地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年1月22日



上川北部任意合併協は解散
新たな枠組み模索
代7回正副長会議・事務局は今月末まで

 【美深】上川北部6市町村任意合併協議会(会長・岩木実美深町長)の第7回正副長会議が、22日午後1時半から町文化会館で開かれ、正式に解散した。記者発表で岩木会長は「各自治体で開催の住民説明会の結果に基づいて協議した。しかし、法定協議会に移行するのは難しく、各委員の委任のもと、きょうの会議で協議会は正式に解散した」と答えた。美深町役場内に設置の事務局は今月末で解散する。
 昨年6月に設立された協議会は当初、名寄市を除く上川北部5町村任意合併協議会としてスタート。途中で委員から、「この地域の中心となる名寄市を入れるべき」といった内容の意見が多く出されたため、9月に開催の第5回協議会から名寄市の参入を承認し、新たに上川北部6市町村任意合併協議会として協議を重ねてきた。
 第6回、第7回の協議会で、住民に情報提供するための基礎資料を作製するとともに、11月に6市町村の全世帯に配布した。12月には各自治体で住民説明会を開き、住民から合併に関する意見を聞いた。
 この結果を基に、今月9日に6市町村の首長会議を開催。「面積が広大過ぎる」という理由から、6市町村の枠組みでは住民理解が得られなかったと報告され、1、2月中に法定協議会へ移行するのは難しいという結論にまとまった。
 記者発表で岩木会長は、「昨年6月に任意協議会を立ち上げ、きょうまで合併問題について協議してきたが、6市町村が足並みをそろえて法定協議会を設置するのは難しい―という最終判断に至り、きょうの会議で正式に解散した。面積が広大というのは始めから認識していたことで、住民にも理解してもらえると思っていたが、見通しが甘く反省している。しかし、この地域については、今まで連携しながら行政を進めているので、6市町村で合併はしないが、今後も連携を深めながら地域の振興を図っていく」と答えた。
 各自治体の首長は、「解散は残念なことだが、足並みがそろわなければ仕方がないこと。合併特例法の期限が迫っているので、今までの資料を参考にしながら、これからは小規模や、単独などを視野に入れて進めていくことになると思う」などと話した。

(写真=任意協議会の正式解散を発表した6市町村長たち)

[ 2004-01-22-17:30 ]

共に暮らしやすい社会
名寄の生涯学習講演会・男女共同参画考える

 【名寄】市教育委員会主催の生涯学習講演会が、21日午後6時半から市民文化センターで開かれ、男女共同参画社会づくりに向けた取り組みの在り方などを考えた。 
 名寄市は、男女共同参画社会を目指して、同庁内検討委員会と庁内ワーキンググループを立ち上げた。2月には計画策定市民委員会を一般公募して設置するとともに、男女共同参画社会へ向けた「行動計画」を来年1月には策定することにしている。
 これに先駆けて開かれた講演会で、東郷明子旭川女性会議会長が、「男女共同参画社会を考える」をテーマに講演。市民60人が出席した。
 東郷さんは「男女共同参画社会は、男性も女性も共に暮らしやすい社会をつくること。団体の長は男性が務めることが多いが、男女にかかわらず能力のある人が務めるのが良い。女性は主婦となって、家にいることが多いが、ものを知らないわけではない。テレビや新聞の社会面などを見て、地域の情報を得ている。しかし、その情報が偏っていることもあるので、情報を共有して勉強することも大切。団体の長になったら、何の立場でどんな意見を求められているかを考えなくてはいけない。女性は1人で意見を言う訓練ができてない場合があるので、意見の裏付けをし、発表する訓練も必要」などと男女共同参画社会の在り方や取り組みについて話した。
 講演後、出席者から「組織づくりのために大切なことは」などの質問があり、東郷さんは「ほかの団体を参考にすると、どこも似た団体になる可能性がある。地域性を考えて基本をつくり、柔軟に行動するのが良い」と答えた。
 出席者は、東郷さんの話を熱心に聞きながら、男女共同参画社会の必要性などに理解を深めた。

(写真=市民60人が出席し、男女共同参画社会を考えた講演会)

[ 2004-01-22-17:30 ]

世界のトップ40人出場
W杯コンバインド大会・きょう名寄で熱戦

 【名寄】2004FISワールドカップノルディックコンバインド名寄大会が、23日午前9時からピヤシリシャンツェノーマルヒル(K90)と健康の森で開かれる。
  世界ランキング1位のアッカーマン・ロニー選手(ドイツ)ら10カ国から選手40人が参加。日本からランキング8位の高橋大斗選手ら4人が出場、北の大地で熱い戦いを繰り広げる。
 国際スキー連盟、全日本スキー連盟、名寄地方スキー連盟などの主催。名寄では平成13年に市の開拓100年事業の一環として、初の国際大会を開催した経緯があり、FISからも高い評価を受けて2回目の開催。
 ジャンプ、クロスカントリー両会場は、南・北北海道高等学校スキー競技選手権大会の終了後から、実行委員会、陸上自衛隊名寄駐屯地支援隊が連日、整備に当たってきた。また、20日にはなよろ温泉サンピラー内に選手を受け付ける事務局を開設した。
 名寄大会は、今シーズンのワールドカップコンバインド大会第2ピリオドの通算14戦目に当たる。名寄での大会後、札幌に会場を移し、第15、16の2戦を行う。
 選手、コーチ合わせて73人は当初、20日に名寄入りを予定。だが、飛行機の遅れなどから、翌21日午前1時半ごろの到着となったが、選手は長旅の疲れも見せず、同日午後2時から健康の森での公開練習に臨んだ。22日は午前10時からジャンプ、午後2時からクロスカントリーでのトレーニングで、本番に備えた。
 23日は前半ジャンプに続き、午後2時から健康の森クロスカントリーコース(3.75キロ×4周)での後半クロスカントリー競技で、熱戦を展開。表彰式、記者会見の後、午後5時半、札幌に向け名寄をたつ。

(写真=本番に向けて公式練習に励む選手たち)

[ 2004-01-22-17:30 ]

児童会館にデッキ
風連地労協が40周年を記念

 【風連】風連地域労働組合協議会(熊谷守議長)は、21日午後3時半に児童会館を訪れ、結成40周年記念事業でDVDとビデオ一体型デッキ1台を寄贈した。
 昭和37年に風連地区労働組合協議会として発足後、改組して現在の形になっている。昨年9月に記念式典を行うとともに、子供たちの役に立つものをと、児童会館への備品寄贈を事業として決めていた。
 熊谷議長ら役員が児童会館を訪問。「40周年を記念した寄贈。勉強や児童クラブ活動に有効に活用してください」とあいさつ。児童代表で宮下真央さん(5年)と里穂さん(2年)姉妹が受け取り、礼を述べた。

(写真=DVDビデオデッキを寄贈する左の熊谷議長)

[ 2004-01-22-17:30 ]



2004年

1月

1日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.