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2004年2月28



天塩川木材跡地再生に重点
魅力ある居住整備を
美深の住宅マスタープラン・策定委員会で計画承認

 【美深】美深町住宅マスタープラン・美深町公営住宅ストック総合活用計画の第3回策定委員会(委員長・安藤博幸助役)が、27日午前11時から町役場で開かれ、同計画を承認した。課題となっていたJR美深駅東地区の天塩川木材跡地の再生にポイントを置き、魅力ある地域居住環境の整備を推進するもので、宅地造成や公営住宅の建て替えなどを行う。計画は16年度から22年度までの7年間で、6月に道へ提出しヒアリングを受ける。

 町では、平成7年に「美深町公共賃貸住宅再生マスタープラン」を策定、建て替え事業を中心に公営住宅ストックの整備を推進してきた。計画を策定して八年が経過し、地域の社会・経済情勢や町財政状況などが変化していることに加え、公営住宅ストックにかかわる計画制度が、12年度に改正され策定内容や位置付け、事業化の道筋が変更されたため新たな計画を進めることに。
 計画は、昨年9月に町の課長職で組織する策定委員会、補佐職と係長職で組織する策定作業部会を立ち上げ、策定作業をスタート。住宅マスタープランについては、駅東地区地域活性化居住基盤総合整備計画と位置付け、高齢化社会への対応、地域定住・地方定住の促進、美深らしい住宅づくりの推進、まちづくりへの対応―を重点とした。
 また、天塩川木材跡地は11.4ヘクタールあるが、このうち1.3ヘクタールを使い、畑付きの宅地(一区画約990平方メートル)を整備するなどの「美深らしい住宅・住宅地づくりプロジェクト」。住宅状況を総合的に把握して町内外への情報発信や交換の拠点となる「住宅情報ステーション整備プロジェクト」。老朽住宅の改善に努めるとともに、地域に開かれた団地整備などを行う「公営住宅の整備・活用プロジェクト」の3つを柱に同プランを進めていく。
 公営住宅ストック総合活用計画は同プランの一部で、公営住宅の建て替え事業の推進と計画的なストックの改善・修繕の実施、居住者参加による環境の維持保全やコミュニティーづくりの推進を図る。「異世代交流型『いきいきふれあいタウン』の展開」をテーマとして、「高齢社会における先導的な住宅づくりの提案」「民間住宅では供給困難な需要に対する良質な住宅ストックの形成」「地域活性化や市街地整備に寄与する公営住宅整備の推進」「自然環境との共生を重視した住まいづくりの先導的実践」「公営住宅の適正な管理推進」の5つを基本目標として進める。
 さらに、町内人口も減少していることから、現在300戸ある公営住宅や独身寮などを286戸まで減らすほか、高齢化社会への対応として、このうちの6割をバリアフリー住宅に改善する計画だ。
 最後となった策定委員会には委員など13人が出席。住宅マスタープランとストック活用計画の内容について最終協議を行い承認。また、同プランと計画は、6月中に道のヒアリングを受けてから進める。

[ 2004-02-28-17:00 ]

一般公開し意見求める
観光資源にスノードーム

 【名寄】名寄市役所自主研修グループT・P・O(水間剛代表、メンバー6人)は、名寄の新しい観光資源開発として、市内大通南四で縦長式スノードームを設置。耐久試験を行いながら一般公開している。
 縦長式スノードームは、「雪質日本一」の名寄の雪を利用して作った雪造構造物。道内には氷の円形ドーム「アイスドーム」を観光資源としているところもあるが、アイスドーム製作には多額の費用が必要となる。スノードームはコンパネを使って骨格を作るため、安価で製作できる。
 しかし、スノードームはアイスドームに比べて耐久性が弱いことが予想されるため、同グループは、冬季観光シーズン中に名寄の気候に耐えられるか試験を行い、データを記録しているもの。
 スノードームは、1月上旬から製作を行い、同月下旬に完成。大きさは横3メートル、高さ2メートル、奥行き7メートル。奥行きを100メートルにした「100メートル巨大スノードーム美術館」構想を考えていることからドーム内には雪だるまも展示。2月1日からはドーム内にノートを設置し、訪れた人に感想やスノードーム利用に関するアイデアを求めている。
 また、「スノードーム」という名前を、名寄の固有名にしたいと考え、商標登録できないかと申請中だ。

(写真=市役所自主研修グループが作ったスノードーム)

[ 2004-02-28-17:00 ]

12日に全町的な説明会
風連のTMO・4月設立へ発起人会始動

 【風連】第1回TMO株式会社ふうれん(仮称)設立準備委員会が、27日午後6時から商工会館で開かれ、TMO設立へのスケジュールを確認した。
 TMOは、中心市街地活性化法に基づき、認定構想推進事業者として認定を受ける団体。風連の場合は、資本金1000万円で、行政が50%出資する第3セクターでの設立が決定している。
 設立準備委員会は、行政、商工会、商工業協同組合の役員など14人。池田和憲助役、富永紀治風連町商工会長があいさつ。官民手を取り合いTMOを設立し、町の顔の商店街を守り、発展させることを呼び掛けた。
 TMOの概要として資本金1000万円(1株1万円)で行政、商工業者のほか一般町民からも募集。4月の設立し土地開発・観光開発などの調査・企画・運営・コンサルタント、各種イベントの企画・運営、商店街の販売促進関連の事業などを進めることを確認。
 すぐに準備委員会は発起人会に移行。発起人代表に富永会長を選任した。今後は、12日に出資を呼び掛ける説明会を開き、終了後、商工会の臨時総会を開き、TMO出資などを決める。順調に進むと、4月1日に登記する予定。

[ 2004-02-28-17:00 ]

伊藤君らが総合優勝
下川でミニヒル大会・K点8メートルでアーチ

  【下川】教育委員会、下川ジャンプ少年団父母会(吉田淳一会長)主催の15年度ミニヒル大会第5戦が、26日午後6時半から町民スキー場ミニヒル(K点8メートル)で開かれた。第5戦を終え、総合表彰も行われ、各クラスの上位入賞者12人に賞状、カップ、賞品が贈られた。
 世界にはばたく未来のジャンパーを育てようと開催したもので、1月27日の第1戦からこの日まで5戦の総合成績を争う大会。幼稚園児から中学生までジャンプ経験のない初心者ばかり延べ68人が参加。名寄からも小学5年生2人が参加した。
 最終戦には14人が出場。ジャンプ少年団員らも飛距離判定など手伝い、選手たちは果敢なアーチ。小学生は10.25メートル、中学生は12メートルなどK点オーバーのジャンプが出た。表彰式終了後、教育委員会、ジャンプ少年団父母会から「ジャンプ少年団入団を歓迎します」。早速、入団用紙を受け取る姿もあった。総合成績は次の通り。

  1位 2位 3位
小学校低学年 伊藤寛仁(下川小4年) 藤原大地(同同) 武内健吾(同3年)
小学校高学年 永宮慎一郎(下川小6年) 藤本尚弥(同5年) 小原和久(同同)
中学生男子 高木裕也(下川中1年) 藤原章悟(同同)  
中学生女子 葉山絵(下川小6年) 弓野華緒(同1年) 佐々木紫乃(同2年)

(写真=5戦を乗った下川ミニヒル大会出場者とスタッフたち)

[ 2004-02-28-17:00 ]



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