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2004年3月18



収量減の課題も考える
名寄市のアスパラガス奨励・新規植栽へ補助金
 【名寄】市は、16年度もアスパラガス新規植栽促進補助事業を盛り込んでいる。特産作物として指定しているグリーンアスパラガスの作付面積を増やすため、更新を含め新規植栽に対し補助金を出して作付けを奨励、目標面積の達成を目指していく。一方、名寄市内のアスパラガスの収量が落ちてきており、市は名寄地区農業改良普及センターなどと連携、土づくりの指導徹底も図る考えだ。
 市内のアスパラガスの作付けピークは、平成7年の280ヘクタール。道内でも有数の生産地として評価を受け、市も特産作物と位置付けている。だが、近年作付けが減り、11年に233ヘクタールにまで減ったことから、市は12年度から新規植栽促進補助事業に取り組んでいるもの。
 アスパラガスを新規で作付けする場合、本格的に収穫ができるまでに5年がかかるうえ、苗の購入費や、ほ場の土壌改良などに経費がかかるため、農家の負担の軽減も狙っての補助。10アール当たり1万円の補助。12年度の26ヘクタールを最高に15年度までに71ヘクタールが対象となり、15年度の作付面積は234ヘクタールとなっている。更新分も補助対象としているため、作付面積の総体は、あまり伸びていない状態だ。16年度は20ヘクタール分の経費200万円を当初予算に計上した。
 市は16年度を補助事業の最終年度としているが、今後の対応策は改めて検討。目標面積250ヘクタールの達成を目指す考えだ。また、新たに策定した名寄地域水田農業ビジョンの中で、アスパラガスを奨励作物と位置付けており、加算金などで、作付け初年度には10アール当たり5万円の補助金が受けられる。
 一方、アスパラガスの収量が落ち込んでいる問題の対応も迫られている。農業改良普及センターによると、15年ほど前から収量の落ち込み傾向がみられ、特に天候不順が続いた14、15年には顕著となった。15年でみると、収量は平年の五割程度にまで下がり、金額では計画生産額に対し1億7000万円が減収、農家経済に大きな打撃を与えた。
 収量ダウンの要因として、天候の不順が挙げられるが、加えて土壌条件の問題も。更新する場合にたい肥を十分に入れるなど、しっかりとした土づくりが求められており、面積の確保とともに安定生産に向けた土づくり指導も重要な要素となっている。

[ 2004-03-18-17:30 ]

楽しい思い出を胸に
仁宇布小中卒業式・児童生徒7人が旅立ち

 【美深】仁宇布小中学校(丸山隆司校長)の卒業式・第13回山村留学修了式が、18日午前10時から同校で行われ、児童2人と、生徒5人が巣立った。
 平成3年度から山村留学制度を導入しており、全国各地から児童生徒が留学、恵まれた自然環境の中で学習に励んでいる。
 15年度は、全校児童生徒16人が在籍し、12人が留学生。うち卒業したのは、小学生2人と中学生5人で、全員が山村留学生。
 卒業式と修了式では、父母や地域住民らも出席する中、大きな拍手に迎えられながら卒業生が入場。国歌、校歌斉唱に続き、丸山校長が卒業生一人一人に卒業証書と山村留学修了証書を手渡し、力強く握手を交わした。
 丸山校長は「卒業おめでとう。人には得意、苦手があるものだが、誰にでも必ず個性という自分を持っている。自分の思いを伝える言葉、得意分野、個性に磨きをかけて伸ばし、将来、社会で力強く生きるための学ぶ力を身に付けてほしい」と祝辞。町教育委員会の告辞、来賓の柳生佳樹PTA会長、蓮沼優裕山村留学制度推進協議会長らが祝辞を述べた。
 最後に在校生が「この学校で学んだことを胸に、新しい環境でも頑張ってください」と激励。卒業生は「先生や在校生、地域の人たちに感謝してこれからも頑張ります」と応え、思い出の多い学校を後にした。

(写真=丸山校長から山村留学修了証書などを受け取る卒業生)

[ 2004-03-18-17:30 ]

22日に名寄で鈴木宗男氏が講演

 【名寄】21世紀を考える会(川原彰代表)は、22日午後6時半からホテルメープルで鈴木宗男前衆議院議員による講演会を開く。演題は「明日の北海道を考えよう」。

[ 2004-03-18-17:30 ]

 

風連行政区長会が合併説明で要望

 【風連】行政区長会議が、17日、町役場で開かれた。
 市町村合併について正しい理解をと、開いたもの。名寄市・風連町市町村合併検討委員会の状況、風連町が合併の基本姿勢に盛り込んだ合併特例区などが報告された。
 行政区長から「町長が決めた方針を支持する」という声が出たが、「説明の内容の大半が結果報告。合併の判断ができるものではない」との指摘も。
 22日から始まる住民説明会について、「従来のような説明では駄目だ。もっと住民が合併の是非を判断できる内容にし、より分かりやすく、意見が出るようにしてほしい」との要望も出ていた。

[ 2004-03-18-17:30 ]



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