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2004年1月28日



全体的には現行維持の意見
高大連携などの提案も
名寄高校将来像検討協・3月までに方向決定

 【名寄】名寄市高等学校将来像検討協議会(楢山秀明会長)主催の「市民の意見を聴く会」が、27日午後1時半から市役所で開かれた。名寄短大を含めた高校と大学の連携強化や、少人数学級実現を求める提案などがあったが、全体的には現行の間口維持を望む声が多かった。
 上川第5学区には現在8校17間口がある。しかし、少子化の影響により道教委は、公立高等学校適正配置計画に基づき、間口の削減、再編の意向を示している。
 これを受け、市教委は市内の学識経験者など17人の委員を委嘱し、昨年5月に協議会を設置。現在までに市内3校の視察や、アンケート調査などを行いながら、今後の高校の在り方などを検討している。より広く意見を反映させていくため、市民を対象にした「意見を聴く会」を開催したもの。
 市内小中学校の保護者やPTAなど20人が参加、楢山会長と藤原忠教育長が第5学区内の中卒者数の推移やこれまでの経過を説明した。
 市民から「少子化や親の経済力で、子供の行きたい学校が制限されるのはよくない」「15歳で将来の職業を決めるのは難しい。学力によって、行きたくない学科を選ばざるを得ない状況は望ましくない」「新しい学校を立ち上げるのは大変。知名度の低い学校では生徒の就職にも影響が出る。自分の学校がなくなるのではないかと、生徒を不安にさせるのはかわいそう。つぶす発想ではなく、良いものを残してつくる発想が必要」「高大の連携、中高一貫教育だと魅力があり、生徒が集まるのではないか」「小中学校に、もっと地元高校のアピールをすべき」「少人数学級にすると、間口削減は避けられるのではないか」など。中には「間口が広くなると緊張感が無くなり、学力低下の恐れがある」などもあり、間口の維持と再編への意見が出た。
 また、「市町村合併されれば、状況が変わるのではないか」「17年度から通学区域が再編され、上川第4と第5学区を統合するが、間口削減に拍車が掛かるのでは」などの質問もあった。
 協議会では、これらの意見を視野に入れ、3月までには方向性を決定するとしている。

(写真=市民に今後の高校の在り方など意見を求めた聴く会)

[ 2004-01-28-17:00 ]

農産物で商品開発
美深農業振興センター・保健所認可取得を支援

 【美深】美深町農業振興センターは、地場産の野菜などを使って商品化目指す町内の個人・団体のため、保健所の認可取得に向けた支援準備を進めている。現在、町内農家の主婦たちが中心となり、商品開発の研究を進めている段階、3までに認可を取得、16年度から本格的な美深の農産物を使ったブランド品づくりを進める計画だ。
 センターは農業の活性化と振興を図ろうと、町が平成8年に総事業費約4億円で建設。農畜産加工室、土壌分析室、茎頂培養室、農業情報室、多目的研修室を整備、多くの町民が利用している。
 特に農畜産加工室は開設当初から、町内農家の主婦たちが農閑期の冬期間に、地元の農作物を使った食品づくりに多く活用している。加工室の利用は毎年、施設全体の約半分を占める数字で、商品開発に向けた意識は高く、積極的だ。
 現在、保健所の認可取得に動いているのは美深町メロン生産組合と、もち米を生産している「よつばのパポ」の主婦たち。生産組合は、漬物製造業での認可取得を目指、摘果メロンを使ったピクルスの商品開発を進めている。「よつばのパポ」は、大福もちを商品化、菓子製造業での認可取得を予定している。
 センターでは、加工室を活用して両団体に商品の開発を進めてもらい、3年以内に完全な商品化と販売を行えるようにして、独立してもらう計画だ。
 町は支援準備として昨年、センターに隣接の食品保管庫も設置しており、「農業が厳しい時代を迎えているだけに、この認可取得をきっかけに美深のブランド品を開発して、農業の活性化につなげてほしい」と期待を寄せている。

[ 2004-01-28-17:00 ]

花火大会や雪像コンテスト
風連冬まつり・今年も多彩な内容で

 【風連】第20回ふうれん冬まつりが、2月7、8の両日、町内仲町の旧風連町役場庁舎跡地で開かれる。
 ふうれん冬まつりは、ふるさとまつりと並ぶ、町のメーンイベントの一つで、実行委員会(委員長・川村正彦風連まちづくり観光理事長)の主催。道の道北冬まつり広域連携事業で百万円の補助を受け、なよろ雪質日本一フェスティバルと共同でポスターなどを作り、幅広くPRしている。
 7日の前夜祭は、午後5時から風連御料太鼓の演奏、5時半から立花美樹歌謡ショー、6時15分から抽選会、6時45分からレーザーショー、7時から花火大会。
 8日は、午前9時半からオープニングセレモニー、9時45分から滑り台オープンと雪像コンクール表彰式。10時半から宝探し「ちびっ子集まれ」。11時から子供向けのビンゴゲーム、11時半から立花美樹歌謡ショー。
 午後0時15分から全日本氷上人間カーリング、2時15分から大人向けのビンゴゲーム。午前10時と午後2時45分からもちつき、午前10時からスノーモービル試乗。
両日とも会場内で売店がオープンする。
 会場内の雪像製作は19日現在、7団体7基の申し込み。会場外の家庭などで作る雪像コンクールは、大きさの規定はなく自由で、参加希望は30日までに町総務課の山下さんか、川田さんへ。
人間カーリングの参加希望は、当日までに風連まちづくり観光(3−2960)へ。高校生以上が対象で、1チーム男女問わず3人編成となっている。

[ 2004-01-28-17:00 ]

うがいなどで予防
名寄市保健センター・インフルエンザに注意

 【名寄】市保健センターは、名寄市内でもインフルエンザが発生しており、注意と予防を呼び掛けている、
 インフルエンザの症状は、風邪とよく似ているが、38度以上の高熱や頭痛、関節痛の症状があり、気管支炎や肺炎などの合併症を引き起こしたり、高齢者や乳幼児、慢性疾患の人は重症化することもある。乳幼児は特に、インフルエンザ脳症に注意が必要で、解熱剤は自己判断で使用せず、早めに診察を受けるのがよい。
 昨年1〜2月の市内小中学校では、インフルエンザ様疾患などの流行により学年・学級閉鎖されたのは12学級、9学年あった。20日から冬休みを終え、小中学校では3学期に入り、集団生活の中でインフルエンザが流行する恐れがある。今月26日に智恵文中は学年閉鎖となった。
 名寄保健所がまとめた市内外でインフルエンザ様疾患と診断を受けた人は、12月29日から1月18日までの3週間に、名寄市立総合病院内科で4人、小児科6人、士別市立総合病院内科2人で、若干だが増加しつつある。
 予防には、予防接種を受けることやマスクの着用、外出後のうがい、手洗いが大切なほか、十分な睡眠や栄養、水分を取り、部屋の乾燥を防ぐ(湿度60〜70%、室温は20度前後)のも効果がある。

[ 2004-01-28-17:00 ]



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