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2004年1月26日



1市2町村で新たな合併枠組み
可能性を探り申し入れ
島名寄市長・下川、風連町を訪問

 【名寄】島多慶志名寄市長は26日午前、安斎保下川町長、柿川弘風連町長を、それぞれの町役場に訪ね、名寄市と下川町、風連町の1市2町による合併協議を申し入れした。22日に上川北部6市町村任意合併協議会が解散したのを受け、新たな枠組みを模索するため話し合ったもの。
 上川北部6市町村任意合併協議会は昨年、住民説明会のための資料を作成、11月に6市町村の全世帯に配布するとともに、12月には自治体ごとに住民説明会を開催、合併に関する意見を聞いた。この結果、面積的に広く、6市町村の枠組みでは住民理解が得られない―とし、法定協議会移行は難しいとの結論に達し解散した。
 解散後は、合併の新たな枠組みが課題になっている。合併特例法期限の17年3月が間近に迫っており、早急な対応が必要だ。
 島市長は「時間的に考え、しっかりとした話し合いで今後の取り組みを協議していかなければならない。日程を含めて相談していきたい。リーダーシップというよりは、広域組織の各事務局や会長という立場から話し合いの場を求めた。判断にも時間を掛けることはできない。議会の特別委員会は小規模合併ということで、具体的な町の名は挙げられなかったが、任意協議会以前に研究会を設置した経過もあり、道が示した3市町の案に沿うような形で可能性を探りたい」と話す。
 合併には、手続きなど、一般的に22カ月が必要とされ、時間的に急がれ、17年3月までに道に基本的な申請を行うと、他の手続きは12カ月延長が可能。従って、最大で26カ月の時間を逆算した日程調整を行いたい意向だ。これまでの任意協議会の中で、基礎的な資料は整備されているものの、方向付けは急がなければならない課題。
 訪問を受けた安斎町長は「提案は真しに受け止めたい。下川町としては今後、第2回目の町民懇談会や合併問題町民会議の開催を予定しており、町民の意見を十分に聞いていきたい。議会でも検討中であり、状況を踏まえたうえで結論を出したい」と回答。直ちに1市2町の枠組みによる協議開始には、慎重な姿勢を見せた。
 柿川町長は「広域行政を研究していた3市町の枠組みに戻って、最初から議論してはと提案された。小規模合併ならば、名寄、風連、下川の3市町を提唱していたので、特別な異議などはなかった。ただ、今後の合併議論を進めるに当たって、中核都市としてのリーダーシップを発揮し、新しい町の構想を描いてもらい、風連と下川を交えた議論などをけん引してほしいと要望した」と語った。

(写真=安斎保下川町長に合併協議を申し入れる島多慶志名寄市長)

[ 2004-01-26-17:30 ]

命令の撤回を訴え
自衛隊イラク派遣・名寄で反対市民集会

 【名寄】イラク派兵に反対する市民連絡会(中田不二夫代表)主催の市民集会が、24日午後2時から市民文化センターで開かれた。市民を対象とした自衛隊のイラク派遣反対の集会は、名寄では初めて。
 昨年12月下旬の航空自衛隊に続き、今月16日、陸上自衛隊先遣隊約30人がイラク入り。派遣先の南部サマワで本隊受け入れの環境整備などに当たっている一方、政府は23日、一部帰国した先遣隊からの現地報告を受け、陸自本隊の派遣を決定した。
 反対集会には市民約40人が参加。中田代表が「名寄からも先遣隊として数人が派遣されたほか、今後、百数十人程度が派遣される状況。イラクでは依然、戦闘状態が続く。平和憲法や多くの国民の声を無視した派遣命令の撤回を訴えていきたい」などとあいさつ。
 意見交換で参加者から「市民はイラク派遣に無関心」「アメリカが国連を無視して始めた戦争。日本からの派遣に怒りを感じる」「かつての戦争のように、同じ過ちを繰り返すのではないかと不安でたまらない」「今、反対しなければ、取り返しのつかないことになるのでは」「イラク派遣へのレールは敷かれてしまった。今後、どの段階で自衛隊を撤退させるのかの話し合いが必要では」など、さまざまな反対意見が出た。
 抗議文の採択を行い、参加者は派遣反対へ連帯を強めた。

(写真=40人が参加した自衛隊のイラク派遣反対市民集会)

[ 2004-01-26-17:30 ]

A級は大久保さん優勝
本社杯市民囲碁大会・37人が盤上で熱戦

 【名寄】本社杯第54回市民囲碁大会が、25日午後2時から囲碁サロンで開かれ、囲碁愛好者が盤上で競った。
 大久保光義日本棋院名寄支部長が、「精一杯良い碁を打って楽しんでほしい」とあいさつの後、A級に22人、B・C級15人が参加して、盤に向かい合った。
 A級は4回戦が終った時点で大久保是行8段と、小栗邦秀5段の2人が4戦全勝、優勝決定戦となり、中押しで大久保さんが優勝を獲得、「強い人たちばかりで勝てたのは幸運。最後は厳しい戦いでした」と笑顔をみせた。
 成績は次の通り(上位3位まで)。
 ◇A級(1)大久保是行8段(2)小栗邦秀5段(3)渡辺誠司5段
 ◇B級(1)田中征二郎3段(2)前鼻富三男2段(3)浅賀秀雄初段
 ◇C級(1)杉山幸子3級

(写真上=A、B、C級で腕を競った本社杯市民囲碁大会)
(写真右=上から優勝したA級の大久保是行8段、B級の田中征二郎3段、C級の杉山幸子3級)


[ 2004-01-26-17:30 ]

試合を通して交流
美深で初のフットサル

 【美深】美深町フットサル倶楽部(山崎義典代表)主催の第1回美深町フットサル大会が、24日午後0時半から町民体育館で開かれた。
 倶楽部の設立を記念するとともに、町内のサッカー愛好者の交流を深めようと、初めて実施。高校生と、職域や友人同士などで編成した一般チーム合わせて7チームが参加した。
 初心者も多く、選手たちができるだけ試合を楽しめるよう、総当り戦で行った。経験者によるうまいパス回しや、豪快なシュートによる得点があれば、ボールを空振りするシーンもみられ、会場からは笑い声が聞こえるなど、和やかな雰囲気で交流を深めた。
成績は次の通り。
 (1)男子七楽坊(2)排雪ダンプ2000円(3)オーシャンズ7

(写真=7チームが参加して楽しんだ美深のフットサル大会)

[ 2004-01-26-17:30 ]



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