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2004年3月13



合併検討は中川郡基本
美深議会一般質問・水田農業は多面的支援
 【美深】第一回町議会定例会が、12日午前10時から町役場で再開され、4議員が一般質問を行った。自治体合併問題の質問に対し岩木実町長は「名寄と風連が協議を進め、下川が単独を決めた。美深は、中川郡3町村を基本に検討したい。町民意向を反映させるにはアンケートも必要だが、具体的な考えや、詳しい資料が整わない段階での実施は、町民を迷わすだけ」などと答えた。
 酒井久夫議員は「地籍調査の結果」。町内西1南2と西1南3の地籍調査で境界が大きく変わっていることを指摘、処理が可能なのかを質問。
 岩木町長は「土地の所有者同士の合意で境界が決まるので、面積などに違いは出るものの、処理は可能」。
 岩崎泰好議員は「『協働』という言葉に象徴される新しい公共空間の創造で」、行政の将来像などについて。
 岩木町長は住民参加を今まで以上に推進するとし、「合併や財政難など厳しい課題が多いため、町と民間が協力してそれぞれの立場で事業を完成させたい」。
 南和博議員は「美深町行政改革大綱・同推進計画、16年度教育行政執行方針、16年度町政執行方針における農業振興」の3件で、地域水田農業ビジョン、BSE対策や鳥インフルエンザ対策の危機管理体制などについてただした。
 岩木町長は「水田農業は営農集団を中心に多面的にバックアップしていく。BSEなどは未然に防ぐのは難しいが、発生した時は早急に措置して被害が拡大しないよう対処する」。本平武士教育長は、町内の生涯学習は積極的に取り組んでいるものと、認識しているとし、「高齢者の知識・技術を学校教育の中で活用するのをはじめ、フロンティア・アドベンチャーの継続、親子触れ合い事業の実施などを考えている」。
 山口清議員は「自治体には『住民の暮らしと福祉を守る責任がある』、市町村合併問題」の2件。16年度予算における住民負担軽減、美深駅東地区宅地造成事業などの先送りについて。
 岩木町長は「住民負担は少ないのが理想だが、起債償還がピークを迎えていることに加え、将来の財政状況やまちづくりを進めていく上で、適正な負担を考えている。事業は、観光や人口増につながるものなので理解してほしい」。

[ 2004-03-13-17:00 ]

町民にも出資呼び掛け
風連TMO設立へ趣旨説明

 【風連】中心市街地活性化法に基づくTMO設立の出資説明会が、12日午後6時半から商工会館で開かれた。
 風連町は中心市街地活性化事業に取り組むため、基本計画を策定。これを受けて昨年、風連町商工会(富永紀治会長)など、町内の商工業界がTMO設立を計画。町から500万円の出資を受け、資本金1000万円で、第3セクターの株式会社「ふうれん」の設立を決定し現在、設立発起人会(富永紀治代表)が、準備を進めている。
 出資説明会は、中心市街地活性化は町全体の取り組みとし、行政、商工業者だけではなく、一般町民にも出資を募ろうと開催。だが、集まったのは商工会会員など、関係者41人だった。
 池田和憲助役は「TMOが軌道に乗り、町の顔の商店街が一層活性化することを願い、官民連携して取り組みたい」とあいさつ。
 設立趣旨説明で富永代表は「規模が小さくても輝き、地域に愛される商店街を目指したい。基本的に近郊の大型店に行きたくても行けないお年寄りなどの消費生活を支えたい。皆さんの協力を」と呼び掛けた。
 出資は町が500万円。残る500万円のうち、50万円程度を一般町民から、残りは商工会など商工業関係者から募る方針。商法の規定などを考慮、1株1万円だが、5株(5万円)を1口にしたい―と説明。その後、商工会臨時総会を開き、TMOへ50万円の出資を承認した。
 16日に一般公募の出資申し込みを締め切り、22〜26日まで出資口座を開設。4月1日午前11時から商工会館で創立総会を開き、正式発足する日程だ。

(写真=TMO設立の趣旨説明を行う富永紀治発起人代表)

[ 2004-03-13-17:00 ]

最優秀は平間さん
名寄&風連フォトコンテスト・全応募作品展示

 【名寄】名寄&風連フォトコンテストの作品展が、13日から名寄市民文化センターで開かれ、個性豊かな作品が訪れる人の目を楽しませている。
 なよろ雪質日本一フェスティバル実行委員会(吉田肇実行委員長)、ふうれん冬まつり実行委員会(川村正彦実行委員長)の主催。今年2月、多くの地域住民でにぎわった冬のイベントを題材としたコンテスト。名寄、風連から全113点の応募があり、そのうち25点が入賞した。
 会場には、カラープリントで4つ切りサイズの全応募作品が展示。最優秀賞に選ばれたのは名寄の平間孝子さんの「げんき満載」。3人の子供が折り重なって1つのタイヤチューブに乗り、雪の坂を勢いよく滑り降りているときの躍動感あふれる笑顔をとらえた作品。
 北の天文字焼きやスノーランタン、イベント会場での思い出の一コマなど、個性あふれる作品ばかり。
作品は28日まで展示している。
 入賞者は次の通り。
 最優秀賞=平間孝子
 優秀賞=吉田清人、小林龍平
 特別賞=客野宣雄、池昇一
 入選=吉田康子、岡本晴運、室田弘二、高橋雅樹、長井省二、山岸真理、長谷川良雄、阿部好成、宗万直人、福家章二、堀慶子、石原涼子

(写真=楽しいイベントの様子を収めた写真が並ぶフォトコンテスト作品展)

[ 2004-03-13-17:00 ]

 

伝統文化に親しむ
風連高校が百人一首大会

 【風連】風連高校の百人一首大会が12日、同校体育館で開かれ、日本の伝統文化に触れた。
 国語の授業の一環。1、2年生68人、高齢者学級の瑞生大学から12人らが参加。指導には、北海道歌留多名人位の資格を持つ高橋充風連銀嶺歌留多倶楽部会長と、会員2人が当たった。
 3人1組に分かれて対戦し、クラス対抗。瑞生大学生の中には、生徒よりも素早く札を取るなどで交流を図った。

(写真=お年寄りとともに伝統文化に触れた風連高校の百人一首大会)

[ 2004-03-13-17:00 ]



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