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2004年1月25日



本来の訓練は利用者が増加
総体では前年より減少
上川北部地域人材開発センター・今後もニーズに対応

 【名寄】上川北部地域人材開発センターは、昨年12月末利用状況をまとめた。本年度は総体では延べ1万4365人(前年同期1万5679人)と減少した。要因は体育館の利用減だが、訓練や市民講座など本来の事業で参加者は増加。今後も、時代のニーズに対応して積極的な事業を展開していく方針だ。
 センターは、旭川高等技術学院名寄分校の施設を利用し平成8年、和寒から中川の地域をエリアとして発足した。地域の中小企業者、求職者、地域住民に各種職業教育を実施するとともに、事業主に施設を提供し、幅広い職業訓練体制の確立を目指してきた。
 内容は職業教育訓練、職業能力開発に関する相談と支援、情報の提供、事業主などが行う職業教育訓練の施設提供、技能士会活動や技能尊重運動への支援と協力。
 12月までの利用状況をみると、前年同期に比べ1314人の減。これは体育館利用減が影響したもので、事業の主体となる職業教育訓練は、前年同期比で認定訓練206人、市民講座194人、各種会議237人、試験などその他が487人の増加。職業研修は57人の減となった。
 センターでは、受託事業や市民講座でニーズの多かったパソコン関係の事業に力を入れてきた。だが、仕事で必要とする人たちが、一定程度受講。市民講座も同様となっていることから、初級、中級の講座は今後、伸びが見込めないとし、上級や特殊な講座に取り組んでいく方針。例えば建設関係では電子入札、電子納品、コンピュータによる製図を想定。
 建設機械の運転講習についても、民間や建設団体が実施する講習とぶつからない形で、冬期間に開催するほか、介護リフォームや、民間が実施している医療事務、建設営繕についても取り組んでいく意向だ。
 さらに、季節労働者を対象に実施してきた冬期援護制度の見直しによって、冬期講習も16年から65歳以下に年齢が制限されることから、対象外となった人たちの訓練の受け入れも考えている。
 15年度当初予算で、4624万円の収入を計上。その半分以上を占めるのが補助金で、道補助2310万円、市町村補助1350万円。センターでは「道補助も、事業を推進するセンターには手厚く、反対に消極的な施設を削減する傾向にある。従って、地域のニーズに耳を傾けながら積極的な対応が求められている」と説明、時代を先取りした形で事業展開していく方針。

[ 2004-01-25-19:00 ]

今年はツインタワー
下川一林会の凍結噴水・暖冬だが高さ9メートル

 【下川】一の橋の国道239号線沿いに、今年も巨大な氷のタワーがお目見えした。今年は2本の氷塔となり、初のツインタワー。
 旧一ノ橋営林署跡地で私設レジャーランド・一林会を開設する筒渕昭さんによるもの。筒渕さんは、毎年350メートル離れた沢からホースで水を引き、夏は池に注いでいる。取水地点から池まで落差が約40メートルあり、自然の噴水に。
 冬はそのまま放置しておくだけで噴水が凍りながら成長、タワーが出来上がる。例年タワーは1本だったが、「2本の方が見ごたえがあるのでは」と工夫。今年初めて2本のタワーに。
 「今年は暖冬。本格的な寒波がないので、成長はこれから」と筒渕さん。しかし、マイナス20度前後の冷え込みも数日間あり、少しずつ成長。現在では、南側タワーが直径3メートル、高さ9メートル。北側タワーはやや小ぶりで、直径1.5メートル、高さ8メートルほど。タワーの中心には常に噴水の通り道があり、水が流れている限り通路がふさがらない。先端からチョロチョロと30センチほど、水が噴き出しているのが見える。
 周辺の雪景色に比べ、タワーは淡いエメラルド色で透明感があふれる。国道を西興部方面からやって来るドライバーたちは、突然、姿を現すツインタワーにびっくり。「とてもきれいだね」と写真を撮っていく人たちもいる。すっかり地域の名物となったようだ。

(写真=寒さのたびに成長を続ける下川一林会のツインタワーは地域の名物)

[ 2004-01-25-19:00 ]

助役査定は2回実施
風連町16年度予算編成・約2億円の収支不足

 【風連】風連町の新年度予算編成は現在、池田和憲助役による査定が行われている。昨年末に出された各課からの予算要求と歳入見込みで、約2億4000万円の収支不足が生じている。池田助役は「各課ぎりぎりの要求なのは理解できる。しかし、財源不足は深刻な問題。予算編成会議で示した方針を基に、より細かい事業精査が必要。助役査定は2回行う」と厳しい表情だ。
 町は、厳しい財政を克服するため、財政健全化計画と第3次総合計画後期計画を基に、必要最小限の経費で事業に取り組んでいる。しかし、歳入で大きなウエートを占める地方交付税が年々減額され、予算編成作業も難しさを増している。
 15年度予算編成では、深刻な歳入不足を補うため、一般職員や特別職の給与、報酬の削減を行った。これらの努力があり、本年度は赤字決算にならない見込みとのこと。
 16年度は、起債償還のピークを迎えることで、さらに予算編成が難しくなっている。町は昨年12月の予算編成会議で、行財政改革計画に盛り込んだ事務事業見直しに当たるとともに、機構改革によるスタッフ制導入の効果として長期臨時職員の退職者不補充や、旅費、消耗品費の前年度比5%の削減などを示し、徹底した切り詰めを求めた。
 この結果、各課からの予算要求額は48億800万円。これ対して歳入は地方交付税が6.5%の減、臨時財政対策債が25%減という試算で、45億6200万円の見込み。差し引き2億4600万円の不足見込みとなっている。
 提出された主な事業は、新規6事業、継続16事業の22事業。各課とも、ぎりぎりまで切り詰めての要求なだけに、査定作業は難航している状況。
 池田助役は「一定程度の住民サービスを維持させつつ切り詰めるので、作業はなかなか進まない。従来の住民サービスは抜本的に見直すなど、助役査定を2回行い、なんとか財源不足分はカットしたい」と話している。

[ 2004-01-25-19:00 ]

挑戦しようK点8メートル
27日から下川ミニヒル大会

 【下川】ミニヒルに挑戦、世界にはばたこう―。小中学生対象のミニヒルジャンプ大会が、27日から5回、下川シャンツェで開かれる。
 葛西紀昭選手(土屋ホーム)、岡部孝信選手(雪印)、伊東大貴選手(下川商業高)ら有力ジャンパーが下川で最初に飛んだのはすべてミニヒル。
 町公民館と下川ジャンプ少年団(吉田淳一代表)では、小中学生にジャンプに親しんでもらうとともに、ジャンパーの底辺拡大を目的に企画した。
 要領は次の通り。
◇日程=27日、29日、2月10日、18日、26日の各日午後6時半
◇会場=下川シャンツェ(K8)。集合場所はシャンツェ下のスキーハウス前
◇参加料=無料
◇表彰=5大会終了後、小学校低学年、同高学年、中学生の部に分け総合で行う
◇申し込み=26日まで町公民館へ。当日も受け付ける。

[ 2004-01-25-19:00 ]



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