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2004年3月6



住民の審判、合併に否定的
15日、町長が単独表明へ
下川で住民アンケート「直ちに合併」10%
 【下川】町は、町内全戸を対象に市町村合併に関する住民アンケートを行い、6日午前、安斎保町長が結果を公表した。全体の74.9%が早急な合併には否定的なものだった。結果を受け、安斎町長は8日に名寄市を訪れ、島多慶志市長に打診があった名寄市、風連町を含めた3市町合併に参加しない方針を説明する。
 開封結果は、有効1692票(96.3%)、無効65票(3.7%)。
 結果は「合併せず単独を望む」718票(42.4%)「当分の間、単独町を望むが将来合併を検討」550票(32.5%)「今すぐ合併(特例法の期限内)」169票(10.0%)「分からない」235票(13.9%)「その他」20票(1.2%)。
 「単独を望むが、将来的には合併検討」との回答者中、「合併するならどこと合併が望ましいか」の質問に「名寄市・風連町」が60.5%、「美深・音威子府・中川」12.0%、「その他」27.5%だった。
 住民アンケートは「家族で話し合い回答を」と1世帯に1枚、町職員が手分けし1881世帯に配付。4日までに1757世帯から回収。回収率は93.4%。5日午後4時から安斎町長、近藤八郎助役、蓑谷春之教育長らが見守る中、職員の手で開封された。アンケート資料はすべて公開される。
 町議会合併問題特別委員会(谷一之委員長)は、既に「特例法期限内には合併せず」と当面は町単独方針を決定済み。町主催の2回にわたる住民懇談会でも「町単独で」との意見が支配的だった。合併問題で住民アンケートを行うのは上川管内で初。結果は町議会特別委員会の方針を支持する形となった。
 アンケート結果を受け安斎町長は、15日の定例町議会の席上、最終的な町の方向を表明するが、当然、町単独の方向となる。安斎町長は「アンケートの結果や議会の意向を十分尊重、町として最終判断を下したい。アンケートには、町政への要望が約300件あり、今後のまちづくりに生かしたい」と語った。
 町長は8日午前、島多慶志名寄市長、柿川弘風連町長を訪ね、1市2町による合併協議に参加しない旨を伝える。

(写真=住民アンケートの結果を公表する安斎町長ら)

[ 2004-03-06-17:30 ]

イグルーやアイス
博物館周辺で雪とあそぼう

 【名寄】北国博物館主催の「雪とあそぼう」が、6日午前9時半から同館周辺で開かれ、子供たちが野外で活動した。
 小学生23人が参加し、イグルーづくりに挑戦した。足元の雪を、のこぎりやスコップを使って、まず台形の固まりに切り出した。協力し合って切り出した雪を運んで積み上げ、ドーム状に。入り口を作るなどして楽しんだ。
制限時間内に雪を積み上げ、その高さを競う「雪積み競走」の後、暖かい豚汁とおにぎりで一休み。
 午後からかんじきを履き、輪にしたロープの中に入って走るレースや、旗を取る早さを競う「スノーフラッグ」、ペットボトル内に牛乳と生クリーム、砂糖を混ぜ、ビニール袋に雪とペットボトル、塩を入れて振って固めたアイスクリームづくりも行った。簡単に出来上がった手作りのアイスクリームに子供たちは大喜び。雪を楽しむ体験を満喫した。

(写真=子供たちがゲームなどを楽しんだ雪とあそぼう)

[ 2004-03-06-17:30 ]

伝統の文化に触れる
風連中央小児童が茶道体験

 【風連】風連中央小学校(広瀬英宣校長)の6年生は、5日午後1時15分から福祉センターで茶道を体験、日本の伝統文化に触れた。
 児童の母親で、茶道サークルなどで活動する大野幸子さんが、子供たちに日本の伝統文化の茶道を知ってもらいたいと考え、卒業式を前に総合的な学習の一環で取り組んだもので、6年全員の24人が参加。
 中央婦人会茶道部の会員も協力。女子の希望者5人は、大野さんと茶道部会員が着物を用意して着付けをしてもらい振そで姿に。
 大野さんは、壁に茶道でのあいさつや会話のやり取り、茶を飲む流れを書いた紙を張るとともに、茶道の作法を分かりやすく説明。
児童は茶をたてたり、差し出された茶を飲んだ時には、「結構なお点前でした」と少し戸惑いながらあいさつした。

(写真=希望した児童が和服を着た中央小の茶道体験)

[ 2004-03-06-17:30 ]

 

中国茶専門店が開店
茶房かれんと・精神障害者の雇用の場

 【名寄】中国茶専門の店「茶房・かれんと」が6日、市内西1南7にオープンした。中国風の店内では本格的な中国茶が楽しめる。
 「カレントハウス運営委員会」(猪原ひろみ代表)が、精神障害者の地域生活を支援するため、雇用の場として同店を開設した。委員会は、このほかに精神障害者の社会生活訓練の場カレントハウス一号館(西8南1)を運営。今春には2号館開所へ準備に入る。
 昨年秋から店の開設に向け、道北地域支援センター職員が中国茶の作法を研修、名よせ通り商店街の協力で店舗確保と準備を進めた。名寄市の商店街活性化事業の補助を受け、45平方メートルほどの店内を改装した。
 スタッフは精神障害者2、3人とボランティアが担当する。開店前にはスタッフだけで茶の入れ方も熱心に勉強した。
 店内には、中国風の家具で20席あり、プーアル茶、東方美人茶など5種類の茶と手作りのデザート数種類を用意。5日のプレオープンには運営委員らが集まり、茶器を使いながら、メニューに追加するデザートを検討した。
 委員会では、健康維持に効果のあると言われる中国茶の美味しさを広く知ってもらい、市民のコミュニティーの場に−と語っている。営業時間は、午後1時から5時まで。火曜・水曜日が定休。電話01654-3-7678

(写真=オープンした本格的中国茶の茶房・かれんと)

[ 2004-03-06-17:30 ]



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