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2004年2月18



関係者と一体となり構築
道産牛肉情報公開システム・酪農家へ参加PR
 【名寄】市は、4月から道産牛肉情報公開システムが開始を受け、市内酪農家に参加を推奨する。市は昨年、牛の個体識別リストの取りまとめたが、牛肉情報公開システムは生産者・加工・流通・販売まで一体化したもので、さらに牛肉の安全性付加価値を高める要因になるだけに、農協などを通じて参加を呼び掛けていく。
 BSEの発生に伴い、国は昨年12月から、牛の個体識別のための情報の管理および伝達に関する特別措置法(牛肉トレーサビリティ法)を生産者に施行した。牛1頭ごとに識別番号の表示を義務付け、飼育履歴情報などが確認できる。
 独立行政法人家畜改良センターが、牛個体識別台帳に出生年月日、管理者の名前といった情報を集約。市では市内の酪農家が飼育する牛3000百頭のリスト取りまとめに当たった。
 これとは別に、安全・安心な牛肉提供のシステム構築を進めるのが道産牛肉情報公開システム。社団法人北海道酪農畜産協会の取り組みで、生産から加工、流通、販売まで消費者にどのように牛肉が提供されているかを明らかにする。
 生産者は、標準情報として生産者名、農場所在地、飼育マニュアルなど。さらに、付加情報として投薬や飼料購入先の情報を公開する。消費者に、より安全な牛肉を提供するための情報公開で、販売時に牛肉の付加価値が向上するとしている。
 参加は任意で、情報公開には、それぞれの自己責任が伴う。予定では3月中に参加者の入力データの取りまとめが行われ、市でもシステムの周知に力を入れる。

[ 2004-02-18-18:40 ]

将来へ意見や提案
風連子供議会・8議員が理事者と活発に

 【風連】風連町議会議員会(渡辺宏治会長)主催の町制施行50周年記念子供議会が、18日午前10時半から町役場議場で開かれた。
 議場での子供議会は初めてで、小学6年生が対象。17人が議員となり、白鳥舞さん(中央)が議長。柿川弘町長、森山良悦教育長が答弁した。
 一般質問は8人が9件を通告。中尾瞳議員(中央小)は「風連のPRで『もち』『自然』は外さないで」と。町長は「もちは農業者の努力で知名度を上げている。今後もこれらを生かしたい」。
 河合智香議員(同)は「駅を有人化し特産品販売などをしては」。町長は「駅の有人化は難しい。特産品販売は商業者などに期待したい」。
 小川和貴議員(下多寄)は「瑞生保育所跡地を公園に。施設解体の前に見学したい」。町長は「跡地の売却が決まり公園は難しい。施設見学は実現させたい」。
 吉岡翼議員(中央)は「全町的にゴミゼロ作戦を」。町長は「町民個々に環境美化を心掛けるよう努力したい」。
 安西直樹議員(同)は「道路に穴があいていると歩行を妨げるので整備を」。町長は「随時補修している。発見したら連絡を」と。
 日野綾子議員(東風連)は「町の名の風を生かし、風力発電をしてみては」。町長は「風力発電は考えたが、風量が足りず断念した」。
 片井瑠磨議員(中央)は「街灯が少ないので増やして」。町長は「街灯を増やすだけではなく、他の形でも安心できるようにしたい」。
 山崎詩奈議員(同)は「中央小学校が古いので改築を」。教育長は「中央小は将来、中学校の改築と並行し新しくすることなどを考えている」。
 最後に、渡辺議員会長が「この議会が皆さんの思い出の1ページなってほしい」と締めくくった。

(写真=議場で、緊張した表情で質問する子供議員)

[ 2004-02-18-18:40 ]

965万円でマイホーム
下川商工会が町と連携・5日から見学会

 【下川】土地と建物で000万円以下のマイホームを―。下川町商工会(夏野俊一会長)は、町とタイアップして定住促進勤労者等住宅の建設計画を進めていたが、その第1号が近く完成。3月5日から7日までの3日間、完成住宅見学会を開く。各種補助制度の活用で965万円住宅が実現した。
 マイホーム建設には数千万円が必要とされるが、同商工会では過疎対策、定住促進のため、若者が気軽にマイホームを所有できるような企画を町や町内建設事業者と共同で検討。まず、下川町土地開発公社が緑町の木材工場跡地を先行取得。15年度で定住化促進勤労者住宅向けに6戸分の分譲地を造成した。面積は1戸分344平方メートルで、分譲価格は80円。
 住宅は木造平屋の3LDKで80.46平方メートル。主な設備仕様は浴室、給油ボイラー、洗面台、トイレ(水洗)、流し台(システムキッチン、クッキングヒーター付き)、照明、げた箱、給油工事(灯油タンク490リットル付き)など。車庫、テレビアンテナ、カーテン、暖房器具、車庫や上下水道工事費は別。
 住宅建物価格は1050万円だが、土地代を含めると1130万円に。しかし、町のマイホーム助成制度、地域材利用助成制度、町が指定する土地取得助成を活用すると、今回は補助額合計が165万円。今回の住宅建築では、差し引き965万円で建築が可能となった。
 同住宅を建築したのは町職員だが、一般のサラリーマンや町外者でも下川に定住する人ならこの金額で建築が可能。
 商工会では「産業クラスターが建築設計などを行い、アフターサービスや法律上の品質保証は町内の建築業者6社が共同で行います。1000万円を下回って住宅を取得できたことは意味のあること。まだ、5区画が残っているほか、隣接して新たな分譲地造成の計画もあります」と話す。
 完成住宅見学会は3日間とも、午前11時から午後6時まで現地で。
 
(写真=1000万円以下で完成した下川の勤労者住宅)

[ 2004-02-18-18:40 ]

格安に売れ行き好調
美深高養校3年生・西條百貨店で即売会

 【名寄・美深】美深高等養護学校(藤田眞輝校長)の即売会「楽市・冬の市」が18、19の両日、西條百貨店で開かれている。3年生生徒手作りの食器や雑貨、丹精込めて育てた花などが販売され、多くの人たちでにぎわった。
 卒業即売会と位置付けて生活園芸科、生活窯業科、家庭科の3年生が2年前から実施。各科の生徒代表たちが即売内容を決めたほか、会場を借りるために店側との交渉など生徒手作りの即売会に。
 各科とも昨年から準備に入り、実習授業の中で商品作りを行い、生徒たちも卒業前の思い出づくりに―と一生懸命作業に励んできた。生活園芸科(5人)は、2年生の時に種から育ててきたシクラメンやオキザリス、プリムラなど6種類。生活窯業科(7人)はジュースマックやどんぶり、フラワーポットなど30種類。家庭科(6人)はコースターやティッシュ入れ、ラベンダーのにおい袋など7種類を用意した。
 今年の即売会は、生活園芸科と生活窯業科が2日間、家庭科は19日のみ実施され、両日とも午前10時の開店。初日は、生徒たちが「いらっしゃいませ」と大きな声で客寄せを行うと、会場には時間が経つにつれて少しずつ買い物客が訪れた。集まった人たちは、商品の前でじっくりと品定めして「この花の色きれいだね」「このお皿大きくて使いやすそう」などと会話しながら商品を求めていたが、格安の値段で販売されたことから飛ぶように売れて大盛況だった。

(写真=多くの人たちでにぎわった美深高等養護学校の即売会)

[ 2004-02-18-18:40 ]



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