「それ行け」「頑張れ」と盛んな声援。プロによる実況アナウンスも行われ、人馬一体のレースは大いに盛り上がった。
 1人1枚ずつ無料の予想投票券を配付し、着順を予想。当選者に景品が贈られた。ばん馬ファンの会社社長(名寄市)の好意で、会場に設けられたそば、うどんが観客全員に無料サービスされ喜ばれた。

(写真=むきだしの闘志激しいレースを展開した下川ばんば)

[ 2004-03-22-17:00 ]



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