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2004年2月17



検討が迫られる民営化
名寄市内4保育所・大きい財政的負担
 【名寄】市は公設4保育所の運営で、約1億7000万円を支出。全国的に公立保育所の運営は厳しく、現在は公立6割、私立4割といわれている施設が、10年後には公立2割、私立8割と予想されている。名寄市でも財政的な負担が大きく将来、公設民営化が検討されそうな状況となっている。
 市内の公設保育所定員は中央、東が60人ずつ、西70人、南90人の合計280人。1月1日現在の利用者は、中央66人、東61人、西76人、南81人の合計284人で定員を上回っている。
 ゼロ歳児から5歳児までの受け入れ利用料は、所得によって17区分さる。以前、利用料は総体に国の基準を下回っていたが、見直しを行った結果、15年度から12区分で国の基準と横並びとなり、うち5区分は基準を下回っている。
 4保育所の運営費は約4億円。うち国、道補助が1億1600万円、利用料8500万円。市の持ち出しは約2億円で、うち延長保育や子育て支援などの関係から、実質持ち出しは1億7000万円。
 経費の85%が人件費。配置している正職員は30人。臨時職員は日勤20人、代替11人、早朝・延長保育対応5人、給食8人。この結果、実際の運営にかかわる経費は6000万円程度。
 国の基準では、利用者の年齢や、人数によって保育士の配置が定められており、保育士1人が担当する人数は零歳児で3人、1、2歳児で6人、3歳児で20人、4、5歳児で30人。1、2歳児が多いと保育士の配置は当然増える。
 国の補助も一般財源化されることになり、交付税に算入されるため、実際にどの程度の補助となっているのか明確ではなく、自治体にとっても運営しにくいのが実態。全国的に公立保育所は大幅に減り、民間へ移行していくことが予想されている。
 道内では運営を福祉法人など移行したところもあり、名寄市も財源的な問題も含め、将来は公設民営化を検討する時期が訪れると考えられている。

[ 2004-02-17-17:00 ]

花の特徴を見極めて
美深で初のデザイン講習会・花壇コンに向け学ぶ

 【美深】美深町公民館主催の花壇デザイン講習会が、16日午後1時半から町文化会館で開かれ、受講者たちが花の選び方やデザインのポイントなどを学んだ。
 自らがデザインする花壇を作り上げていくよう、楽しみながら学び、生涯学習教育と公民館事業として毎年実施している花壇コンクールの推進を図ろうという初めての試み。上川北部地区農業改良普及センター専門指導員の木村恵さんを講師に招き、主婦を中心に20人が受講した。
 講習会では、木村さんが「花壇には一種類で花色の配合・調和を工夫して植える毛せん花壇。中央を高くし、周囲を低く植える寄せ植え花壇。草丈の低い花を通路に沿って細長く帯状に植えるリボン花壇など、いろいろな植え方がある」と花壇デザインの種類。さらに「デザインする花壇の形にもよるが、花の色や開花時期と期間、色のほか生育のおう盛なものや長く咲くもの、性質が強くて肥料が少なくてよい花など、特徴をしっかりと見極めてから植え込む花を決めること」とポイントを説明した。
 続いて、昨年の花壇コンクールに参加した花壇の写真を、スライド紹介しデザインや花の使い方を勉強。受講者たちは、木村さんのアドバイスを受けながら、写真で見た花壇を参考にして自分なりにデザインを設計し、今年のコンクールに向けて熱心に取り組んでいた。

(写真=20人が熱心に受講した美深の花壇デザイン講習会)

[ 2004-02-17-17:00 ]

商店街の歓迎旗が盗難
下川ミュージアム・酔漢のいたずらか

 【下川】14日の深夜、商店街に飾り付けられているアイスキャンドルミュージアム(22日まで)の歓迎旗の一部が、心ない人たちに盗まれてしまった。近くのアイスキャンドルも壊される被害。関係者は「せっかくイベントを盛り上げようとしているときに、どうしてこんなことを」と残念そう。
 歓迎旗は、下川町商店街連合会(佐藤敬三会長。旭町、錦町、幸町の商店会加盟)が、町内の各種イベントや各種大会など催しの際、60本を国道239号線の商店街にある街灯の支柱に取り付けている。大きさは縦50センチ、横30センチで地は青。赤で大きく「歓迎」のほか「下川町商店街連合会」の文字。
 被害に遭ったのは、錦町商店会付近の歓迎旗とアイスキャンドル。高さ2.5メートルの支柱に取り付けてある旗4本がなくなっていたほか、取り付けてある差し込み金具も、一部が無理に下へ引っ張られねじ曲げられていた。また、周辺に飾ってあったアイスキャンドル8個が、路上に放り投げられるなどの被害。
 近所の人たちによると、イスキャンドルパーティーが行われた14日の深夜、酒に酔った数人のグループが近くで騒いでいたといい、酔った弾みのいたずららしい。
 矢内真一同連合会副会長は「旗は肩車でもしないと取り外せない高さ。町のイベントを盛り上げようとみんなで頑張っているところなので、とても残念。二度とこんないたずらはやめてほしい」と訴えている。

[ 2004-02-17-17:00 ]

中央小が瑞生大学と交流

 【風連】風連中央小学校(広瀬英宣校長)児童と町内の高齢者学級瑞生大学の交流が、17日午前11時から同校と福祉センターで行われ、子供たちがお年寄りとの遊びなどを楽しんだ。
 交流は、瑞生大学の学生に学校教育を知ってもらい、児童には地域の発展に貢献した人たちへの敬意を持ってもらうことが目的。1、2年生が学級活動、3年生以上が総合的な学習で「地域社会の理解」として取り組んだ。
 学年ごとに、会場を分けて交流。1年生と2年生はお手玉、あやとり、けんだま、こま回しなどの「昔の遊び」、3年生がカルメ焼きの「昔の食べ物作り」に挑戦、4年生がゲームなどの「交流会」、5年生が「百人一首」、6年生がすいとんやくず湯づくりの「昔の食べ物」。
 子供たちは、学生と一緒に、長年の知識を吸収ながら楽しく交流していた。

(写真=学年ごとにお年寄りと交流する中央小児童たち)

[ 2004-02-17-17:00 ]



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