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2004年2月7



巨大なキッカーが出現
スノーボードショー・多彩なイベントを計画
 【名寄】国内トップスノーボードライダーを招いたスノーボードビッグエアーショーと選抜アマチュア大会「Seven for six style」が、同実行委員会(佐藤文吾委員長)の主催で14、15の両日、JR名寄駅横の特設会場で開かれる。選手が豪快なエアーを披露する巨大なキッカー(ジャンプ台)もほぼ完成し、道行く人の目を引いている。
 イベントを通じ、スノーボードの魅力や楽しさを再認識するとともに、ピヤシリスキー場利用者の増大などを目的とした初の試み。
 プロライダーのエアーショーには、全国で活躍しているプロ12人が出場。アマチュアの選抜大会には、道内各有名ショップ選抜の12チーム(1チーム3人編成)、36人が出場し、トーナメントによる予選に続き、3チームが決勝で対戦。優勝した一チームが、プロライダーに混じりエアーショーに出場する。
 名寄駅横に設置準備が進んでいるキッカーは、全高25メートル、全長40メートルと大規模。そのほか、本番に向け、約3000人を収容できる特設会場の整備を進めている。
 14日は公開練習の後、午後1時半から選抜大会。午後7時からプロによるエアーショーがスタート。その間、特設ステージではライブイベントも行われ、道北で活躍しているグループ「マウンテナーシェフ」(午後3時半)、ソニーエンターテイメント所属のロックバンド「SMOGAS」(同6時半)がそれぞれ出演し、会場を盛り上げる。また、スノーボードグッズなどが当たる抽選会も。
 15日は午前11時半から、小中学生を対象にスノーボード体験講習会を開催するほか、自由参加のレールセッションなども予定している。
 詳しくはホームページhttp://nyr4649.zdap.jp/を参照すること。

(写真=名寄駅横に出現し一目を引いているキッカー)

[ 2004-02-07-17:00 ]

五味温泉に木質バイオ
下川町が検討開始・新エネ委が最終報告

 【下川】新エネルギー検討推進委員会(会長・石井寛北大農学部教授)が、このほど町役場で開かれ「チップを燃料とする木質バイオマスエネルギーの五味温泉に導入を」とする内容の最終報告書をまとめ町に提出した。町はこの報告を受け、導入するかどうかの検討に入った。
 木質バイオマスの導入は、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO、本部・東京)の支援を受け13、14年度でまとめた新エネルギービジョンに基づくもの。15年度は実際に導入するに当たっての具体的な方策を検討。公共的施設である五味温泉への導入が適当と報告。
 木質バイオマスエネルギーは現在、五味温泉で使っている重油より若干、高くなる可能性があるが(1)地域から産出される資源を活用できる(2)温室効果ガスの原因となるCO2を抑制できる(3)新たな雇用を生む可能性がある―などから導入が適当とした。
 現在、五味温泉には、源泉を加温する80万キロカロリーと、主として旧館部分の暖房に使用する63万キロカロリーの2基のボイラーがある。同報告書では、80万キロカロリーボイラーの補助として、15万キロカロリーの木質バイオマスボイラーを設置。提案機種はスイス・シュミット社の定格出力ボイラー。
 同ボイラーはオートメーション化され、運転資格も不要。燃料チップ消費量は、約1日1トン。10トンの大型チップ車1台で10日分という。バーク(樹皮)も使用可能だが、粉砕が必要なほか、あくが多く出る難点がある。
 町はこの報告を受け、実際に導入するかどうか。また、将来、他の公共施設への利用が可能かなどの検討に入った。

[ 2004-02-07-17:00 ]

地域資源を有効活用
名寄地区Gアドバイザー協・農業の可能性学ぶ

 【名寄】名寄地区グリーンアドバイザー協議会(黒井徹会長)主催の16年度冬期研修会が、6日午後2時からホテル藤花で開かれた。
 同協議会は、名寄地方の北海道農業指導士、北海道農業士など40人で組織。研修会を通じ、担い手育成や先進的農業技術の普及促進に向け活動している。
 研修会には名寄、風連、下川の農業関係団体、一般農業者60人が参加。有限会社谷口農業社長、谷口威裕さん(旭川)が講演した。
 谷口さんは、経営の複合化、トマトジュース製造といった実体験を通じ、農業ビジネスの可能性について語り「農業とほかの産業をうまく融合させること。地域の資源を有効活用し、実態に合ったビジネス計画を立て、小さな合理化と工夫の積み重ねが農業法人の基本」などと説明。
 土壌病害回避対策など参加者からのプロジェクト発表も行われ、技術の推進に理解を深めた。

(写真=関係団体、農業者60人が参加した冬期研修会)

[ 2004-02-07-17:00 ]

初期消火で適切な行動
名寄の佐藤広幸さん・消防本部から感謝状

 【名寄】上川北部消防事務組合消防本部(西守消防長)の感謝状贈呈式が、6日午前10時から名寄消防署で行われ、1月に名寄市内で発生した住宅火災で、初期消火で火災の拡大を防いだホクタン名寄支店勤務の佐藤広幸さん(40)の適切な行動に感謝した。
 1月中旬、市内で台所など約31平方メートルを焼く火災が発生。出火当時、室内は無人だったため、けが人などはなかった。タバコの火の不始末が原因とみられている。
 同消防署によると、火災発生時、プロパンガスの配達途中だった佐藤さんが、住宅の喚起口から煙が出ているのを発見。付近住民に119番通報を依頼する一方、車に搭載していた消火器で窓ガラスを割り、初期消火を行った。
 同消防署では「この火災は部分焼で食い止めることができたが、佐藤さんの初期消火がなければ、火災の発見も遅れ、家屋の全焼だけでなく、隣家への延焼も考えられる」と説明。西消防長から感謝状を受け取った佐藤さんは「消火器2本を使いきり、スコップで雪をかけて火を消そうとした。消火している最中は夢中でしたが、消防車が到着してからは、急に恐ろしくなりました」と当時を振り返っていた。

(写真=西消防長から感謝状を受け取る佐藤広幸さん)

[ 2004-02-07-17:00 ]



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